April Dream Project
ワクワクする地域のみらいをつくるため、お米で地域のしごとを担う1億円のコミュニティをつくります。
世界初「米しっくいんかむ」採用、秋田県羽後町で年会費1万円のおむすびとに1万人を登録。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「NPO法人みらいの学校」のApril Dreamです。秋田県羽後町を拠点として活動する、まちづくりNPOみらいの学校(代表理事 松浦 孝行、以下みらいの学校)は世界で初めて「米しっくいんかむ」という地域の”しごと”に協力すると、お米が対価として定期的にもらえる仕組みで関係人口の社会保障を行う「おむすびとプロジェクト」が実を結んで、登録者数1万人を目指します。
「何もない。けど、お米はある。」
「当たり前にありすぎるお米に価値を付け足して、持続可能なまちづくりを」
これは、おむすびとプロジェクトを考案したきっかけとなったワード。
食生活の社会変化によって、お米の需要は下がっており、価値が低下の一途を辿っています。
地元の農家さんたちもお米は稼ぐものではなく、社会貢献的に作っている。というのが地域の実情になっています。また、当町で続けている関係人口の取組についても、なかなか関係人口の方々の”関わりドコロ”が明確に示せず、せっかく築いた関係が希薄になってしまう懸念を抱いております。
そこで、この課題を一手に解決するアイディアとして「米しっくいんかむ」を思いつきました。
関係人口の方々は空いている時間を利用して、地域の農作業をお手伝い。お手伝いした程度に応じて、報酬として羽後町産あきたこまちを手に入れることができます。
「オモシロいお米は羽後町だけ。」
全国の多くの地域でお米づくりをしていますが、「オモシロいお米」を作っているのは羽後町だけです。
羽後町では、今まで「萌え米」「おむすびに合うビール」「アイドル米」など、お米に関するオモシロいプロジェクトを行ってきました。
もちろん質にも自信はあるのですが、「おいしい」に「ワクワク」「楽しい」を付け加えるのは、どこのまちでもやっていません。
羽後町が先駆けとなり「オモシロさ」で地域の課題をワクワクしながら解決します。
あなたも羽後町のお米で買収されてみませんか?
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
配信元
NPO法人みらいの学校
〒012-1131
秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字裏町71番地
メール inform@miraisch.or.jp
HP https://peraichi.com/landing_pages/view/npomiraisch/
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