コロナ禍でも可能な限り安心安全なバリ島旅行を提供!ビザ取得から渡航手配、PCR検査まで一括で支援するサービスを開始

コロナ禍で傷ついたバリ島と、バリ島へ行きたいと願うお客様を結ぶ新サービス「SAVE OUR BALI」

株式会社パルテンツァ

株式会社パルテンツァ(本社:東京都港区 東京都登録旅行業第3-6288 代表取締役/旅行業務取扱管理者 堀 洋輔)は、コロナ禍でのバリ島旅行を支援し、同時にバリ島の経済を支える「SAVE OUR BALI プロジェクト」を開始しました。

バリ島渡航支援サービス「SAVE OUR BALI」:https://www.savebali.jp
株式会社パルテンツァ・コーポレートサイト:https://www.partenza.co.jp
  • サービス内容、費用など
新型コロナウイルスの猛威が世界を覆い、海外旅行に行くこと自体が大変難しい時代となってしまいました。

自由に海外に行くことができず辛い思いをされているお客様は数多くいらっしゃると思います。
そして、弊社のような海外旅行を専門とする旅行会社や、観光産業に経済が依存しているバリ島は半年以上大変厳しい状況に置かれています。

南部ヌサドゥアのゲゲール・ビーチ。最盛期に比べると人はかなり減少。(2020年7月)南部ヌサドゥアのゲゲール・ビーチ。最盛期に比べると人はかなり減少。(2020年7月)

ウブドの中心部、モンキー・フォレスト通り。普段なら観光客で賑わう通りもシャッター街となってしまいました。ウブドの中心部、モンキー・フォレスト通り。普段なら観光客で賑わう通りもシャッター街となってしまいました。

株式会社パルテンツァでは、インドネシア・バリ島の多数の企業、飲食店、宿泊施設の協力のもと「SAVE OUR BALI プロジェクト」を開始しました。

本プロジェクトの目的は、リスクを極力排し、最大限の安全を確保するポリシーのもとでお客様にバリ島を旅していただくこと、そしてお客様がバリ島に滞在することによってバリ島の経済に貢献することの2点に集約されます。

旅行手配では、航空券、宿泊、空港送迎など基本的な要素の他、現状最大のハードルともいえる入国ビザの申請・取得、インドネシア入国に必要なPCR検査、帰国時に必要な抗体検査とそれらの陰性証明書の取得をワンパッケージにしてご提案いたします。

また、オプションとして帰国時のご自宅までの交通機関手配(公共交通機関を利用しての帰宅は不可)や、14日間の自己隔離期間中も国内のホテルで過ごせるプランなどもご提案可能です。

現地滞在中は基本的にバリ島での滞在となりますが、オプションとしてコモド国立公園に近いフローレス島・ラブアンバジョへのショートトリップ(最短2泊3日〜)も追加していただけます。

インドネシア入国時、PCR検査陰性証明書の提出が求められ、追加の検温や感染症状がないかのチェックが行われますが、それがクリアできた場合は14日間の待機等は不要で、基本的に自由に行動可能です。

日本帰国時は帰国した空港でPCR検査が行われ、陰性の場合は帰宅が認められますが、14日間の自己隔離(自宅待機)が必要です。

旅行費用は、ビザの取得やPCR検査など普段ならば必要のない要素が多く含まれるため、通常時の1.5倍〜2倍程度は掛かってしまうのは事実です。

ただ、費用や手間が掛かったとしてもバリ島に行きたい、コロナ禍でも何とか安全に旅ができる方法はないか、というお客様の声と、とにかくバリ島に旅行に来ていただきたいという現地の切実な願いを受け止めて、このようなサービスを開始いたしました。
 

 

  • バリ島の現状

閑散とするデンパサール・イ・グスティ・ングラライ国際空港のターミナル内(2020年7月)閑散とするデンパサール・イ・グスティ・ングラライ国際空港のターミナル内(2020年7月)

