ブロックチェーン技術を用いたプロフェッショナル写真アート作品
世界初・フルオンチェーン・プロフェッショナル写真アートNFT
NFTには、
(1)”所有者記録”を保存する“トークン”はブロックチェーン上に保存されているが、作品データはブロックチェーン外に保存する「オフ・チェーン型」
(2)トークンも作品データもブロックチェーン上に保存する「オン・チェーン型」
があるが、NFT市場のほぼ全てが技術的・コスト的問題で、(1)の実体的な作品データをブロックチェーン外に保存している。
Albertとぶどう社は、そうしたブロックチェーン技術の中でも、作品が半永久的に存在し続けるオールオンチェーン書き込み技術を開発したNFT-Drive(特許出願中、開発者:中島理男)、COMSA※1(運営:テックビューロ株式会社 代表取締役:朝山貴生)に着目し、プロフェッショナル・フォトグラファーとしては世界初の、NFT-Driveを用いてブロックチェーン上にオールオンチェーンで写真データを完全に保存して公開し、COMSA上でも同様に公開し、販売を果たした。なお、現時点でどちらのサービスも、Symbolブロックチェーン上に記録される。
作品URL: https://grape.ne.jp/nft/1/ , https://grape.ne.jp/nft/2/
Albert 公式サイト: https://www.cell-co.jp/
ぶどう株式会社 公式サイト: https://grape.ne.jp/
COMSA 公式サイト ※1,2: https://comsa.io/ja
NFT-Drive 公式サイト ※2: https://www.nft-drive.com/
※1 「COMSA」はオールオンチェーンでNFTやFTをかんたんに出品・購入できるプラットフォームです。
※2 当発表はNFT-Drive、COMSA(テックビューロ社)が弊社との間に積極的な関与を表すものではありません。
※3 アレクサンドル・ブローク(Алекса́ндр Алекса́ндрович Блок)はロシアを代表する象徴主義作家である。ブロークが生きたロシア革命時代、国民の言論が封殺される社会は、今もなんら遜色なく繰り返される。彼の部屋は今も現存し、この作品の背景は小串が現地取材で撮影したもので、物言いにくい社会風刺を織り交ぜた作品である。
小串 周三
写真家 アートディレクター
1977年にスタジオ設立、プロ活動を開始。1982年に渡米。環境保護団体ナショナル・トラスト、市川團十郎、篠田正浩監督など各界著名人の取材撮影を経る。1998年にシンガポールにて写真集『SHUZO OGUSHI』を出版、米国NYなどで写真展を開催。
TIME誌では当時内閣総理大臣小渕恵三を撮影した「冷めたピザ」の写真が表紙に掲載され、流行語ともなる。ポケモン生みの親である田尻さとし、魂のピアニストと異名を持つフジ子・ヘミング、三枝成章等、各界著名人に羽を着け撮影するなどユニークな表現も用いる。2014年に露サンクトペテルブルク、2019年には南米ブエノスアイレスへ海外ロケ撮影を行うなど精力的に活動している。
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