地域創生事業の新たな展開について
1. 地域創生事業の更なる取り組みについて
ピーエイグループは、地域創生事業として、独立行政法人都市再生機構と共同での地域まちづくり支援事業として、東京都下東急目黒線西小山駅前において「Craft Village NISHIKOYAMA」(CNV)プロジェクトを推進し、ヒロバ型商業施設の建設に先立ち、建設予定地を利用して、CVNのコンセプトを屋外広場に凝縮した「ハジマリヒロバ」を令和2年3月からスタートいたしました。また、京都駅から徒歩5分の立地にあるスペースを利用して、毎週末に近隣商店を含む様々な店舗が50以上集まる週末商店街「るてん商店街」を令和元年8月にオープンさせ、さらには、関連会社を通じて、京都市下京区において、期間限定(平成30年2月より令和2年5月まで)の屋台村「祟仁新町」を運営するなど、遊休土地を利用した地域活性化プロジェクトを手掛けてまいりました。
ピーエイグループは、これまでの経験で培ったノウハウ、地域の方々との強固なネットワークを活かし、「Craft」、「Sustainable」、「Community」をキーワードに、地域活性化プロジェクトをより大きく推進してまいります。
また、各地の自治体が公園、遊休土地等を利用して行う社会実験に積極的に参画いたします。
これらの取り組みを通じて、地域に地域と地域外を結びつける新たなコミュニティを創り出し、地域に起業家を創出し、人々に喜びと安息を与えつつ、化学反応を起こし地域に賑わいを創り出すことを企業としての使命と位置づけ、事業の柱の一つとして推進いたします。
新型コロナウイルスの感染拡大により大きく変貌した社会、食住生活環境において、テレワークや自宅での自粛、行動範囲の狭まりの長期化によりストレスが溜まりがちな人びとが、散歩のついでに気軽に立ち寄れるような、近所での買い物をしながら落ち着きを取り戻すことができるような、新しい、でもどこか懐かしい、そして柔らかな場所づくり、地域商店街のみなさまとの触れあい、同時に甚大な影響を受けている飲食店の新たなビジネスチャンスをサポートする場所づくりも目指してまいります。
2. 現在取り組んでいるプロジェクトの概要
Craft Village NISHIKOYAMA(東京都目黒区)は、敷地内の屋外で「ハジマリヒロバ」を令和2年3月よりオープンしておりますが、個性あふれる飲食店、物販店を中心に10店舗以上が集う創造的商業施設を建設し、今秋グランドオープンの予定です。
その他、京阪地区において、鉄道駅前のコンコースエリアにおける施設の活用、Park-PFIなど自治体の社会実験への参画を進めており、今後随時お知らせいたします。
3. ピーエイグループが目指すもの
新型コロナウイルスの感染拡大という「withコロナ」、「afterコロナ」の時代のなか、ピーエイグループは、New Normal(新しい日常)は、New Happy Normal(新しく<楽しい>日常)であるべきだと考えます。この考えに基づき、「地域に人を集め、地域に賑わいを創り、地域の人を元気にする」ことを目指し、遊休土地や遊休建築物を有効活用した地域活性化プロジェクトを全国で展開してまいります。地域活性化プロジェクトは、地域の人や事業者と連携し、地域に新たな雇用と起業家を生み出し、地域と地域外の人との新たなコミュニティを創出することで地域に化学反応を起こし地域を元気にすることを目的に、企業や自治体と共同で、その土地、地域、スタイルその他の特性に合わせたコンセプト、レイアウトを策定し、施設を訪れる方々、近隣にお住いの方々、施設で働く方々などすべての人々がNew Happy Normal(新しく<楽しい>日常)を体感できる場所づくりを目指します。
また、テレワークが常態化する社会における生活スタイルである二拠点居住への取り組み、AIやIoT等の最先端のテクノロジーを最大限活用した利便性のある斬新な場所づくり、売上、顧客の減少に悩む飲食店の新たな営業スタイルの提案、協働化などにより、新たな楽しい食住生活の実現を通じ、社会に貢献していく所存です。
以上
<ご参考>
