農業24次産業化、DXとクラウウドファンディングで農村振興!
〜新たな価値を創造し全国そして世界へ〜
日本初のクラウドファンディングの専門会社、株式会社クラファン総研株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:板越ジョージ)代表で、佐賀大学客員教授の板越ジョージは、これまでの農業の1次産業の生産、2次産業の加工・製造、3次産業の流通・小売・宿泊、それらを掛け算(1x2x3=6)する6次産業に加えて、さらに4次産業として、DX(デジタルトランスフォーメーション)とクラウドファンディングを活用する「24次産業化」を提唱します。
それにより、弊社は、DXとクラウドファンディング商品の付加価値を高め、地域を活性化し、新たな価値を生み出す24次産業化のサイクルを作ることで、地域ブランドを向上し、日本全国のみならず「JAPANブランド」として、海外へ進出する可能性を推進していきますのでお知らせします。
それにより、弊社は、DXとクラウドファンディング商品の付加価値を高め、地域を活性化し、新たな価値を生み出す24次産業化のサイクルを作ることで、地域ブランドを向上し、日本全国のみならず「JAPANブランド」として、海外へ進出する可能性を推進していきますのでお知らせします。
1. 4次産業とは
日常生活やビジネスビジネス様式がコロナによって変容し、明らかに時代は変わっています。農家や農業も変わらなければなりません。
農林水産省も緊急の課題としているDX(デジタルトランスフォーメーション)は、「データとデジタル技術を活用して新たな価値を創造する」ことです。また、クラウドファンディングは不特定多数の人から、少額ずつの資金調達をし、消費ニーズの発掘、ファン作り、地域のブランディング、PRを広く行うことができます。
2. 6次産業化を阻む初期費用
これまでの6次産業には、商品開発やパッケージデザイン、設備、衛生管理、マーケティングへの投資など、加工品を商品として販売するためには、多額の初期費用がかかりすぎる、食品加工には、徹底した衛生管理が求められるなど、さまざまな壁がありました。これまで、生産の技術や知識、経験は豊富でも、加工や流通、販売の専門知識を持ち合わせていなかったり、商品が完成しても、売り方を知らなければ在庫を抱えることになってしまいます。
3. 農業24次産業化の概要
「JAPANブランド」育成につながる農業24次化産業モデルは、生産過程から、Web上で広範囲に展開することを想定して進めます。
日本の1次産業である農業の品質という「強み」や生産過程の「エビデンス」に、2次産業である製造業での「ブランディング」すること、3次産業の流通・販売を「Webやオンラインへの転換」することに加え、観光ストックとして「Web上での間接人口」を形成しています。
4次産業と位置付けたDXやクラウドファンディングにより、ストーリーを活用した共感によるコミュニティ形成と、その継続的成⻑によって、JAPANブラドとして世界と繋げていく産業モデルと定義します。
クラウドファンディングでテスト販売することにより、マーケットを把握し予約をとった上で製造するため、初期費用のリスクも抑えられます。
4. 農業24次産業化のサポート体制
24次産業化は、「何から始めたら良いのかわからない」「事業プランを作成できない」「クラウドファンディングができるかできないかわからない」「ストーリーや動画を作るのが難しい」、また自分自身が「専門知識を身に付けるにはどうしたら良いのか」…などを解消する必要があります。
そのため、弊社では24次産業化に関する「相談センター」「コンサルタント」が、初回30分のオンライン無料相談やコンサルを行います。専門家が伴走することで、労力の削減、在庫の削減や収益アップを支援します。また、多くの事業者が頭を抱える、費用に関する問題も、助成金などの利用を案内し、課題の解決をサポートします。
24次産業化に関する「相談センター」「コンサルタント」は、弊社が呼称認定する「クラウドファンディングコンサルタント®︎」が担当します。
なお、本件についての諸情報は
ウェブサイト(http://www.crafun.co.info)の「農業24」をご参照ください。
5.代表者について
板越ジョージ
代表取締役社長、佐賀大学客員教授
東京生まれ。都立高校卒業後、1988年渡米。University of South Carolina 卒業。中央大学大学院戦略経 営研究科修了(MBA)、 同大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(学術)。1995年、NYで起 業。上場寸前までいくが9.11の影響で倒産を経験。その後、NYで海外進出を支援するGlobal Labo, Inc.を 設立し、海外進出を目指す企業やアーティストなどにコンサルティングを行う。「クラファン®」の名付け親。経産省・中小企業庁「あたらしい担い手」研究会委員。中小企業アドバイザー(中小機構)。
(掲載資料)農業24次産業化モデル」出典:クラファン総研株式会社提供資料
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クラファン総研株式会社
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目15-9 MINOWA表参道3F125
問い合わせ:souken@crafun.co.jp
HP: http://www.crafun.info
PR担当:経営戦略室
お問い合わせ:取締役 野口
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