自然素材ブランド「nest Robe (ネストローブ) / CONFECT(コンフェクト)」が ”ゴミを出さない完全循環型のモノづくり”【UpcycleLino(アップサイクルリノ)】をリリース。
モノづくりから社会貢献を。より良い未来へつながるプロダクトを。
みなさんご存知でしょうか?洋服を作る時に、毎月何トンにもなる「裁断くず」というゴミがある事を。「ネストローブ/コンフェクト」はこの「裁断くず」に注目し、「糸」から「生地」、そして「製品」へとアップサイクル。ファッションのサスティナブルな未来に向けた環境配慮型のプロジェクトをリリースします。https://nestrobe.com/ladys
今フードロスなどが問題視されていますが実はアパレル業界の衣料ロスも深刻です。
洋服を作るにおいてどうしても避けられない「裁断くず」というゴミが発生してしまうことはご存知でしょうか?
「裁断くず」を説明する前に、洋服とは元々は1枚の生地であり、その生地を裁断して、縫い上げて完成します。その過程において、どうしても余ってしまう部分が「裁断くず」になります。この「裁断くず」は1着の洋服を作る上では「くず」程度ですが、100着、1,000着と生産した場合、膨大な量になります。
できる限り「裁断くず」を出さないように生地をカットしても、例えば生地1000mのうち、約300mはどうしても、この「裁断くず」になってしまいます。
今まで、アパレル業界は洋服を生産する上で発生するこの「裁断くず」を廃棄、あるいは燃やすなど、決して地球環境に優しくない現状を「あたりまえのこと」のように見過ごしてきました。
また近年は環境問題への意識が高まり、リサイクル製品や再利用などをしたものが世の中に浸透してきましたが、リサイクルするために、逆に環境への負荷があったり、100%リサイクルされた商品はそう多くはありません。
またこの「裁断くず」は文字通り「くず」であるため、再利用が難しくそのサイクルを作ることさえ簡単なことではありませんでした。
そこで「nest Robe (ネストローブ)・CONFECT(コンフェクト)」はこの問題と真剣に向き合い、「裁断くず」を粉砕して「綿(わた)」に戻し、「糸」を作り、その糸で再び「生地」を作り、その生地から「製品」を作る、というゴミの出ない完全循環型の「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」プロジェクトを立ち上げまし
た。
「nest Robe(ネストローブ)/ CONFECT(コンフェクト)」の「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」の詳細はこちら。→ https://nestrobe.com/aboutus/slowmade
ゴミの出ない環境配慮型のスローメイドなモノづくり
【UpcycleLino(アップサイクルリノ)】https://nestrobe.com/aboutus/slowmade
nest Robe オフィシャルHP https://nestrobe.com/ladys
Instagram @nest_robe
CONFECT オフィシャルHP https://nestrobe.com/mens
Instagram @nest_robe_confect
モノづくりから社会貢献を。
より良い未来へつながるプロダクトを。
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