新型コロナのクラスター可視化アプリ「ClusterViz」をリリース

感染症発生事例の公開情報からクラスターを見える化

株式会社Hashup

株式会社Hashup(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:神野 悦太郎)は、2020年8月16日からクラスター見える化アプリ「ClusterViz」をリリースしましたので下記のとおりお知らせいたします。

ClusterViz
https://covid19.hashup.pro/

クラスター見える化アプリ「ClusterViz」クラスター見える化アプリ「ClusterViz」

  • 背景
株式会社Hashupは、自社サービスである大学生向け授業評価サイト「楽単らくだ」などで使用しているグラフ型ネットワーク構造の技術を使用して、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のクラスターを見える化するアプリ「ClusterViz」をリリースします。自治体による感染症事例の公開情報をデータとして使用します。今回のリリースでは愛知県版のみの公開となります。

  • 特徴
ネットワーク構造の可視化により、 実際に発生しているクラスターを観察することができます。性別、年代、居住地、国籍といったラベルや、期間、クラスターの規模に応じたインタラクティブな表示が可能です。例えば、発生事例の「居住地」で色分けすることにより、 クラスターが同じ都市内で発生しているのか、 様々な都市間で広がっているのかを観察することができます。
(画像下)は、「小牧市のスーパースプレッダーと思われる人物が名古屋市に移動したことにより感染を広めてしまった」と考えられるネットワークです。

「小牧市のスーパースプレッダーと思われる人物が名古屋市に移動したことにより感染を広めてしまった」と考えられるネットワーク「小牧市のスーパースプレッダーと思われる人物が名古屋市に移動したことにより感染を広めてしまった」と考えられるネットワーク

本アプリの技術的な内容は弊社CTO小野瀬がプログラマのための技術情報共有サービス「Qiita」にて技術ブログとして公開しています。

グラフ型データベースを使って COVID-19 のクラスターを可視化した
https://qiita.com/onose004/items/98c2f3971c83a4c7ff92
  • 本質をつくデータ解析
株式会社Hashupは、自社サービス「楽単らくだ」で培ったデータ分析力で、事業改善につながるデータ分析をお手伝いします。「変革」や「働き方革命」といった課題を抱える企業から、「平均値やMAX/MINなどから判断する表面的なデータ分析」ではなく、テキストデータを使用した弊社独自の「本質をつくデータ解析」に注目いただいています。ぜひ弊社ホームページからご連絡お待ちしています。
  • 会社概要

 


商号:株式会社Hashup (ハッシュアップ)
代表者:代表取締役 神野 悦太郎
所在地:〒464-0052 愛知県名古屋市千種区田代町字四観音道西5番地の13
名駅オフィス:〒450-6627 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番3号 JRゲートタワー27F 2702
設立:2019年4月
事業内容:マーケティングツールの開発及びその運用
URL:https://www.hashup.pro/

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会社概要

株式会社Hashup

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URL
https://www.hashup.pro/
業種
情報通信
本社所在地
名古屋市千種区田代町四観音通西5番地の13
電話番号
-
代表者名
神野 悦太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年04月