【総務担当者1,020人に調査!】オフィス内の新型コロナウイルス感染予防対策として実施していることが明らかに!
コロナ禍で働く際に最も心掛けていることとは?
アサヒ・ドリーム・クリエイト株式会社(本社所在地:大阪府枚方市、代表取締役:橋本 英雄)が展開する次世代生活環境研究所は、総務担当者を対象に、オフィスの感染予防対策に関する調査しました。
新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が解除された(※1)ものの、依然として新型コロナウイルスの感染拡大は収まっておらず、コロナ禍の働き方を考えざるを得ない状況となりました。
そのため、リモートワークとオフィスへの出社を併用したり、新たなシステムの導入や社内文書のペーパーレス化を取り入れたりと、様々な対策を行っている会社が多いようです。
また、社員の健康を守るために、定期的な換気やアクリル板の設置など多くのオフィスの感染予防対策を実施してきたと思います。
しかし、もうすぐ夏が終わり、寒い季節がやってくることで、オフィスの新型コロナウイルス感染予防対策も変わってくるのではないでしょうか?
そこで今回、次世代生活環境研究所(https://www.pop-asahi.jp/2020/09/23/miraclemist)は総務担当者を対象にオフィスの感染予防対策に関する調査を実施しました。
※1:2020年5月25日
「現在のリモートワーク実施状況を教えてください」と質問したところ、『完全出社(32.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『30%~50%未満が出社(15.7%)』『10%~30%未満が出社(14.0%)』『50%~70%未満が出社(10.5%)』『90%~100%未満が出社(8.3%)』『70%~90%未満が出社(8.0%)』『フルリモートワーク(6.9%)』『10%未満が出社(4.2%)』と続きました。
完全出社している会社が最も多いことが判明しました。
一方で、リモートワークとオフィスへの出社を併用している会社も6割以上あり、フルリモートワークは全体の7%以下と低い水準にあるようです。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、フルリモートワークをしない理由は何なのでしょうか?
■フルリモートワークを実施していない理由は?
・「フルリモートワーク可能な体制が整っていないから」(30代/男性/愛知県)
・「社内、社外ともに対面折衝が必要な業務については止むを得ず出社が必要」(30代/女性/大阪府)
・「約8割の従業員がリモートではできない業務のため、あとの約2割は個人情報を取り扱うため、実施していない」(40代/女性/東京都)
・「部署によっては、直接会って協議・議論しなければならない場合があるから」(40代/男性/北海道)
などの回答が寄せられました。
会社に出社しないとできないような仕事があったり、リモートワークの体制が整っていなかったりすることから、フルリモートワークが実施できていないようです。
「新型コロナウイルスの影響によって新たに取り組んだ対策を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『除菌アイテムの購入(48.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『社内のシステム整備(29.7%)』『社内文書のペーパーレス化(28.3%)』『社員に対する健康管理方法の変更(25.8%)』『勤怠方法の見直し(21.1%)』と続きました。
社員の健康を管理するための対策や、リモートワーク実施による対策など、社員が働きやすいように環境を整えているようです。
では、新型コロナウイルス感染拡大が続く中で、働く際に心掛けていることは何なのでしょうか?
「コロナ禍で働く際に心掛けていることを教えてください」と質問したところ、『社員が安心安全に働くことのできる環境づくり(36.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『臨機応変な対応(20.7%)』『リモートワーク実施によるリスクマネジメントの徹底(17.5%)』『積極的なコミュニケーション(12.9%)』『社員の気持ちに寄り添う(6.0%)』『社員全員が満足いくようなルール作り(4.0%)』と続きました。
社員が安心かつ安全に働くことができる環境づくりは大切です。
それらを実現させるためにも、臨機応変な対応をし、業務がスムーズに進むよう、心掛けているのかもしれません。
新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言は、2020年5月25日に解除されましたが、現在も感染予防対策に対する社内意識は高いままなのでしょうか?
そこで、「現在の新型コロナウイルス感染予防対策に対する社内意識は高いですか?」と質問したところ、『非常に高い(21.3%)』『どちらかといえば高い(54.8%)』と、7割以上の方が社内意識は高いと回答しました。
新型コロナウイルス感染予防対策に対する社内意識は依然として高い会社が多いようです。
では、新型コロナウイルス感染予防対策としてオフィス内ではどのような感染予防対策を行っているのでしょうか?