ピーエイグループは、地域創生事業として、独立行政法人都市再生機構と共同での地域まちづくり支援事業として、東京都下東急目黒線西小山駅前において「Craft Village NISHIKOYAMA」(CNV)プロジェクトを推進し、ヒロバ型商業施設の建設に先立ち、建設予定地を利用して、CVNのコンセプトを屋外広場に凝縮した「ハジマリヒロバ」を令和2年3月からスタートいたしました。また、京都駅から徒歩5分の立地にあるスペースを利用して、毎週末に近隣商店を含む様々な店舗が50以上集まる週末商店街「るてん商店街」を令和元年8月にオープンさせ、さらには、関連会社を通じて、京都市下京区において、期間限定(平成30年2月より令和2年5月まで)の屋台村「祟仁新町」を運営するなど、遊休土地を利用した地域活性化プロジェクトを手掛けてまいりました。
ピーエイグループは、これまでの経験で培ったノウハウ、地域の方々との強固なネットワークを活かし、「Craft」、「Sustainable」、「Community」をキーワードに、地域活性化プロジェクトをより大きく推進してまいります。
また、各地の自治体が公園、遊休土地等を利用して行う社会実験に積極的に参画いたします。
これらの取り組みを通じて、地域に地域と地域外を結びつける新たなコミュニティを創り出し、地域に起業家を創出し、人々に喜びと安息を与えつつ、化学反応を起こし地域に賑わいを創り出すことを企業としての使命と位置づけ、事業の柱の一つとして推進いたします。
新型コロナウイルスの感染拡大により大きく変貌した社会、食住生活環境において、テレワークや自宅での自粛、行動範囲の狭まりの長期化によりストレスが溜まりがちな人びとが、散歩のついでに気軽に立ち寄れるような、近所での買い物をしながら落ち着きを取り戻すことができるような、新しい、でもどこか懐かしい、そして柔らかな場所づくり、地域商店街のみなさまとの触れあい、同時に甚大な影響を受けている飲食店の新たなビジネスチャンスをサポートする場所づくりも目指してまいります。
2. 現在取り組んでいるプロジェクトの概要
Craft Village NISHIKOYAMA(東京都目黒区)は、敷地内の屋外で「ハジマリヒロバ」を令和2年3月よりオープンしておりますが、個性あふれる飲食店、物販店を中心に10店舗以上が集う創造的商業施設を建設し、今秋グランドオープンの予定です。
その他、京阪地区において、鉄道駅前のコンコースエリアにおける施設の活用、Park-PFIなど自治体の社会実験への参画を進めており、今後随時お知らせいたします。
3. ピーエイグループが目指すもの
新型コロナウイルスの感染拡大という「withコロナ」、「afterコロナ」の時代のなか、ピーエイグループは、New Normal(新しい日常)は、New Happy Normal(新しく<楽しい>日常)であるべきだと考えます。この考えに基づき、「地域に人を集め、地域に賑わいを創り、地域の人を元気にする」ことを目指し、遊休土地や遊休建築物を有効活用した地域活性化プロジェクトを全国で展開してまいります。地域活性化プロジェクトは、地域の人や事業者と連携し、地域に新たな雇用と起業家を生み出し、地域と地域外の人との新たなコミュニティを創出することで地域に化学反応を起こし地域を元気にすることを目的に、企業や自治体と共同で、その土地、地域、スタイルその他の特性に合わせたコンセプト、レイアウトを策定し、施設を訪れる方々、近隣にお住いの方々、施設で働く方々などすべての人々がNew Happy Normal(新しく<楽しい>日常)を体感できる場所づくりを目指します。
また、テレワークが常態化する社会における生活スタイルである二拠点居住への取り組み、AIやIoT等の最先端のテクノロジーを最大限活用した利便性のある斬新な場所づくり、売上、顧客の減少に悩む飲食店の新たな営業スタイルの提案、協働化などにより、新たな楽しい食住生活の実現を通じ、社会に貢献していく所存です。
以上
<ご参考>
Craft Village NISHIKOYAMA https://craft-village-nishikoyama.com/
るてん商店街 https://www.ruten-market.com/
祟仁新町屋台村(令和2年5月で営業終了) http://sujin-shinmachi.com/
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