Zentis Osakaが本物の音楽体験を通じた新たなカルチャーとの出会いの場を提供「Salon de Zentis」 Vol.1 “Billie Holiday”開催
日程 : 2021年7月17日(土)昼の部 12:00~/夜の部 17:00~
7月15日(木)にホテル開業1周年を迎えるZentis Osaka(所在地:大阪市北区堂島浜1-4-26、総支配人:安井淳)では、カルチャー空間を体験するイベント「Salon de Zentis」の第一弾を7月17日(土)に開催いたします。
本イベントは、音楽・映画・美術・舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー・立川直樹氏を迎え、世界中のあらゆるジャンルのアーティストから空間をひきたたせる音楽をセレクトし、ホテルならではの特別空間を創造することで、お客様にカルチャーの新たな楽しみ方をご提供いたします。
第一弾は、ジャズ史上最大の不世出のシンガーであるビリー・ホリデイにクローズアップ。ビリー・ホリデイの命日である7月17日に、ハイエンドオーディオでその名唱を体感する甘美なひとときをお楽しみいただきます。また、立川直樹氏のトークセッションとともに、ミシュラン一つ星レストランである東京・中目黒「CRAFTALE」のエグゼクティブシェフ・大土橋真也氏が監修するラウンジ、バー、レストラン「UPSTAIRZ」の食事を楽しみながら、食体験とともに上質な音楽を堪能していただけます。上質で本物志向のディテールにこだわったZentis Osakaのデザイン空間と、ビリー・ホリデイの豊かな歌声とのコラボレーションをご体験いただけます。
なお本イベントは、Zentis Osakaの開業1周年記念プロジェクトとして、シリーズ化して継続的に開催予定です。
本物の音楽体験を通じた新たなカルチャーとの出会いの場をお楽しみください。
●本イベント開催の背景について
「Encounters of a New Kind 感性が、深呼吸する場所」をコンセプトとし、新しい価値観やアイデアとの知的邂逅を大切にするZentis Osakaで、新たなカルチャーとの出会いの場を創出するために企画。プロデューサーである立川直樹氏を迎えて、音楽の歴史を担う伝説的なアーティストにフィーチャーしながら、現在の音楽シーンへの影響までを捉え、過去と未来との出会いの場を提供します。
●イベント概要
イベント名 : Salon de Zentis Vol.1 “Billie Holiday”
日時 : 2021年7月17日(土)二部構成
① 昼の部:12:00~13:30 セッション / 13:30~15:00ランチ
② 夜の部:17:00~18:30 セッション / 18:30~20:00 ディナー
会場 : ラウンジ、バー、レストラン「UPSTAIRZ」(2F)ラウンジエリア
料金 :① 昼の部:15,000円(消費税・サービス料込)ランチコース付き
② 夜の部:25,000円(消費税・サービス料込)ディナーコース付き
※ドリンク料金別
予約受付 :06-4796-3200(6月22日(火)よりラウンジ、バー、レストラン「UPSTAIRZ」にて)
主催 :Zentis Osaka
プロデューサー :立川直樹 / 制作 KYOEI
協力 :FM802 / Technics
●ビリー・ホリデイ
「レディ・デイ」の愛称で呼ばれる不世出のシンガー。 [テキスト ボックス: ビリー・ホリデイ] サラ・ヴォーンやエラ・フィッツジェラルドと並び、⼥性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人に数えられる。⼈種差別や薬物依存症、アルコール依存症と闘うなど、苦渋に満ちた人生から全身全霊で搾り出す歌声は未だに人々を魅了し続けている。代表的なレパートリーであった「奇妙な果実(Strange Fruit)」や「神よめぐみを(God Bless the Child)」、「I Loves You, Porgy」、「Fine and Mellow」などは、後年に多くのミュージシャンに取り上げられるジャズ・ヴォーカルの古典となった。
●プロデューサー 立川直樹氏
1949年⽣まれ。70年代の始まりから、メディアの交流をテーマに⾳楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー・ディレクター。分野はロック、ジャズ、クラシック、映画⾳楽、アート、舞台美術、都市開発と多岐に渡り、⾳楽評論家・エッセイストとしても独⾃の視点で⼈気を集める。『シャングリラの予⾔』、『セルジュ・ゲンズブールとの⼀週間』、『TOKYO1969』『ザ・ライナーノーツ』『CONVERSATION PEACE ロックンロールを巡る10の対話』『I Stand Alone』など著書多数。
●Zentis Osaka
パレスホテルが手掛ける宿泊主体型ホテルブランド。名称の「Zentis」とは、究極を象徴する「Z」と、ラテン語で本質を表す「entis」、また日本語の「zento(前途)」、「en(縁)」から作られた造語。自らのライフスタイルの本質を極める人達が、暮らすように滞在を楽しみながら、前途を切り拓き、縁とめぐり合える場所になるという想いを込めました。インテリアデザインは、世界のラグジュアリーホテルのデザインを数多く手がける、タラ・バーナード氏率いる「タラ・バーナード&パートナーズ」が担当。大阪の中心で知的好奇心をくすぐるような体験を求める、洗練されたゲストをターゲットにした館内は、自然な素材や色を基調としたデザインです。
●ブランドコンセプト
「Encounters of a New Kind 感性が、深呼吸する場所」
今まで出会うことのなかった人々、ビジョン、価値観、アイデア。そんな「新しい何か」との知的邂逅がゲストに新たな息吹を与える場所を目指します。
●新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
Zentis Osakaでは、お客様ならびに従業員の健康と安全のため、またお客様に安心してお越しいただけるよう以下の対策を取っております。
パブリックエリア
・館内の定期的な消毒清掃を含む衛生強化
・館内エントランス、館内各所、化粧室内に消毒液を設置
・エレベーター利用者数の制限
従業員
・出社時の検温、手指の洗浄とアルコールによる消毒
・お客様応対ごとに手指を消毒
・マスクの着用および一部スタッフによる衛生手袋の着用
ご宿泊/ご到着時・ご出発時
・ご到着時に健康チェックシートへのご記入および消毒・検温のお願い
・カウンターへのアクリルボード設置
・キーカード、タブレット等お客様の共用品の使用都度の消毒を徹底
・お客様のご案内後にエレベーターボタン等の消毒を徹底
・ご精算時にはキャッシュトレイを使用
ご宿泊/ご滞在中
・客室内のリモコンは客室清掃時に消毒し、個別に包装
・お客様のチェックイン後はスタッフによるお部屋への入室をできる限り控えるため、お届け物はドア前で受け渡し
ご宿泊/ご出発後
・お客様のご出発後は客室内全体を消毒した上で、衛生管理を徹底
・客室清掃員は各客室の清掃前後に手洗い・うがい・消毒を行い、都度手袋を交換
レストラン
・レストラン、ラウンジは席の間隔を空けてご案内
・ご予約時間を分散し、密にならないようにコントロール
・テーブル・椅子を消毒し、扉の手すり、ドアノブなどは30分毎に消毒
・お客様の入店時の消毒・検温のお願い
・店舗メニューは、お客様、従業員共に極力触れないよう、QRコードを導入
・塩・胡椒・砂糖などは個別にご用意、または個別包装されたものを使用
・ご精算時にはキャッシュトレイを使用
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