自走型ロープウェイ「Zippar」の実証実験場を誘致したい自治体の募集開始
創業2周年に伴い、交通の未来を描くコンセプトムービーを公開
Zip Infrastructure株式会社(https://zip-infra.co.jp/)では、全世界で100兆円/年超の経済損失を生む「渋滞問題」の解決に取り組むべく、新しい交通システムである、自走型ロープウェイ「Zippar」の開発に取り組んでいます。 「Zippar」は「安心、安価、即応」をコンセプトとして、従来モノレールと同じ人員輸送ができるシステムを、1/10の費用、1/10の期間で建設可能な新たな交通機関です。
この度、創業2周年を機に、「Zippar」のコンセプトムービーを公開しました。
この度、創業2周年を機に、「Zippar」のコンセプトムービーを公開しました。
この動画は、弊社と先月スポンサーとなった株式会社ビヨゴンピクチャーズ(http://www.biogon.co.jp/)との協力のもとに完成したものであり、「Zippar」の目指すべき姿が明確に表現されています。
現在の開発状況は、以下動画のように一人乗りモデルの実験を重ねている状態です。
動画内でも言及している通り、「Zippar」は2022年から実証実験を行うフェーズに移ります。そこで、実証実験場の誘致を行いたい自治体の募集を開始します。誘致自治体は、実証実験中の「Zippar」による独占的な交通システムを享受できるだけでなく、ベンチャー企業に対するイメージアップや地元での雇用などが期待できます。(募集フォーム https://docs.google.com/forms/d/1mOhRzgQePr4f5DzAVhxkoZoSaEkMSu1i1He9ftuEi6s) 是非、ご応募下さい。
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