そこで、「新型コロナウイルス感染予防対策としてオフィス内で実施していることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『マスク着用の徹底(68.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『除菌アイテムの設置(66.6%)』『定期的な換気(45.0%)』『ソーシャルディスタンスを考えたデスク配置(41.2%)』『パーテーションやアクリル板の設置(34.8%)』『出社時の検温実施(29.6%)』『オフィスの空間除菌(18.4%)』と続きました。
社員の健康を守るため、マスク着用の徹底や除菌アイテムの設置など個人への新型コロナウイルス感染予防対策をしているところが多いとわかりました。
しかし、社員一人ひとりへの感染予防対策は実施しているものの、オフィスの空間除菌など全体の感染予防対策はまだ実施できていないところもあるかもしれません。
しかし、オフィス内での新型コロナウイルス感染予防対策に対する課題はまだまだ残されているかもしれません。
そこで、「オフィス内の新型コロナウイルス感染予防対策に対する現状の課題を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『電車通勤による感染リスク(42.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『感染予防対策が万全なのかわからない(26.9%)』『ソーシャルディスタンスを保てない(23.1%)』『社員に感染対策のルールが周知されているか不透明(21.6%)』『共用設備や物品の除菌が徹底されていない(17.9%)』『換気ができない(17.2%)』『除菌アイテムの不足(14.3%)』と続きました。
マスク着用の徹底や、除菌アイテムの設置など新型コロナウイルス感染予防対策を実施している一方、課題も多く残されていると判明しました。
続いて、それらが課題と感じる理由を伺っていきましょう。
■新型コロナウイルス感染予防対策をしてるのに課題があると感じる理由って?
・「高層ビルのため窓が開けられず、空気清浄機だけでは換気が不十分」(30代/女性/三重県)
・「除菌アイテムが不足しており、手に入らない」(40代/女性/愛知県)
・「公共交通機関を利用しての通勤が必要で代替手段がない」(50代/女性/愛知県)
・「感染対策が十分なのかどうかわからない」(50代/女性/埼玉県)
などの回答が寄せられました。
会社への通勤がある以上、全社員が公共交通機関の利用を避けるのは難しいのではないでしょうか?
また、万全な感染予防対策がわからない以上、新型コロナウイルス感染予防対策を定期的に見直す必要があるかもしれません。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の終息の目途が立っていない以上、今後も感染予防対策を続けていく必要があります。
夏は定期的な換気がしやすい季節でしたが、冬は換気がしにくくなるなど、新型コロナウイルス感染予防対策の方法も変わってくるでしょう。
では、冬を迎える上で新型コロナウイルス感染予防対策として必要なことは何なのか聞いてみました。
「冬を迎える上で新型コロナウイルス感染予防対策として必要だと思うものを教えてください」と質問したところ、『社員の健康状態の徹底管理(24.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『新たな感染予防対策ルールの導入(22.5%)』『新たな感染予防対策アイテムの発注(16.7%)』『不要不急のイベントの延期や中止(13.7%)』『ルールを守るよう社員への注意喚起(8.4%)』『特になし(7.1%)』『感染予防対策への予算追加(6.1%)』と続きました。
いつ、どこで、社員が新型コロナウイルスに感染するかはわかりません。
そのため、新たな感染予防対策ルールやアイテムを導入し、社員が安心かつ安全に働くことのできるような環境づくりが求められるでしょう。
最後に、コロナ禍で働く際の不安なことについて伺いました。
■コロナ禍で働くことの不安は?
