【第2回】新技術でアレルギー疾患の課題に挑むバイオベンチャー「ユニクス」株式投資型クラウドファンディングを開始
次世代“生体材料”をヘルスケアから医療分野まで展開!
独自素材「Poly(L-prolyl-L-hydroxyprolyl-glycine:人工コラーゲン)」の研究開発および製造と、医療分野への応用を手がけるバイオベンチャーのユニクス株式会社(神奈川県 代表取締役:竹林 貴史)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年11月4日(木)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
【ご注意】本案件は新株予約権のお取り扱いになります
【プロジェクトページ】https://fundinno.com/projects/288
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当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について。
「シンプルで高機能な医薬品と化粧品でユーザーに安らぎと希望を与えたい」
ユニクス株式会社の技術により製造される人工コラーゲンは、非動物由来のアミノ酸を原料として作られた新しい素材で、ヘルスケアからバイオまで幅広く活用できる素材として注目を集めています。また、世界に先駆けて「人工コラーゲン」の実用化・量産化の体制の構築に成功しています。
この度、ヘルスケア化粧品の自社製造・販売、当製品や開発品から得られたデータを用いた再生医療分野への応用などを目指し、2021年10月26日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年11月4日~2021年11月6日、上限とする募集額は 39,060,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。
前回のFUNDINNOでの資金調達からの進捗としては、人工コラーゲンを活用したオリジナルの化粧品「UNIQ®︎」事業が開始間近であること、また来年早々に新プロダクトの販売を開始予定であることです。
ユニクスの強みは、操業において、代表の竹林が前職JNC社在籍時に他社に先駆けて「人工コラーゲン」の大量生産化技術開発に成功し、実用化に向けてJNC社から事業譲渡を受けた経緯があるため、すでに国内の大手化粧品メーカーなど数十社を販路として保有しており、また「人工コラーゲン」に関する「物質特許」「製法特許」「応用特許」など数多くの特許も保有しており、それらをベースとして幅広い業界への展開が行える競合優位性がある点です。
今後は、自社製品のマーケティング強化、およびDtoCによるサブスクリプションモデルの販売も行っていき、ハラール市場への展開も計画しています。また、iPS細胞分野への活用の検討が進行しており、再生医療に向け、大学、医療関連企業等との研究体制の構築を目指すことで企業として成長してまいります。
■会社概要
・会社名:ユニクス株式会社
・所在地:神奈川県横浜市金沢区福浦1-1-1 横浜金沢ハイテクセンター・テクノコア 2階F
・代 表:竹林 貴史
・設 立:2012年5月
■事業内容:
・機能性化粧品、医薬部外品、および関連製品の開発と製造販売
・ペット用医薬品、医薬部外品、医療材、雑貨、および関連製品の開発と製造販売
・ヒト用医薬品、医療材、および関連製品の研究開発
◾️保有資格:化粧品製造販売業(許可番号14C0X10073)、医薬部外品製造販売業(許可番号14D0X10043)
◾️認定:横浜知財みらい企業
URL : http://www.uniqs.co.jp/
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