サザコーヒーで見て楽しい「レインボーミルクレープ」が登場!モリロボの「クレープロボットQ」は、フル稼働!
株式会社モリロボ(本社:静岡県浜松市、代表取締役 森啓史)は、株式会社サザコーヒー(本社:茨城県ひたちなか市、代表取締役 鈴木太郎)が運営するサザコーヒーの「ケーキ工房」(茨城県ひたちなか市)に、「クレープロボットQ」を納⼊。「クレープロボットQ」で焼いたレインボーミルクレープが、サザコーヒー8店舗で販売され、徐々に提供店舗も拡大されます。ECサイトでも冷凍のレインボーミルクレープを販売開始。
モリロボは、地域密着型で茨城県内を中心に複数店舗展開し、1杯3,000円する香り豊かなパナマ・ゲイシャや、徳川将軍珈琲が人気のサザコーヒーに「クレープロボットQ」を納入しました。
- 「クレープロボットQ」を購入した背景
クレープロボットQは、サザコーヒーの鈴木太郎社長から直接お電話をいただき、実演デモをすると、とても気に入っていただき、その場ですぐに納入が決定しました。
「見た目に美しく、楽しいものを提供し、お客様に喜んでいただきたい。」と語る鈴木社長。
クレープロボットQの購入に至った背景には、サザコーヒーも他の飲食店同様に新型コロナウィルスの影響をうけ、店内飲食が減ったものの、通販部門とケーキのテイクアウトには、一定数の需要があった。
そんな中「子供が楽しんでもらえるようなケーキを提供したい」と、鈴木社長自らが、原宿の街で調査し、愛娘の誕生日にレインボーミルクレープを作ったところ、とても喜んでもらえたことから、クレープを使った商品づくりにチャレンジ。ところがクレープ機器を何台も購入するも、なかなかうまく焼けない。特別なスキルがなくても、誰でもすぐ作れるような機器を望んでいたところに、声をかけていただいたのがモリロボが開発した「クレープロボットQ」でした。
「クレープロボットQ」は、ボタンひとつで、調理が難しいクレープ生地の焼き上げを自動で行うことができます。また机一台分のスペースで、焼き上げ~生地の取出しの工程までを行い、クレープ生地を焼く職人が居なくても、誰でも簡単に、均一に焼けたクレープをつくること事ができます。
- 第1弾は「レインボーミルクレープ」
「クレープロボットQ」を使った第一弾の「レインボーミルクレープ」は、サザコーヒーのケーキ部門の宮崎さんと吉成さんが試行錯誤を繰り返し、商品精度を高め、それに合わせて「クレープロボットQ」を微調整させていただきながら、はじめは8店舗で販売。今後、販売店舗は拡大される予定です。
レインボーの色は見た目に鮮やかですが、天然色素を使用しています。小麦は、北海道の十勝小麦を使用し、クリームは、牛乳100%由来のクリームで、植物合成油脂は、含まれていないというサザコーヒーならではの天然素材へのこだわり。十勝小麦は、うどんにも使われる小麦で、モチモチとしたやわらかい食感を楽しめます。
<天然色素>
・赤色:紅麹
・オレンジ色 :唐辛子 ※唐辛子の味はしません。
・黄色:クチナシ
・緑色: クチナシ
・紫色: クチナシとコチニール
遠方の方でもこのレインボーミルクレープを楽しんでいただくため、ECサイトで冷凍のレインボーミルクレープを買えるようになりました。
今後も「クレープ生地の材料を変えたり、色んな材料を混ぜたりして、お客様に楽しんでもらえる新商品をつくりたい。」と語るサザコーヒーの鈴木社長。
モリロボもお客様のニーズに合わせて、「クレープロボットQ」を改良していきます。
【株式会社サザコーヒー】
■本社住所 :茨城県ひたちなか市共栄町 8-18
■レインボーミルクレープ提供店舗(2021年1月18日時点):
サザコーヒー本店、勝田駅前店、水戸駅店、水戸京成百貨店、大洗店、筑波大アリアンサ店、つくば駅前店、つくばララ店
■HP :http://www.saza.co.jp
■レインボーミルクレープECサイト :1月20日(水)より順次発送
https://saza.coffee/shopdetail/000000000811/ct13/page1/recommend/
【「クレープロボットQ」に関する問合せ先】
■会社名 :株式会社モリロボ
■本社住所 :静岡県浜松市中区和地⼭3丁⽬1-7浜松イノベーションキューブ108号
■代表取締役:森 啓史
■設⽴ :2017 年 7 ⽉
■HP :https://morirobo.com/
■事業内容 :調理ロボットの開発・製造
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