ヨーロッパ発、オールインワンイベント運営プラットフォーム「Eventory」日本版オンラインコミュニティ「ELLEgirl NextLAB」にて採用
〜2021年3月5日に開催されたイベントにて運用いただいた事例レポートを公開〜
株式会社インディヴィジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:花崎 茂晴、以下インディヴィジョン)が運営する、イベント運営プラットフォーム「Eventory(イベントリー)日本版」は、採用事例の第1号として、株式会社ハースト婦人画報社の人気メディア「ELLEgirl」が運営する新たなオンラインコミュニティ「ELLEgirl NextLAB」が主催するオンライン無料セミナーにて導入、運用が開始されました。
導入事例:ELLEgirl
Eventory 日本版の採用第1号として、株式会社ハースト婦人画報社のZY世代向けエンパワーメディア「ELLEgirl」にて導入いただきました。今後、同社が運営する新たなオンラインコミュニティ「ELLEgirl NextLAB」にて開催される、オンラインセミナーにてご活用いただきます。2021年3月5日に開催された第一回オンラインセッションでの活用事例について、ご担当者からのインタビューコメントをまとめました。
【ELLEgirl NextLAB vol.1】 https://www.ellegirl.jp/career/a35424933/ellegirlnextlab1-announcement-2102/
ユーザーとのエンゲージメントを高める、熱量あるオンラインコミュニティの実現
<課題とEventory導入の決め手>
コミュニティの熱量を可視化できるツールと、運営を効率化できるUI
「ユーザー属性がコミュニティのコンセプトに合っているか」「それらをデータ管理できるか」「持続可能な運営が実現できるか」が課題だった。
「参加者の熱量を数値化してアウトプットできる」ことがキーポイント。ZoomやYouTube、Instagram LIVE、SNSなど、配信ツールはいろいろあるが、ユーザーにとっても、管理する運営側にとっても、スムーズに運用できるにはどれが一番よいのだろうかと悩んだ。これまでもさまざまな形式でイベントを実施してきたが、参加者情報の管理やメール配信などに複数のツールを使うことで煩雑になる面もあり、それらを一元管理できればと考えていた。
<オフラインイベントと比較して感じたこと>
「元気が出た、ためになった、以上」ではないコミュニケーションをどう仕掛けるか
オンラインイベントは気軽に参加できる反面、一方的な発信になりがち。たとえ参加者が意義のある内容だと感じていても、意外と「勉強になった、元気が出た、以上」で終わってしまうことがある。セッションを体験することで、参加者のその後の行動に何かひとつでもポジティブな変化があれば、という思いで運営している。そのためには、1時間のセッションのなかで「どれだけ多くの参加者がコミュニケーションをとることに意識を向けてくれるか」を考える必要があった。
<Eventoryを使ってみて>
参加者との相互コミュニケーションと使いやすい管理画面が最大のメリット
運営側の一方的発信ではなく参加者と相互コミュニケーションができる点、そして初めてでも使いやすいUIという点は非常にメリットを感じた。初回のセッションでは全てのツールを使いこなすことはできなかったが、特にLIVEアンケートを実施してその場で結果をシェアできる機能や、参加者が気軽にリアクションを送れる絵文字ツールは、私たちの目指しているコミュニケーション型セッションの実現に役立つのではと期待している。また、意外と負担になりがちなリマインドメールやアンケート集計などが配信予約設定のみで完了するというのも、運用面の効率化が図れると感じる。
セッションの合間のコミュニケーション手段を強化したい
単発イベントではなくオンラインサロンのようなかたちで、コミュニティを少しずつ拡大しながらセッションを重ねていくようなタイプのイベントの場合、イベントが行われない間にも参加者のエンゲージメントをキープできるようなコミュニケーションが必要だと感じている。
ライブイベント実施時以外のときにEventory経由でコミュニケーションできるツールや何か効果的な運用方法などがあったら知りたい。
アンケートや、参加者同士のコミュニケーションの時間、登壇者と参加者とのコミュニケーションの時間をしっかりとって、エンゲージメントが高まる仕組みを実現したい。
<Eventory 日本版担当者より>
Eventoryでは、参加者へのプッシュ型のコミュニケーション方法として、メールとニュース配信ができます。また、投票機能やアンケートは、ライブイベント実施中でなくても参加者に向けて配信できます。イベント実施時以外でも、アンケートに参加したい、繋がっていたいと思わせるような仕組みとともに活用いただけるとより効果的だと思います。
<Eventory日本版とは>
Eventory は、オンライン・オフラインを問わず、イベントの企画・開催・分析とフォローアップ(CRM)を一つのプラットフォームで管理できる「Attendee Engagement Platform (AEP) 」としてサブスクリプション型で提供、ヨーロッパ各国で多くの企業、イベント主催者に利用されています。参加者とのリアルタイムかつ双方向なコミュニケーションをとりながらイベントを開催し、イベント終了後きめ細かいフォローアップをすることが可能な、参加者のエンゲージメントを高めるクラウドサービスです。
Eventory日本版は、日本語ローカライズだけでなく、日本のイベント運営者、管理者が抱える課題を解決するためのオリジナルの機能を搭載。オプション設定なし、サブスクリプションモデルですべての機能を利用可能、発券手数料無料(決済事業者手数料別)でコストをかけず有料イベントを運営することが可能です。
また、高セキュリティ基準、欧州GDPR(EU一般データ保護規則)準拠の厳格な個人情報保護のセキュリティ基準をクリアし、社内研修や採用面接、株主総会などにも安心して活用いただけます。
