SDGsの実現に向けてBRITA JapanとWWFジャパンがコラボレーション 『fill&go Active WWFジャパンコラボエコバッグ付き』新発売
1本につき100円の寄付 & BRITA Clubのポイント寄付プログラム開始でWWFを支援 2020年6月5日(金)より発売
特設サイト https://www.brita.co.jp/WWFJapan%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A%E7%B5%84%E3%81%BF
ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japan株式会社(東京都中央区、代表者:マイケル・マギー)は、 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区 会長:末吉竹二郎、以下、WWFジャパン)と協働し、2020年6月5日(金)からコラボ商品『fill&go Active WWFジャパンコラボエコバッグ付き』を数量限定で発売します。また、2020年6月4日(木)より『BRITA Club』にてWWFジャパンへの寄付展開を始動します。
ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japan株式会社(東京都中央区、代表者:マイケル・マギー)は、 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区 会長:末吉竹二郎、以下、WWFジャパン)と協働し、2020年6月5日(金)からコラボ商品『fill&go Active WWFジャパンコラボエコバッグ付き』を数量限定で発売します。また、2020年6月4日(木)より『BRITA Club』にてWWFジャパンへの寄付展開を始動します。
- WWFジャパンとの協働の背景
WWFは、人類が自然と調和して生きられる未来を目指し、海洋プラスチックごみ削減活動をはじめとして、地球環境と生物多様性の保全を約100カ国で実施している環境保全団体です。
当社とWWFジャパンは、地球環境を守ることでよりよい未来を実現するというビジョンを共有し、そしてそのための“行動を起こす”という志を同じくしていることから、今回の協働が実現しました。
▼ BRITA Japanが支援する、WWFジャパンの取り組み
①国内の水田・水路や南西諸島の陸域の生物多様性を保全する活動
②海洋プラスチック汚染対策をはじめとする、国内外の海洋環境保全の取り組み
- BRITA Japan×WWFジャパンの新協働プロジェクト概要
さらに、当社が運営する会員組織『BRITA Club (ブリタクラブ)』をご利用する会員の皆様が、製品を購入するなどして貯めたポイントを使ってWWFジャパンへ寄付することができるプログラムもスタートいたします。
BRITAは、地球とその貴重な資源を保護する必要性を強く感じています。持続可能な社会の実現のために、製品と様々な企業活動を通じて、使い捨てプラスチックごみを削減できる環境にやさしいソリューションを提供していきたいと考えています。
特設サイト: https://www.brita.co.jp/WWFJapan%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A%E7%B5%84%E3%81%BF
■コラボ商品『fill&go Active WWFジャパンコラボエコバッグ付き』
商品名 :fill&go Active WWFジャパンコラボエコバッグ付き
カラー/デザイン :ブルー(クジラ)、ライム(シロクマ⦅正式名称:ホッキョクグマ⦆)、ピンクまたはパープル(ラッコ)
本体サイズ :幅75㎜ x 奥行75㎜ x 高さ235mm
容量 :全容量0.6L
主な販売先 :全国の主要スーパー、主要ホームセンター、家電量販店、ネットショップなど
価格 :オープン価格
発売日 :2020年6月5日(金)
寄付 :製品が1個購入されるごとに、100円をBRITAジャパンからWWFジャパンに寄付します。
▼BRITA『fill&go Active』
▼コラボエコバッグ
■『BRITA Club』寄付プログラム
『BRITA Club』はBRITAが運営する会員組織です。『BRITA Club』に入会し製品を購入するなどしてポイントを貯めると、そのポイントでマイクロディスクに交換等、様々なサービスを受けることができます。今回のWWFとのコラボレーションで、会員の皆様が、貯まったポイント1,000ポイントを一口として1,000円をWWFジャパンに寄付することができるようになります。
開始日 :2020年6月4日(木)
寄付 :『BRITA Club』の1,000ポイントを一口として1,000円をWWFジャパンに寄付できます
URL :https://d.brita.co.jp/brita_club/
- WWFジャパン 筒井隆司事務局長よりコメント
日本は世界でも稀といわれるほど水資源に恵まれた国です。にもかかわらず多くのコストをかけCO2を排出しながら飲料水を買って飲むのは不思議なことです。身近にある水を美味しくのむことで、見えない環境負荷を軽減して行くというBRITA Japan社のご提案はWWFの“地球一個分の暮らし”と同じ方向を向いています。
是非皆さんも身近なお水を楽しんでください。
- BRITA Japan 代表取締役社長マギーよりコメント
BRITA Japanはこれまでも富士山の育林活動や荒川の清掃作業などの活動を続けてきました。その活動の中で、環境保全の重要性を痛感してまいりました。「人々の水の飲み方を持続可能な方法で変えていく」というBRITAのビジョンを今後さらに世の中に広めていくために、このたびWWFジャパンの活動を支援していくことになりました。今後、より多くの皆さんがこの取り組みに賛同してくださり、私たちとともに使い捨てプラスチックごみの削減に取り組んでいただくことを期待しています。
- BRITA Japanの環境への取り組み
昨今、世界的なプラスチックごみ削減への意識が高まっています。日本でもSDGsの目標達成に向け、各企業で環境対策への動きが活発化しています。日本は1人当たりの使い捨てプラスチックごみの発生量が米国に次いで世界第二位と多く(※)、さらなる抜本的な対策を必要としています。BRITA Japanは環境保全に積極的に取り組む企業として、今後もペットボトルごみ削減を始め環境保護に貢献していきたいと考えています。
※:国連環境計画(UNEP)2018年6月発行「Single-use Plastics: A roadmap for Sustainability」より
- WWF(World Wild Fund For Nature)について
- BRITA Japan株式会社について
現在では、25の子会社、45以上のパートナーシップのもと、世界60カ国以上で広く親しまれている浄水器のリーディングブランドです。欧州では家庭用浄水器だけでなく、業務用ろ過システムの開発、製造、販売も展開しています。
会社名: BRITA Japan株式会社
本社 : 東京都中央区銀座3-15-10
菱進銀座イーストミラービル7F
ウェブサイト: www.brita.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像