『ユニコーン企業のひみつ』の訳者、角谷信太郎氏がプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」の顧問に就任
角谷信太郎氏の顧問就任の背景
フィヨルドブートキャンプではただ就職を目指すだけでなく、オープンソースソフトウェアへの貢献やコミュニティーへの参加をすることにより、そこに人がいてオープンソースソフトウェアが在るということを理解することもエンジニアにとって大切な要素と考えており、受講者の方々へ積極的にフィヨルドブートキャンプのコミュニティを飛び出し、それらの活動に参加をすることを推奨してきました。
今後より受講者にとって、オープンソースソフトウェアコミュニティが身近な存在に感じられるような指導や、アドバイスのサポートのため、Rubyの利用者の支援を行っている日本Rubyの会の理事を務め、Rubykaigiなどオープンソースコミュニティに深く関わりのある角谷信太郎氏に顧問として参加いただくことになりました。
角谷信太郎氏のプロフィール
個人事業主。一般社団法人日本Rubyの会 理事。株式会社永和システムマネジメント フェロー。日本最大のRubyカンファレンス「RubyKaigi」の運営には2006年から携わる。主な共訳・監訳書に『ユニコーン企業のひみつ』(オライリー・ジャパン)、『Clean Agile 基本に立ち戻れ』(アスキードワンゴ)、『なるほどUnixプロセス』(達人出版会)、『Rubyのしくみ』『アジャイルサムライ』(オーム社)、『アジャイルな見積りと計画づくり』(マイナビ出版)など。
フィヨルドブートキャンプについて
「フィヨルドブートキャンプ(https://bootcamp.fjord.jp/)」はプロになるためのオンラインプログラミングスクールとして、2018年よりスタート。現場のプログラマーが考える、こうあるべきスクールを実現し、現場での即戦力となる人材を育成を目的としています。
卒業前の大きな最終課題が2つあり、1つは実際に学習で使っている独自のEラーニングシステムの開発自体を受講生達とメンターがチームを作り、実際の業務と同じスクラムの形式で開発(Eラーニングシステムのソースコードはオープンソースで公開しています)。もう1つは、自作のWebサービスを企画から構築、公開まで行います。
徹底的に現場目線であることにこだわっており、単純にフレームワークの使い方の手順を教えるのではなく、Linux や HTTP、Webサーバー構築、データベース、Ruby など、基礎から理解するカリキュラムを用意しています。課題の提出物も現役のプログラマーのメンターが現場目線のコードレビューを行います。
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