幼児教育施設に新たな価値【#all time 子育てアシスト 】の実現

コロナウイルスの影響下、自宅待機を余儀なくされる子どもたちへ先生達からの心のケアとは

「お友達と遊びたい!」「先生に会いたい!」
新型コロナウイルスの影響で子どもたちからストレスなどの訴えが相次いでいます。
認定こども園 ふじま幼稚園(埼玉県川越市)は休園が続くこの状況下で動画配信サイトを通じて先生からのメッセージ、
園での手遊びや歌遊びを配信し
子ども達の心のケアと保護者様の負担を少しでも和らげるための取り組みをスタートしました。

休園中の園の様子休園中の園の様子

 

 

緊急事態宣言前の園庭の様子緊急事態宣言前の園庭の様子

 

コロナウイルスの影響により、当園も休園のご協力を頂いております。
各教育機関も、新学期を迎えられておりません。子ども達、保護者様も新学期のスタート、日常の生活を唯々待ち望んでいることでしょう。
それは私達、保育教諭も同じで子ども達に早く園生活の楽しさを伝えたい。
何かできないか?と日々葛藤していました。

そんな時、コロナ感染対策の中、急遽考え行った卒園式のライブ配信が、
出席できない保護者様から、我が子を近くに感じられたと賞賛の声を頂きました。
そうか、オンラインを通しても子ども達に何か伝えられたり、笑顔にすることができるかもしれない。
こんな時だからこそ、先生達の想いを新しい取り組みにして届けるべきではないだろうか。
そんな考えがよぎりました。

平常時であれば、幼児教育は肌で触れ、感じる実体験を通して育まれるものだと考えていますので、
動画を活用する事に対し、当園は慎重に取り組むべきではないかと考えていました。
まして、園に来ることのできない子ども達、保護者様の心情、家庭の様子が見えない状況で、
一方的に動画を配信することは、果たして幼児教育といえるのだろうか。。
やはり、慎重に考えなければいけない。園としてそう結論づけかけていました。

しかし、5月も休園措置その後もすぐには通常の園生活が難しそうな今、
自宅で過ごす時間が多い子ども達はどうしているかな?
楽しく過ごせているかな?
身体だけでなく心の健康も心配でなりませんでした。
そして、大切な我が子の成長を楽しみにしている保護者様自身も
自粛生活の中で負担に感じていることが
増えているのではないかと心配になりました。

そこで、これまでの固定概念を捨て
早速、どこにも出かけられないGWに間に合わせ配信をスタートさせることを目標に取り組みました。
いざ動画作りを初めてみると最初は、先生達もカメラを前にすると緊張した表情でしたが、
子ども達に園生活の楽しさを届けたい気持ち一心で作成しました。


【手遊び動画】

 

 

【歌の動画】

 

配信した動画は、私たちが想像する以上の反応がありました。
子ども達からは、「先生にあえて嬉しかったよ」「上手に歌えたよ」などの声が届き、
その様子を見て、保護者様からは、
「つまらなそうに『明日もおうち?』としてる子どもに『明日、先生から動画届くって』と楽しみをあげられました」
「この状況の中で、先生たちの頑張っている姿に勇気づけられました」
などの嬉しい声が帰ってきたのです。

そして、「今後も続けて欲しいです」とのお言葉も頂きました。
これこそが私たちが保育教諭として喜びであり、
役割だということを改めて感じました。
そして、保護者様の声を読みながら
今回はじめた動画配信はコロナの状況下だけではなく
閉園後や休日の子育てのお手伝いになるのではと考えました。

例えば
家事で手が離せない時に紙芝居や歌の動画配信を活用してもらえたら、
「今、手が離せないの!!」と苛立つ事が少なくなるかもしれません。
保護者様の気持ちがリラックスすることで、
子育てに良い影響をあたえるはずです。

このように工夫次第で幼児教育施設はお預かりしていない時間も幼児教育に携われるのでなないか?
その想いに「24時間子育てアシスト-all time 子育て アシスト-」と名前をつけ
動画配信をはじめ様々な園外保育を進めていこうと計画を立てました。

紙に印刷し配布していた「園だより」もネット掲載したら、
一緒に住んでる家族だけでなく
遠方にいる祖父母にも子どもの幼稚園での生活を伝えられるかもしれない。

毎月子ども達の製作と共に配布している園だより毎月子ども達の製作と共に配布している園だより

 

