社会保険労務士法人シグナル、株式会社aima 高野慎一氏(株式会社ツクルバ社外取締役)を顧問に招聘
社会保険労務士法人シグナルのHRコンサルティング部門に、組織開発、人材育成に関する専門的人材を招聘し、顧問先企業に対してより一層充実した提案および支援を可能とするための体制を構築
社会保険労務士法人シグナル(東京渋谷区恵比寿4-24-3-202、代表社員 有馬美帆、以下 「弊所」とします)は、顧問として株式会社aima 高野慎一氏(株式会社ツクルバ 社外取締役)を迎えたことをお知らせします。
- 高野氏のプロフィール
大学卒業後、創業20年のリクルートに入社。採用・広報を経て上場プロジェクトのためコスモスイニシア転籍。企業の急成長と急降下、復活を経験。その後、異なる社風を求め創業120年の(株)ぎょうせいに転職。執行役員として長期低落からのV字回復を果たす。その後、日本交通に転職し常務取締役。JapanTaxi株式会社(現・Mobility Technologies)コーポレート部長も兼務し管理部門立ち上げを主導。社員数15人のツクルバに取締役としてジョイン。「事業戦略は若い感性に、自らは普遍的な『人と組織』で」を方針にツクルバ急成長に貢献。2019年7月ツクルバはマザーズ上場。
- 就任の背景
弊所は、顧問先企業様の現下の人事労務管理に関する問題解決だけでなく、5年先、10年先の組織像を見据えた就業規則の整備、労務監査等を中心とした各種HR(人事労務管理)コンサルティングを通じて、労使トラブルの未然防止、早期解決の実績を積み重ねてまいりました。
コロナ禍により先行き不透明な状況が続き、今後の日本経済の行方に対して誰もが不安を抱いています。一方で、コロナ禍という難局を乗り切るための変化が各方面で次々と生まれてもいます。
そのような不安と変化と向き合う企業様に対して、社会保険労務士事務所が人事労務管理面における良き伴走者、あるいは良きナビゲーターとなり続けるためには、ウィズコロナ、アフターコロナの状況に対応し、従来以上に機動的かつ弾力的に人材を活用できる組織開発と、変化に対応できる人材育成の観点も踏まえたHRコンサルティング能力が必須となります。
弊所が時代を先取りしたHRコンサルティングを提供し続け、各企業様とより強固な継続的かつ長期的な信頼関係を築くためには、外部からの知見を導入することによるさらなる体制強化が必要だという判断に至り、この度、株式会社aima 高野慎一氏(株式会社ツクルバ社外取締役)を招聘いたしました。
別に記載いたします通り、高野氏という、企業の危機対応と組織開発に豊富な経験と実績を有する人材が新たに加わることにより、各企業様に対して、リスク対応と成長戦略を両立させたHRコンサルティングを通して、従来以上に充実した支援を提供してまいる所存です。
- 高野氏からのコメント
この度、有馬美帆先生と知遇を得て、ベンチャー企業の経営者と同世代でありながら10年以上におよぶ社会保険労務士経験を持ち、組織拡大に合わせてフェーズに応じた労務施策を提案し、さらにはその先に起きることに先回りしている姿勢に強く共感しました。私の内部からの改革の経験をご提供することで、有馬先生の提供されるサービスがより骨太になり、スタートアップの成長にさらに寄与していけるものにしていきたいと考えています。
- 弊所について
社名:社会保険労務士法人シグナル
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-24-3-202
代表社員:有馬 美帆
事業内容:社会保険労務士業・コンサルティング業
問合せ先:info@sharoushisignal.com
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