Withコロナ時代に最適、驚きの15gでタッチレスを実現!「ウイルス対策マグネシウム製フック」にマグネシウム合金帯が採用されました
日本金属株式会社(本社:東京都港区 取締役社長:下川康志)が製造・販売を行うマグネシウム合金帯(合金圧延材AZ31B)が、株式会社キョーワハーツで製造・販売するウイルス対策マグネシウム製フック「マグクリーン」に採用されることとなりましたので、以下の通りお知らせいたします。
新型コロナウイルスが流行したWithコロナ時代においては、手すり、ドアノブ、エレベータのボタン、電車やバスのつり革の利用を控えるなどの「タッチレス」の需要が高まっています。このタッチレスの実現にあたり「フック」は物に直接触れる事無く、引っ掛ける、押すといった動作が行える商品として注目されていました。しかし、既存の銅製や真鍮製は、持ち運び・取り回しの点で「重い、使い難い」という課題があります(AZ31Bの*比重1.78に対して銅は8.96、真鍮は8.45と同体積で約5倍重い)。
今回発売されるウイルス対策マグネシウム製フック「マグクリーン」には、2002年に日本金属が世界で初めて量産化に成功し、モバイル機器や介護用品などの幅広い分野で製品の軽量化、高強度化を実現した実績のあるマグネシウム合金圧延材 AZ31Bが採用され、「軽くて(15g)強いフック」を実現しました。
「マグクリーン」の詳細な特徴につきましては、株式会社キョーワハーツが設置するクラウドファンディングのページをご覧ください。(https://readyfor.jp/projects/magclean-kyowahearts)
*比重:ある物質の密度と、基準となる標準物質の密度との比。通常、固体及び液体については気体については、同温度、同圧力での空気が基準。
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