・「感染するのは仕方ないが、そのせいで会社に迷惑がかかる」(20代/女性/大阪府)
・「感染者が発生した場合の対処方法がわからない」(20代/女性/千葉県)
・「社内クラスターで休業することになると廃業する可能性が高い」(40代/男性/京都府)
・「予防意識の低い社員からの接触でコロナ感染を受ける可能性が不安です」(40代/女性/東京都)
などの回答が寄せられました。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、会社も様々な対応が迫られていると思います。
冷静かつ素早い意思決定をし、社員の感染リスクをできるだけ抑えるような対策を取ることが大切です。
会社に出社しないとできない仕事があったり、フルリモートワークができる環境が整っていなかったりと、様々な理由から出社せざるを得ない会社が多いようです。
そのため、総務担当者は除菌アイテムの購入や、社内のシステム整備など様々な対策を行っており、社員が安心して働けるような環境づくりを実現しているのかもしれません。
しかし、オフィスの新型コロナウイルス感染予防対策として、マスク着用の徹底や除菌アイテムの設置などをしている一方、電車通勤による感染リスクや、感染予防対策が万全なのか分からないなど、依然として課題が残っているとわかりました。
冬を迎えるにあたり、定期的な換気もしづらくなるとは思いますが、社員の健康を守るためにも、感染予防対策を見直してみてはいかがでしょうか?
社員の健康を考えて、様々な感染予防対策を実施してきたと思います。
しかし、これから冬を迎えるにあたって、定期的な換気が難しくなることなど課題があるため、新たな感染予防対策を考えなければならないのではないでしょうか?
『次世代生活環境研究所』(https://www.pop-asahi.jp/2020/09/23/miraclemist)は、コロナ禍の中、初めて迎える秋冬に、新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザなど季節性感染症防止支援として、オフィス・商業施設の空間の除菌・抗菌対策ツール「美ラクルミスト」を販売しました。
弊社では、商業施設を中心に、来店されるお客様、 店舗のスタッフ様のコミュニケーション活性化を意図した店舗の販促企画・ツールをご提供させていただいております。
しかしながらコロナ禍の中、商業施設内環境がより安心できる環境でなければ、お客様と店舗様のコミュニケーション活性化自体も難しくなってしまいます。
まずは安心・安全な環境を構築を支援すべく、空間・モノを対象とした除菌・抗菌ツールのご提供を開始しました。
各オフィス、商業施設で従事されるスタッフ様より大変ご好評を頂いております。
初めて迎えるコロナ禍の時代、オフィスはじめ店舗で働く従業員さまのより安全で安心な環境つくりにお役立てください。
◎ 「美ラクルミスト(MiRaKuRu Mist)」
喫煙所のニオイ対策や感染予防のために設置するだけで消臭・抗菌できる空間除菌アイテムです。
・抗菌、消臭作用のある液剤を専用の気化式噴霧器で散布
・ニオイを消すだけでなく、その場にいる人も「消臭バリア」
・アミノ酸を主成分とする安全性の高い抗菌剤に好みの香りをプラス
※ソープ、オレンジ、ヒノキ、ローズ、ミントの香りがございます。
◎ 「美ラクルハンド(MiRaKuRu Hand)」
手からの感染を予防するハンドクリーナータイプの、アルコールを使っていない除菌アイテムです。
・アミノ酸成分による触媒反応で、 約48時間の抗菌試験をクリア、効果の持続が期待できます
・保湿成分を配合しているので、手肌の潤いをキープ
・洗い流す必要がないので、場所を選ばずお使いいただけます
◎ 「美ラクルスプレー(MiRaKuRu Spray)」
揮発しにくく約24時間持続性抜群のスプレータイプの除菌アイテムです。
・穀物エキスから抽出したアミノ酸が主成分の除菌・抗菌スプレー
・抗菌成分が揮発しにくいので、アルコール除菌よりも長時間有効
※第三者機関による効果試験をクリアしています。
オフィス環境を改善していくためにも、空間の除菌をしてみてはいかがでしょうか?
新型コロナウイルスと共存して働いていく上で、社員の健康を守りたいと思う方はぜひ「次世代生活環境研究所」にお任せください。
■次世代生活環境研究所:https://www.pop-asahi.jp/2020/09/23/miraclemist
■TEL:03-3861-5235、072-855-1100
■お問い合わせ:https://www.pop-asahi.jp/Contact/contact_form.php
調査概要:オフィスの感染予防対策に関する調査
【調査期間】2020年9月2日(水)~2020年9月3日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,020人
【調査対象】総務担当者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
そのため、リモートワークとオフィスへの出社を併用したり、新たなシステムの導入や社内文書のペーパーレス化を取り入れたりと、様々な対策を行っている会社が多いようです。
また、社員の健康を守るために、定期的な換気やアクリル板の設置など多くのオフィスの感染予防対策を実施してきたと思います。
しかし、もうすぐ夏が終わり、寒い季節がやってくることで、オフィスの新型コロナウイルス感染予防対策も変わってくるのではないでしょうか?
