創業22年目の中小企業アルミメーカーです。“他社と同じ物は作らない”という創意工夫の精神と常に挑戦する姿勢でリーマンショックの時もコロナショックにおいても市場を創造してきた当社の取材をお願いします。
世界を“あっ”と驚かせるモノづくりメーカーを目指す
株式会社エーディエフ代表の島本敏と申します。弊社は設立22年目のメーカーです。下請けや転売をせず、自社製品だけで生きてきました。この度の要望ですが、弊社が開発しました「飛沫感染防止ブース」について、番組内で取り上げて頂けないかご検討願います。当社にしかできない提案力で他社と競合することなく、世の中に無かったものを形にし、お客様に感動を与える製品であると自負しております。これまでも、リーマンショックといった不景気にも、その時代に即した提案をしたことで、大きく売り上げを下がることなく経営して参りました。それは業界を絞らず、新たな市場を創造する精神で挑戦し続けたことにあると思っております。社員の自主性を重んじる経営をしてきた事で社員から新商品を生む風土も出来てきました。未来を見据えてどのような状況下でも投資を怠らない姿勢も併せて取り上げて頂けないでしょうか。よろしくお願い申し上げます。
『飛沫感染による不安を軽減するブース』を商品化!
株式会社エーディエフは、スーパーのレジカウンター、ナースステーション、薬局や、各自治体の相談窓口など、
使命を持って社会を支える方々(エッセンシャルワーカー)の感染不安を軽減する商品として
殺菌・酵素HEPAフィルタを用いた清浄度の高い空間を簡単に組付けできる「飛沫感染防止ビニールブース」を商品化しました。
キット構造にすることで、誰でも購入できるように商品化しました」最大のポイントは、
酵素HEPAフィルタを採用しているところです。
酵素HEPAフィルタは、カビや細菌を含む可能性のある外気がフィルタ内を通過する際にカビや細菌などの微生物を溶菌酵素の働きにより最小化させ、通過した空気をクリーンな状態にします。
通常、飛沫感染のリスクを下げるには換気の回数を多くする必要がありますが、建物に備わっている換気設備の多くは、この換気回数が1時間に5回~10回程度に定められています。
そのため、人が多くなる場所は窓を開けるだけでは必ずしも十分な換気とは言えません。
飛沫感染防止ブースは、この換気回数を1時間に100回以上に設定しており、ブース内は
常に清浄された空気が循環しています。そのため感染リスクの確率を低下させることが可能です。
また、ブース内から周辺に押し出される空気も、酵素HEPAフィルタを通っているため、通常の外気より清浄度の高いものとなっており、ブース内の方を守りながら周りの清浄度も高める効果があります。
キット構造は、あらかじめ組まれたアルミ枠を順番に差し込みながら組み立て、
着脱可能なテープ付きの帯電防止塩ビシートを1面ずつ貼り付けるだけなので、専用工具を必要としません。
最後に酵素HEPAフィルタ付きのユニットを天井部に載せて、100Vコンセントに差し込むだけなので場所を選ばないのも特徴です。
サイズは、幅1,6m×奥行き1,65m×高さ2,1mで販売価格498,000円(税別・送料別)といて
5月21日より販売を開始。予約を受け付けております。6月下旬から製造を開始し、
まずは50セットの販売を見込みます。7月には、レジカウンターに合わせたサイズも展開する予定で、
オーダーサイズの対応も可能です。
“他社と同じ物は作らないメーカー”として、何とか
猛威を振るうコロナ感染対策として考えた、独自の発想をなぜ考え付いたかと言うと、
現状のニュースでよく見かける、他社さんが打ち出すブースは、どれも陰圧です。
※陰圧とはブース内の外に外気が漏れ出ないように“吸気”して、HEPAフィルターを介してろ過している状態
様々な企業がこぞって商品化する陰圧方式の課題解決は『中に居る感染者が、他にウイルスを移さない』です。
猛威を振るう現状を考えれば、当然、必要不可欠な仕様かと思います。我々も最初は陰圧仕様を当然考えました。しかし、当社のポリシーは【他社と同じモノはつくらない】です。
これは言い換えると【選択肢を増やしたい】という思いから来ています。
高い技術力を持ったものづくり企業同士で、こぞって同レベル仕様の物を作っても、
使う方たちの選択肢が広がるとは思えません。性能の違いで迷わせてしまうかもしれないし
“どこが安いか”といった価格競争にもなりかねません。
そこで当社が選択した答えが『陽圧仕様のブース』でした。
陽圧は、ブース内に空気を送り込み、清浄された空気をブースの外に“排出”します。
当然、中に感染者が居れば、外にウイルスを巻き散らすことになります。
しかし、陽圧ブースの課題解決は『中の人の感染不安を軽減する』です。
つまり、中に居る人は“感染していない”ことを前提に考えています。
この考えに至った経緯は、他社の“感染者を増やさない”という目的ではなく、
感染が収まった後の“経済を活性化させる”ことを目的とした方が、
本当の意味で、選択肢を増やす提案になると思ったからです。
“陰圧”と“陽圧”
一見、180度違う仕様ですが、どちらも“経済を悪化させない”“良い方向に導きたい”という
社会的使命のある商品です。
私たちが【他社と同じモノはつくらない】というポリシーを持つのは、発想の転換次第で、
皆が気づいてもいなかった新たなニーズが生まれることを知っているからです。
それは、今よりももっと社会が良くなり“この商品があって良かった”と喜んでいただける事に繋がると
