遠隔接客できる「あいホームバーチャル展示場」が2月26日にオープン
~ 一社単独でのバーチャル展示場開発は国内初 ~
創業62年を迎え、宮城県下で住宅を建築・販売する株式会社あいホーム(本社:宮城県富谷市 代表取締役 伊藤謙 以下、あいホーム)は、遠隔で接客が可能な「あいホームバーチャル展示場(URL https://aihome-vr.com)」を開発し、本年2月26日(金)にオープンします。住宅展示において一社単独でバーチャル展示場を開発するのは国内初の事例となります。
「あいホームバーチャル展示場」は、いつでもどこからでも、スマホで当社の住宅展示場を見学することができるサービスです。あいホームが手掛ける全17棟のモデルハウスのほぼすべての居室を自宅にいながらにして内覧でき、複数の住宅を比較検討することも簡単です。全17棟がラインナップしたバーチャル展示場は国内最大の規模となります。
さらに、宮城県内7箇所に所在するあいホームのオリジナル住宅展示場には、バーチャル展示場内の全17棟と同じ建物が実際に建築されているので、バーチャル展示会場で気に入った住宅を絞り込んだのちに、現地で実際に内覧をすることも可能です。
あいホームは宮城県仙台市を中心にのべ2,550棟の建築実績をもつ地元密着型の工務店です。新しい生活様式への変換で、外出機会をできるだけ少なくしたいという生活者心理の変化や、新しい生活環境を求めて高まりつつあるマイホームへのニーズにこたえるべく、工務店のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の一環として、住宅展示場のバーチャル化に取り組みました。また本サービスはノーコード開発により、わずか1カ月で開発されました。これからも、あいホームは、スピード感をもって市場にサービスを創出していきます。
「あいホームバーチャル展示場」は初年度6万件の訪問者数を見込んでいます。これは当社の実際の展示場を来訪される件数の約50倍にあたり、「あいホームバーチャル展示場」を通じて、近隣のみならず遠方のお客様との新たな接点を創出してまいります。
<参考資料>
■ あいホームバーチャル展示場について
「あいホームバーチャル展示場」の閲覧には特殊なデバイスは必要なく、お手元のスマホの直感的な操作で画面を進めることができ、スクロールやスワイプで居室内を360度内部を見ることが可能です。
■ 会社概要
社名: 株式会社 あいホーム (http://www.aihome.biz/)
本社:宮城県富谷市大清水1丁目31番地6
役員: 代表取締役 伊藤 謙
創業: 昭和34年3月15日
資本金: 8,000万円
従業員数: 70名(役員・パート含む)
事業内容: 1)新築住宅の建築・販売 2)不動産の売買・仲介・賃貸3)住宅のメンテナンス 4)エクステリア工事 5)ソーラー売電事業
【本サイトに利用している360度VRサービス「共有計画」について】
VR制作クラウドソフト「スペースリー」(Spacely)を運営する株式会社スペースリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森田博和)は、3D住宅プレゼンCADによるハウスメーカー・工務店支援の安心計画株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:小山田隆広)と提携し、スマホやタブレット、PCのウェブブラウザ上で360度VRコンテンツを制作、編集、再生できるクラウドソフトを「共有計画」のサービス名で提供しています。
「あいホームバーチャル展示場」は、「共有計画」を利用して開発しています。
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