そこで今回、次世代生活環境研究所(https://www.pop-asahi.jp/2020/09/23/miraclemist)は総務担当者を対象にオフィスの感染予防対策に関する調査を実施しました。
※1:2020年5月25日
- 緊急事態宣言解除…現在のリモートワーク実施状況が明らかに!
「現在のリモートワーク実施状況を教えてください」と質問したところ、『完全出社(32.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『30%~50%未満が出社(15.7%)』『10%~30%未満が出社(14.0%)』『50%~70%未満が出社(10.5%)』『90%~100%未満が出社(8.3%)』『70%~90%未満が出社(8.0%)』『フルリモートワーク(6.9%)』『10%未満が出社(4.2%)』と続きました。
完全出社している会社が最も多いことが判明しました。
一方で、リモートワークとオフィスへの出社を併用している会社も6割以上あり、フルリモートワークは全体の7%以下と低い水準にあるようです。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、フルリモートワークをしない理由は何なのでしょうか?
■フルリモートワークを実施していない理由は?
・「フルリモートワーク可能な体制が整っていないから」(30代/男性/愛知県)
・「社内、社外ともに対面折衝が必要な業務については止むを得ず出社が必要」(30代/女性/大阪府)
・「約8割の従業員がリモートではできない業務のため、あとの約2割は個人情報を取り扱うため、実施していない」(40代/女性/東京都)
・「部署によっては、直接会って協議・議論しなければならない場合があるから」(40代/男性/北海道)
などの回答が寄せられました。
会社に出社しないとできないような仕事があったり、リモートワークの体制が整っていなかったりすることから、フルリモートワークが実施できていないようです。
- 新型コロナウイルスの影響で新たに取り組んだ対策とは?
「新型コロナウイルスの影響によって新たに取り組んだ対策を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『除菌アイテムの購入(48.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『社内のシステム整備(29.7%)』『社内文書のペーパーレス化(28.3%)』『社員に対する健康管理方法の変更(25.8%)』『勤怠方法の見直し(21.1%)』と続きました。
社員の健康を管理するための対策や、リモートワーク実施による対策など、社員が働きやすいように環境を整えているようです。
では、新型コロナウイルス感染拡大が続く中で、働く際に心掛けていることは何なのでしょうか?
「コロナ禍で働く際に心掛けていることを教えてください」と質問したところ、『社員が安心安全に働くことのできる環境づくり(36.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『臨機応変な対応(20.7%)』『リモートワーク実施によるリスクマネジメントの徹底(17.5%)』『積極的なコミュニケーション(12.9%)』『社員の気持ちに寄り添う(6.0%)』『社員全員が満足いくようなルール作り(4.0%)』と続きました。
社員が安心かつ安全に働くことができる環境づくりは大切です。
それらを実現させるためにも、臨機応変な対応をし、業務がスムーズに進むよう、心掛けているのかもしれません。
- オフィス内で実施されている新型コロナウイルス感染予防対策が判明!
新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言は、2020年5月25日に解除されましたが、現在も感染予防対策に対する社内意識は高いままなのでしょうか?
そこで、「現在の新型コロナウイルス感染予防対策に対する社内意識は高いですか?」と質問したところ、『非常に高い(21.3%)』『どちらかといえば高い(54.8%)』と、7割以上の方が社内意識は高いと回答しました。
新型コロナウイルス感染予防対策に対する社内意識は依然として高い会社が多いようです。
では、新型コロナウイルス感染予防対策としてオフィス内ではどのような感染予防対策を行っているのでしょうか?