2020年4月にバリ島を含むインドネシアは原則として外国人の入国を規制し、事実上バリ島への観光目的での入島は難しくなりました。

10月に入国条件が緩和されビザ取得は可能となりましたが、依然として取得のハードルは高く、個人での取得は困難な状況です。

旅行・観光産業に依存しているバリ島の経済は壊滅状態に陥っています。

インドネシア国内旅行は条件付きで解禁されているため以前よりは改善はしているものの、激減した外国人旅行者をカバーするには遠く及ばず、依然として厳しい状況が続いています。

バリ島(州)でも新型コロナウイルスの感染者は連日発生していますが、直近2週間での1日あたりの平均新規感染者数は74人、10万人あたりの新規感染者数は11.89人と、東京や大阪と比較すると低い数値に抑えられています。
 

クタにあるBIMC病院。迅速にPCR検査と抗体検査を受診することが可能。クタにあるBIMC病院。迅速にPCR検査と抗体検査を受診することが可能。

また、バリ島内での検査体制は充実しており、バリ州政府によって新規感染者の把握や病床数のコントロールは正確に行われています。

島内には日本語が通じる大きな病院もあるため、万一感染が確認された場合や不慮の事故の際にも安心して治療を受けることができます。

現地報道によると稀にクラスター(大規模感染)が発生していますが、主に宗教行事(結婚式・葬儀など)、ローカル市場など、一般的には旅行者が立ち寄る場所ではないところでの発生となっています。
 

クタ・ビーチウォーク入り口で行われている検温と体調チェック。クタ・ビーチウォーク入り口で行われている検温と体調チェック。

また、店舗や観光・宿泊施設などでは検温、消毒、ソーシャルディスタンス確保の徹底が日本以上になされており、人が密集して利用するような交通機関もないため密になるケースが少なく、個々が対策した上で滞在・生活する上での感染リスクは日本の都市部よりも低いといえます。

現在、一部のレストランやホテルは休業しているものの、すべて閉まっているような状況ではありません。
ビーチは概ね開放されており、警察や自警団によって警備が行われており、ソーシャルディスタンスの確保徹底がなされています。
寺院などの観光地は踊りなどのイベントは中止されているものの、見学は可能な場所が多くなってきています。
 
  • お問い合わせ方法

お問い合わせはウェブサイトのお問合せフォームから受け付けております。
https://www.savebali.jp

お見積りは無料です。
ただし、ビザ取得のスケジュール上、お問い合わせはご希望出発日の21日前までにお願いいたします。
それ以降の手配はお受けできない可能性がありますので、余裕をもってお問い合わせください。

手配のご相談・調整、進捗のご報告、チケット類・資料等のお渡しにつきましては、メールのほか、LINE、Whatsappなどを用いてオンラインで行います。

 

  • 株式会社パルテンツァについて

株式会社パルテンツァ(PARTENZA S.P.A. 東京都登録旅行業第3-6288)は2009年創業の海外旅行専門の旅行会社です。
主にスイス、クロアチア、イタリアなどヨーロッパ方面の個人旅行手配を得意としており、これらの国に特化した旅行サイト運営の他、ヨーロッパサッカー観戦旅行専門サイトなど分野特化型の旅行をご提案しています。

2016年からはバリ島での事業開始に着手し、バリ島での海外リモートワーク手配サービスの「トリップワークス」を開始。
2020年11月、コロナ禍で傷ついたバリ島と、バリ島へ行きたいと願うお客様を結ぶ新サービス「SAVE OUR BALI」を開始。

 

株式会社パルテンツァ・コーポレートサイト:
https://www.partenza.co.jp
スイス旅行専門・スイスツアーズ
https://www.swisstours.jp/
クロアチア旅行専門・クロアチアツアーズ
https://www.croatiatours.jp/
イタリア旅行専門・ブオナツアーズ
https://buonatours.jp/
欧州サッカー観戦旅行専門・DANGAN FOOTBALL
https://danganfootball.com/
バリ島リモートワーク支援・トリップワークス
https://www.trip-works.com/

バリ島渡航支援サービス・SAVE OUR BALI
https://www.savebali.jp

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ビジネスカテゴリ
旅行・観光ホテル・旅館
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会社概要

株式会社パルテンツァ

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URL
https://www.partenza.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区麻布十番1丁目8-11 タカデン麻布十番ビル3F
電話番号
03-6407-8570
代表者名
堀 洋輔
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2009年12月