<日本事業(Eventory Japan)について>
事業会社:株式会社インディヴィジョン
代表者:代表取締役社長 花崎 茂晴
所在地:東京都港区南麻布3丁目-20-1 Daiwa麻布テラス 5F
設立:2020年4月13日
URL:https://eventory.jp/
Eventory 日本版の採用第1号として、株式会社ハースト婦人画報社のZY世代向けエンパワーメディア「ELLEgirl」にて導入いただきました。今後、同社が運営する新たなオンラインコミュニティ「ELLEgirl NextLAB」にて開催される、オンラインセミナーにてご活用いただきます。2021年3月5日に開催された第一回オンラインセッションでの活用事例について、ご担当者からのインタビューコメントをまとめました。
【ELLEgirl NextLAB vol.1】 https://www.ellegirl.jp/career/a35424933/ellegirlnextlab1-announcement-2102/
ユーザーとのエンゲージメントを高める、熱量あるオンラインコミュニティの実現
<課題とEventory導入の決め手>
コミュニティの熱量を可視化できるツールと、運営を効率化できるUI
「ユーザー属性がコミュニティのコンセプトに合っているか」「それらをデータ管理できるか」「持続可能な運営が実現できるか」が課題だった。
「参加者の熱量を数値化してアウトプットできる」ことがキーポイント。ZoomやYouTube、Instagram LIVE、SNSなど、配信ツールはいろいろあるが、ユーザーにとっても、管理する運営側にとっても、スムーズに運用できるにはどれが一番よいのだろうかと悩んだ。これまでもさまざまな形式でイベントを実施してきたが、参加者情報の管理やメール配信などに複数のツールを使うことで煩雑になる面もあり、それらを一元管理できればと考えていた。
<オフラインイベントと比較して感じたこと>
「元気が出た、ためになった、以上」ではないコミュニケーションをどう仕掛けるか
オンラインイベントは気軽に参加できる反面、一方的な発信になりがち。たとえ参加者が意義のある内容だと感じていても、意外と「勉強になった、元気が出た、以上」で終わってしまうことがある。セッションを体験することで、参加者のその後の行動に何かひとつでもポジティブな変化があれば、という思いで運営している。そのためには、1時間のセッションのなかで「どれだけ多くの参加者がコミュニケーションをとることに意識を向けてくれるか」を考える必要があった。
<Eventoryを使ってみて>
参加者との相互コミュニケーションと使いやすい管理画面が最大のメリット
運営側の一方的発信ではなく参加者と相互コミュニケーションができる点、そして初めてでも使いやすいUIという点は非常にメリットを感じた。初回のセッションでは全てのツールを使いこなすことはできなかったが、特にLIVEアンケートを実施してその場で結果をシェアできる機能や、参加者が気軽にリアクションを送れる絵文字ツールは、私たちの目指しているコミュニケーション型セッションの実現に役立つのではと期待している。また、意外と負担になりがちなリマインドメールやアンケート集計などが配信予約設定のみで完了するというのも、運用面の効率化が図れると感じる。
セッションの合間のコミュニケーション手段を強化したい
単発イベントではなくオンラインサロンのようなかたちで、コミュニティを少しずつ拡大しながらセッションを重ねていくようなタイプのイベントの場合、イベントが行われない間にも参加者のエンゲージメントをキープできるようなコミュニケーションが必要だと感じている。
ライブイベント実施時以外のときにEventory経由でコミュニケーションできるツールや何か効果的な運用方法などがあったら知りたい。
アンケートや、参加者同士のコミュニケーションの時間、登壇者と参加者とのコミュニケーションの時間をしっかりとって、エンゲージメントが高まる仕組みを実現したい。
<Eventory 日本版担当者より>
Eventoryでは、参加者へのプッシュ型のコミュニケーション方法として、メールとニュース配信ができます。また、投票機能やアンケートは、ライブイベント実施中でなくても参加者に向けて配信できます。イベント実施時以外でも、アンケートに参加したい、繋がっていたいと思わせるような仕組みとともに活用いただけるとより効果的だと思います。
<Eventory日本版とは>
Eventory は、オンライン・オフラインを問わず、イベントの企画・開催・分析とフォローアップ(CRM)を一つのプラットフォームで管理できる「Attendee Engagement Platform (AEP) 」としてサブスクリプション型で提供、ヨーロッパ各国で多くの企業、イベント主催者に利用されています。参加者とのリアルタイムかつ双方向なコミュニケーションをとりながらイベントを開催し、イベント終了後きめ細かいフォローアップをすることが可能な、参加者のエンゲージメントを高めるクラウドサービスです。
Eventory日本版は、日本語ローカライズだけでなく、日本のイベント運営者、管理者が抱える課題を解決するためのオリジナルの機能を搭載。オプション設定なし、サブスクリプションモデルですべての機能を利用可能、発券手数料無料(決済事業者手数料別)でコストをかけず有料イベントを運営することが可能です。
また、高セキュリティ基準、欧州GDPR(EU一般データ保護規則)準拠の厳格な個人情報保護のセキュリティ基準をクリアし、社内研修や採用面接、株主総会などにも安心して活用いただけます。
<日本事業(Eventory Japan)について>
事業会社:株式会社インディヴィジョン
代表者:代表取締役社長 花崎 茂晴
所在地:東京都港区南麻布3丁目-20-1 Daiwa麻布テラス 5F
設立:2020年4月13日
URL:https://eventory.jp/
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