そこで、「新型コロナウイルス感染予防対策としてオフィス内で実施していることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『マスク着用の徹底(68.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『除菌アイテムの設置(66.6%)』『定期的な換気(45.0%)』『ソーシャルディスタンスを考えたデスク配置(41.2%)』『パーテーションやアクリル板の設置(34.8%)』『出社時の検温実施(29.6%)』『オフィスの空間除菌(18.4%)』と続きました。
社員の健康を守るため、マスク着用の徹底や除菌アイテムの設置など個人への新型コロナウイルス感染予防対策をしているところが多いとわかりました。
しかし、社員一人ひとりへの感染予防対策は実施しているものの、オフィスの空間除菌など全体の感染予防対策はまだ実施できていないところもあるかもしれません。
- 未だ残されている…オフィスの感染予防対策に対する課題とは?
しかし、オフィス内での新型コロナウイルス感染予防対策に対する課題はまだまだ残されているかもしれません。
そこで、「オフィス内の新型コロナウイルス感染予防対策に対する現状の課題を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『電車通勤による感染リスク(42.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『感染予防対策が万全なのかわからない(26.9%)』『ソーシャルディスタンスを保てない(23.1%)』『社員に感染対策のルールが周知されているか不透明(21.6%)』『共用設備や物品の除菌が徹底されていない(17.9%)』『換気ができない(17.2%)』『除菌アイテムの不足(14.3%)』と続きました。
マスク着用の徹底や、除菌アイテムの設置など新型コロナウイルス感染予防対策を実施している一方、課題も多く残されていると判明しました。
続いて、それらが課題と感じる理由を伺っていきましょう。
■新型コロナウイルス感染予防対策をしてるのに課題があると感じる理由って?
・「高層ビルのため窓が開けられず、空気清浄機だけでは換気が不十分」(30代/女性/三重県)
・「除菌アイテムが不足しており、手に入らない」(40代/女性/愛知県)
・「公共交通機関を利用しての通勤が必要で代替手段がない」(50代/女性/愛知県)
・「感染対策が十分なのかどうかわからない」(50代/女性/埼玉県)
などの回答が寄せられました。
会社への通勤がある以上、全社員が公共交通機関の利用を避けるのは難しいのではないでしょうか?
また、万全な感染予防対策がわからない以上、新型コロナウイルス感染予防対策を定期的に見直す必要があるかもしれません。
- 換気がしづらい冬が来る…寒い季節を乗り越えるための感染予防対策が判明!
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の終息の目途が立っていない以上、今後も感染予防対策を続けていく必要があります。
夏は定期的な換気がしやすい季節でしたが、冬は換気がしにくくなるなど、新型コロナウイルス感染予防対策の方法も変わってくるでしょう。
では、冬を迎える上で新型コロナウイルス感染予防対策として必要なことは何なのか聞いてみました。
「冬を迎える上で新型コロナウイルス感染予防対策として必要だと思うものを教えてください」と質問したところ、『社員の健康状態の徹底管理(24.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『新たな感染予防対策ルールの導入(22.5%)』『新たな感染予防対策アイテムの発注(16.7%)』『不要不急のイベントの延期や中止(13.7%)』『ルールを守るよう社員への注意喚起(8.4%)』『特になし(7.1%)』『感染予防対策への予算追加(6.1%)』と続きました。
いつ、どこで、社員が新型コロナウイルスに感染するかはわかりません。
そのため、新たな感染予防対策ルールやアイテムを導入し、社員が安心かつ安全に働くことのできるような環境づくりが求められるでしょう。
最後に、コロナ禍で働く際の不安なことについて伺いました。
■コロナ禍で働くことの不安は?
・「感染するのは仕方ないが、そのせいで会社に迷惑がかかる」(20代/女性/大阪府)
・「感染者が発生した場合の対処方法がわからない」(20代/女性/千葉県)
・「社内クラスターで休業することになると廃業する可能性が高い」(40代/男性/京都府)
・「予防意識の低い社員からの接触でコロナ感染を受ける可能性が不安です」(40代/女性/東京都)
などの回答が寄せられました。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、会社も様々な対応が迫られていると思います。
冷静かつ素早い意思決定をし、社員の感染リスクをできるだけ抑えるような対策を取ることが大切です。
- 社員の健康を守るため…今後も新型コロナウイルス感染予防対策を定期的に見直しましょう!
