WinTool、切削加工業務管理の変革を支援する工具管理システムの最新バージョンをリリース
工具管理システムWinTool(ウインツール)を提供する WinTool AG(本社:スイス・チューリッヒ、WinTool Japan 代表:滝澤祥一郎)は、新バージョン WinTool 2022.1 をリリースしたことを発表しました。
WinToolは機械加工業務プロセスのデジタル化を支援する工具管理システムです。部門別や担当者別に散在しがちな社内の切削工具やツールホルダ、それらの組み合わせのデータおよび情報を一元管理し、機械加工準備業務の効率化・高度化に役立ちます。
新バージョンではダッシュボード機能を拡張しました。ダッシュボードをWinToolの柔軟な検索機能やレポート機能と合わせて活用することで、社内で使用する工具データ・工具情報の概況をすばやく把握、迅速なアクションにつなげれます。
ダッシュボード例:
- 工具データのCAM転送済み割合
- 工具リストに含む工具データを多い順に表示
- 常駐工具や常備工具に含む切削工具を多い順に表示
- 利用可能なチップや切削工具を多い順に表示
- ツールホルダを社内保有数が多い順に表示
また、随時バージョンアップしている各CAMシステムとの連携に加え、MATRIX工具収納システムとの連携機能の強化、ハイマー社ツールプリセッタとの連携機能強化も実施しました。
機械加工に関連する各システムとの連携を引き続き強化し、WinToolは部品加工工場や金型加工工場の工具情報管理における中核としての役割を高めていきます。
【お問合せ先】
WinTool Japan(ウインツールジャパン)
https://www.wintool.com/ja/
info@wintooljapan.com
06-7662-8859
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