ゴールデン街に構える人気のレモンサワー専門店「OPEN BOOK」のレモンサワーがリキュールとして初の商品化!
2021年4月15日(木)より一般販売開始
合同会社オープン (本社:東京都新宿区、代表取締役:田中開、以下 田中)は、新宿ゴールデン街に構える人気のレモンサワー専門店「OPEN BOOK」にて提供するレモンサワーのリキュール商品化を全面監修しました。2021年4月15日(木)より一般販売が開始されます。「リアルレモンサワー」公式サイト:https://openbook.tokyo/
- 新宿ゴールデン街に店を構える「OPEN BOOK」とは
OPEN BOOKは、2015年に新宿ゴールデン街に生まれた、レモンサワーが世界一美味しい立ち飲み屋。横丁イメージの強いレモンサワーを最高級に仕上げており、「世界一美味しいレモンサワー」を提供しています。
店内には、OPEN BOOKオーナー田中の祖父にあたり、かつて新宿ゴールデン街に集まる文化人の代表であった田中小実昌氏の蔵書が並んでいます。2019年9月には、日本の食文化を世界に発信する「Google Arts & Culture」に出演するなど、数多くのメディアに取り上げられ、昨今のレモンサワーブームの火付け役となっています。- 「リアルレモンサワー」の商品化までの経緯
リアルレモンサワーという商品名には、お店で提供しているような「リアル」なレモンサワーを楽しんでもらいたいという想いが込められており、オーナーの田中自身が蔵元である奄美大島に1週間滞在し、時間をかけて細かな味の調整を行いました。
- 商品概要
新宿ゴールデン街に店舗を構えるOPEN BOOKにて提供しているレモンサワーを、リキュールとして商品化。OPEN BOOKオーナーの田中が奄美大島にある富田酒造場に1週間泊りがけで、50キロの国産レモンを皮剥きして焼酎に漬け込み、OPEN BOOKのオリジナルシロップで割り、完全無添加のリキュールができあがりました。レモンには、広島県尾道市瀬戸田町に位置するcitrusfarmsたてみち屋のビアフランカという品種を使用。ベースとなる焼酎には、リアルレモンサワー用に奄美大島の富田酒造場にてブレンドしたオリジナル黒糖焼酎を使用。
リキュール1、炭酸3の割合で割るとOPEN BOOK直伝のレモンサワーをご自宅でお楽しみいただけます。ひと工夫としてカットレモンを添えることや、寒い日にはお湯で割ってホットレモンサワーを飲んでいただくこともおススメです。
- 商品特徴
国内で消費されるレモンで国産レモンはわずか5%以下の中、リアルレモンサワーは「広島県尾道市瀬戸田町のビアフランカレモン」を使用。瀬戸田町では国産レモンの約4分の1(28%)が生産されており、香りの豊かさはもちろん、防腐剤やワックスを使っていない皮ごと食べられるレモンとして知られています。
(2)奄美黒糖焼酎を100%使用
リアルレモンサワーには、ウォッカや甲類焼酎といった普段レモンサワーに使用される酒類ではなく、本格焼酎を100%使用しています。奄美大島の富田酒造場にて、リアルレモンサワー用に開発したオリジナル黒糖焼酎を使用することで、味・香り・余韻すべてに置いて最高峰のレモンサワーに仕上げました。サトウキビからとれる黒糖と米麹を原料にした黒糖焼酎を使うことで、ほんのり甘く優しい味わいも感じていただけます。
(3)保存料・香料・人工甘味料・着色料すべて不使用の完全無添加
OPEN BOOKオーナー田中の完全無添加への強い想いから、一つ一つの原料や生産工程に徹底的にこだわることで、人工甘味料・香料・保存料すべて不使用で完全無添加のリアルレモンサワーが商品化に至りました。
- 商品詳細
・販売価格:3,200円(内容量:500ml)
・発売開始日: 2021年4月15日
・商品購入先:https://openbook.tokyo/
・製造者:富田酒造場
・住所:鹿児島県奄美市名瀬入舟町7番8号
・原材料名:黒糖焼酎(国内製造)、シロップ
・アルコール度数:30度
・品目:リキュール
- 会社概要
・代表者名:田中開(職務執行者)
・本社所在地:〒1600021 東京都新宿区歌舞伎町1-1-6オープンブック
・事業内容:飲食事業・宿泊事業・飲食コンサルティング
<リアルレモンサワー開発パートナー>
・プロダクトディレクション:木本梨絵
・プロダクトデザイン:西田菜々恵
・マーケティングアドバイザー:株式会社ALPACA
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