子育ての悩みは担当教諭に相談がスタンダードですが、担当教諭は選べないので相性もあります。
相談窓口の選択肢を増やす目的で
カウンセリング資格のある教諭に相談できるオンライン予約システムを開設予定しています。

保護者からの相談風景保護者からの相談風景


また、今回の手遊びや歌の動画は、希望がありましたら
地域の病院などに無償で提供させて頂き役立てて頂きたいと考えています。
幼児教育を携わる私たちとしては、そういった子どもが心細くなる場所で
心のケアに役立てて頂きたいと思っています。
(希望される病院さんはHPで募集させて頂く予定です)

自粛ムードの中、新しい事をはじめるのは不謹慎だ
そういう風に感じる事もあるかもしれません。
しかし当園の園歌にあります
「みんな一つに」
そんな願いを込めてこの取り組みを通し、園生活を楽しみにしている子ども達、
保護者様、私たち保育教諭が心を一つにし前に進んでいきたいと思っております。

「24時間子育てアシスト-all time 子育て アシスト-」
子育てをしている全ての時間に認定こども園 ふじま幼稚園から
名アシストがお届けできるよう、幼児教育施設の新たな価値を実現させたいと思います!
この苦しい状況をみんなで乗り越えて行きましょう!

<認定こども園 ふじま幼稚園 園長 寺島 洋幸(てらしま ひろゆき)>

【園長 メッセージ】

 



【長い歴史を経て、新しい環境へ】

学校法人ふじま幼稚園は、昭和40年に幼稚園として開設。
「一人一人を大切に 明るく 心身ともに逞しく 我慢強い子」を
教育目標として長い歴史の中で、幼児教育を続けてきました。

日常の園生活の中では、遊びを中心とし、一人一人の個性・特徴を十分に伸ばし、
逞しさを育てることに力をいれています。
それ以外にも多くの行事を行っている理由は、子ども達に体験、経験をさせることで成長へと繋げる為です。

近隣の農家さんへ行き大根掘りも行っています近隣の農家さんへ行き大根掘りも行っています

こういった園の教育や行事などは、保護者様、地域の方の協力のもと行って参りました。

決して園だけの力で続けて来られたわけではありません。
長い歴史を多くの人に支えられ、園自身も成長しながら歩んできたのです。
常に周りに感謝の気持ちを持ち私たちの役割、存在意義をしっかりと見つめていくことが、
今後にも繋がっていくと思います。
 

毎年恒例の夏祭りも園、保護者、地域が一体となって行っています毎年恒例の夏祭りも園、保護者、地域が一体となって行っています


そんな中、2019年新園舎完成とあわせ、「認定こども園」として新たな歩みを始めました。
働く保護者の方も増え、保育のニーズにも力をいれることで、時代にあった”教育と保育”の実現を目指す為です。

そんな園が、これまでも大切にしてきたことが、子ども達を温かい雰囲気の中で育てていくことです。
そんな環境を作っているのが職員の存在です。
職員の明るさや元気さは子ども達にも自然に伝わります。子ども達の成長に職員の存在は欠かせません。

 

職員の存在も大切な環境の一つと考える当園では、職員の働く環境作りにも力を入れています。
時代の移り変わりにあわせた働き方、業務効率化を目的としてICT化も積極的に進め、
職員自身の仕事に対する意識も高めます。
そんな職員にとっての環境は、日々のやりがいや楽しさを生むだけではなく
仲間へのを思いやりの心にも繋がると思います。
活き活きとした先生の存在は当園にとっては大切なのです。

全職員が子ども達、一人ひとりとのスキンシップを大切にしています全職員が子ども達、一人ひとりとのスキンシップを大切にしています


そんな職員が新学期を迎えられず、
日々葛藤している姿を目の当たりにしたのがプロジェクトをスタートさせてた理由の一つでもあります。
子ども達に対する愛情と想いをカタチにしていくことで、
新しい環境の中、当園の役割を果たしていきたいと思います。

想定していないような事が起こるこんな時代だからこそ、
未来ある子ども達の為に、常に前を向いて進んでいきたいと思います。




 

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