デザインシステム制作ツール「Spirally」が経済産業省「IT導入補助金2022」の対象支援ツールに採択

導入費用の最大150万円を補助対象に

サードスコープ

ブランディングやクリエイティブのDXを推進する株式会社サードスコープ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤 辰也)が運営するデザインシステム制作ツール「Spirally(スパイラリー)」が、経済産業省が実施する「IT導入補助金2022(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」の対象ITツールに採択されました。これにより、中小企業・小規模事業者等は「Spirally」の導入にあたって導入費用の1/2(最大:150万円)の補助を受けることが可能になります。

■ IT導入補助金2022とは

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートすることを目的とした経済産業省の支援事業です。
「Spirally」はこの度通常枠A類型の対象ITツールとして採択されました。通常枠A類型の概要としては以下の通りです。

補助対象者
中小企業(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)、小規模事業者

補助対象経費区分
ソフトウェア購入費・クラウド利用料(1年分)・導入関連費

補助率
1/2以内

上限額・下限額
30万円以上150万円未満

申請にあたっては所定の手続きを踏む必要がありますので、IT導入補助金2022公式HPにて詳細をご覧ください。

【IT導入補助金2022公式HP】
https://www.it-hojo.jp/procedure/


■ Spirally(スパイラリー)について

 


「Spirally」は豊富な補助機能をもとにデザインシステムの作成を支援してくれるクラウドのドキュメントツールです。 「Spirally」でデザインシステムを作成することで、ブランドリソースをクラウド上で一元管理・運用することができます。これにより、以下のようメリットが期待できます。

​コストの削減
ブランドの情報資産を活用するための方法やルールを整備することで、マーケティングやクリエイティブにおける業務コストを削減できます。

ブランド戦略の強化
ブランドの思想やコンセプトなどをガイドラインとしてまとめることで、世界観の表現や統一性に貢献します。

品質の担保
デザインやコーディングのレギュレーションとして、クリエイターが効率的に制作を進行できるようになり、プロダクトの品質向上に繋げられます。

【デザインシステムとは】
https://spirally.io/articles/designguideline/100/


■ 株式会社サードスコープについて
サードスコープは、デザインやブランディング領域についてICTを活用し、さらなるイノベーションを起こすというコンセプトで活動するクリエイティブ・テック・カンパニーです。日本という国、東京という地域にとらわれず、世界中のクリエイターたちが、さまざまな新しい文化を創出する。そんなクリエイター中心の、クリエイティブの仕組みづくりを目指しています。

【会社概要】
株式会社サードスコープ
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-10-15 川名ビル8階
代表取締役:伊藤 辰也
URL:https://third-scope.com

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会社概要

株式会社サードスコープ

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URL
https://third-scope.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷1-1-11 青山SIビル3階
電話番号
03-6820-0114
代表者名
伊藤 辰也
上場
未上場
資本金
2620万円
設立
2018年02月