会社に出社しないとできない仕事があったり、フルリモートワークができる環境が整っていなかったりと、様々な理由から出社せざるを得ない会社が多いようです。
そのため、総務担当者は除菌アイテムの購入や、社内のシステム整備など様々な対策を行っており、社員が安心して働けるような環境づくりを実現しているのかもしれません。
しかし、オフィスの新型コロナウイルス感染予防対策として、マスク着用の徹底や除菌アイテムの設置などをしている一方、電車通勤による感染リスクや、感染予防対策が万全なのか分からないなど、依然として課題が残っているとわかりました。
冬を迎えるにあたり、定期的な換気もしづらくなるとは思いますが、社員の健康を守るためにも、感染予防対策を見直してみてはいかがでしょうか?
- オフィスの空間除菌は疎かにしてない?除菌アイテムは“次世代生活環境研究所”で決まり!
社員の健康を考えて、様々な感染予防対策を実施してきたと思います。
しかし、これから冬を迎えるにあたって、定期的な換気が難しくなることなど課題があるため、新たな感染予防対策を考えなければならないのではないでしょうか?
『次世代生活環境研究所』(https://www.pop-asahi.jp/2020/09/23/miraclemist)は、コロナ禍の中、初めて迎える秋冬に、新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザなど季節性感染症防止支援として、オフィス・商業施設の空間の除菌・抗菌対策ツール「美ラクルミスト」を販売しました。
弊社では、商業施設を中心に、来店されるお客様、 店舗のスタッフ様のコミュニケーション活性化を意図した店舗の販促企画・ツールをご提供させていただいております。
しかしながらコロナ禍の中、商業施設内環境がより安心できる環境でなければ、お客様と店舗様のコミュニケーション活性化自体も難しくなってしまいます。
まずは安心・安全な環境を構築を支援すべく、空間・モノを対象とした除菌・抗菌ツールのご提供を開始しました。
各オフィス、商業施設で従事されるスタッフ様より大変ご好評を頂いております。
初めて迎えるコロナ禍の時代、オフィスはじめ店舗で働く従業員さまのより安全で安心な環境つくりにお役立てください。
◎ 「美ラクルミスト(MiRaKuRu Mist)」
喫煙所のニオイ対策や感染予防のために設置するだけで消臭・抗菌できる空間除菌アイテムです。
・抗菌、消臭作用のある液剤を専用の気化式噴霧器で散布
・ニオイを消すだけでなく、その場にいる人も「消臭バリア」
・アミノ酸を主成分とする安全性の高い抗菌剤に好みの香りをプラス
※ソープ、オレンジ、ヒノキ、ローズ、ミントの香りがございます。
◎ 「美ラクルハンド(MiRaKuRu Hand)」
手からの感染を予防するハンドクリーナータイプの、アルコールを使っていない除菌アイテムです。
・アミノ酸成分による触媒反応で、 約48時間の抗菌試験をクリア、効果の持続が期待できます
・保湿成分を配合しているので、手肌の潤いをキープ
・洗い流す必要がないので、場所を選ばずお使いいただけます
◎ 「美ラクルスプレー(MiRaKuRu Spray)」
揮発しにくく約24時間持続性抜群のスプレータイプの除菌アイテムです。
・穀物エキスから抽出したアミノ酸が主成分の除菌・抗菌スプレー
・抗菌成分が揮発しにくいので、アルコール除菌よりも長時間有効
※第三者機関による効果試験をクリアしています。
オフィス環境を改善していくためにも、空間の除菌をしてみてはいかがでしょうか?
新型コロナウイルスと共存して働いていく上で、社員の健康を守りたいと思う方はぜひ「次世代生活環境研究所」にお任せください。
■次世代生活環境研究所:https://www.pop-asahi.jp/2020/09/23/miraclemist
■TEL:03-3861-5235、072-855-1100
■お問い合わせ:https://www.pop-asahi.jp/Contact/contact_form.php
調査概要:オフィスの感染予防対策に関する調査
【調査期間】2020年9月2日(水)~2020年9月3日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,020人
【調査対象】総務担当者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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