信じていますし、その結果が、我々の喜びとなり、誇りになります。
私たちエーディエフは、これからもモノづくりに誇りを持ち続けながら、
社会から必要とされる企業であり続けます。
そんな当社を世の中に知っていただくことで、
コロナという未曽有の事態に考えあぐねている世の中小企業のモノづくりに
少しでも刺激を与えることができれば、そのように考えております。
株式会社エーディエフは、スーパーのレジカウンター、ナースステーション、薬局や、各自治体の相談窓口など、
使命を持って社会を支える方々(エッセンシャルワーカー)の感染不安を軽減する商品として
殺菌・酵素HEPAフィルタを用いた清浄度の高い空間を簡単に組付けできる「飛沫感染防止ビニールブース」を商品化しました。
当社は、半導体やメディカルといったクリーン度を必要とする業界に局所的なクリーンルームを展開するメーカーです。「特殊な業界にしか知られていないクリーン空間を、今の世の中に役立てるために簡単に組立できる
キット構造にすることで、誰でも購入できるように商品化しました」最大のポイントは、
酵素HEPAフィルタを採用しているところです。
通常のクリーン空間で使われるHEPA(へパ)フィルタは、0,3ミクロンのホコリを99,97%除去し、清浄度を上げる構造ですが、
酵素HEPAフィルタは、カビや細菌を含む可能性のある外気がフィルタ内を通過する際にカビや細菌などの微生物を溶菌酵素の働きにより最小化させ、通過した空気をクリーンな状態にします。
通常、飛沫感染のリスクを下げるには換気の回数を多くする必要がありますが、建物に備わっている換気設備の多くは、この換気回数が1時間に5回~10回程度に定められています。
そのため、人が多くなる場所は窓を開けるだけでは必ずしも十分な換気とは言えません。
飛沫感染防止ブースは、この換気回数を1時間に100回以上に設定しており、ブース内は
常に清浄された空気が循環しています。そのため感染リスクの確率を低下させることが可能です。
また、ブース内から周辺に押し出される空気も、酵素HEPAフィルタを通っているため、通常の外気より清浄度の高いものとなっており、ブース内の方を守りながら周りの清浄度も高める効果があります。
キット構造は、あらかじめ組まれたアルミ枠を順番に差し込みながら組み立て、
着脱可能なテープ付きの帯電防止塩ビシートを1面ずつ貼り付けるだけなので、専用工具を必要としません。
最後に酵素HEPAフィルタ付きのユニットを天井部に載せて、100Vコンセントに差し込むだけなので場所を選ばないのも特徴です。
サイズは、幅1,6m×奥行き1,65m×高さ2,1mで販売価格498,000円(税別・送料別)といて
5月21日より販売を開始。予約を受け付けております。6月下旬から製造を開始し、
まずは50セットの販売を見込みます。7月には、レジカウンターに合わせたサイズも展開する予定で、
オーダーサイズの対応も可能です。
“他社と同じ物は作らないメーカー”として、何とか
猛威を振るうコロナ感染対策として考えた、独自の発想をなぜ考え付いたかと言うと、
現状のニュースでよく見かける、他社さんが打ち出すブースは、どれも陰圧です。
※陰圧とはブース内の外に外気が漏れ出ないように“吸気”して、HEPAフィルターを介してろ過している状態
様々な企業がこぞって商品化する陰圧方式の課題解決は『中に居る感染者が、他にウイルスを移さない』です。
猛威を振るう現状を考えれば、当然、必要不可欠な仕様かと思います。我々も最初は陰圧仕様を当然考えました。しかし、当社のポリシーは【他社と同じモノはつくらない】です。
これは言い換えると【選択肢を増やしたい】という思いから来ています。
高い技術力を持ったものづくり企業同士で、こぞって同レベル仕様の物を作っても、
使う方たちの選択肢が広がるとは思えません。性能の違いで迷わせてしまうかもしれないし
“どこが安いか”といった価格競争にもなりかねません。
そこで当社が選択した答えが『陽圧仕様のブース』でした。
陽圧は、ブース内に空気を送り込み、清浄された空気をブースの外に“排出”します。
当然、中に感染者が居れば、外にウイルスを巻き散らすことになります。
しかし、陽圧ブースの課題解決は『中の人の感染不安を軽減する』です。
つまり、中に居る人は“感染していない”ことを前提に考えています。
この考えに至った経緯は、他社の“感染者を増やさない”という目的ではなく、
感染が収まった後の“経済を活性化させる”ことを目的とした方が、
本当の意味で、選択肢を増やす提案になると思ったからです。
“陰圧”と“陽圧”
一見、180度違う仕様ですが、どちらも“経済を悪化させない”“良い方向に導きたい”という
社会的使命のある商品です。
私たちが【他社と同じモノはつくらない】というポリシーを持つのは、発想の転換次第で、
皆が気づいてもいなかった新たなニーズが生まれることを知っているからです。
それは、今よりももっと社会が良くなり“この商品があって良かった”と喜んでいただける事に繋がると
信じていますし、その結果が、我々の喜びとなり、誇りになります。
私たちエーディエフは、これからもモノづくりに誇りを持ち続けながら、
社会から必要とされる企業であり続けます。
そんな当社を世の中に知っていただくことで、
コロナという未曽有の事態に考えあぐねている世の中小企業のモノづくりに
少しでも刺激を与えることができれば、そのように考えております。
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