ICS株式会社、経理アウトソーシングサービス「Cashmo」を導入し、会計を経営に活かす体制の構築とバックオフィス業務の大幅削減を実現

株式会社キャシュモ

通信ネットワーク構築やエンジニア人材派遣を手掛けるICS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:片桐 智)は、株式会社キャシュモ(本社:東京都港区、代表取締役:梶井 伸一)が手掛ける経理代行サービスを導入し、会計を経営に活かす体制の構築と、バックオフィス業務のボリュームを約1/4まで削減することに成功しました。
管理系社員の退職をチャンスに変え、会計を経営に活かす体制の構築とバックオフィス業務の大幅削減を実現
ICS株式会社は、従業員数120名を擁する、通信ネットワーク構築やエンジニア人材派遣を手掛ける会社です。
従来バックオフィス業務を4名体制で担っていましたが、全員退職してしまうという事態に至りました。
これを逆にチャンスと捉え、管理系の人件費の削減を検討していたところ、キャシュモを紹介されました。
サービスの導入は本社移転のタイミングと重なったこともあり、必要な書類は既に段ボールの中という状況でしたが、キャシュモの導入コンサルタントがひとつひとつ段ボールを開け、書類を仕分けながら会社の仕組みを把握していきました。
結果、ICS社内の業務量をキャシュモサービス導入前の1/4程度まで削減することに成功しました。
現在は社内のルール整備などを担当するためにICS社内にも管理系の従業員がいますが、元々仕組みが整っていれば完全に丸投げも可能だったと考えられます。なお、このルール整備にもキャシュモがノウハウを提供し、支援をしています。
また、マネーフォワードクラウドを基盤としたこともあり、数字のリアルタイムかつ正確な把握、事業別の収益や経費の分析も可能になりました。
肌感覚で立てていた戦略も数字の根拠をもってたてられるようになり、いまやキャシュモはICS社の運営に欠かせない1部署のような存在になっています。

ICS株式会社のキャシュモサービス導入事例についてより詳しい内容は、キャシュモサービスサイトをご覧ください。
https://cashmo.jp/case/ics/

■Cashmoとは?
キャシュモは、まさにこれからの時代の中小企業に求められるサービスです。

少子高齢化による生産年齢人口の急速な減少に伴う人材不足、採用難はとどまるところを知りません。
働き方改革に伴う労働時間の適正化も求められます。
グローバルな競争も激化するなか、限られたリソースでいかに生産性を向上させるかという経営課題がますます重要になっていきます。
自社リソースは収益アップに直結するコア業務に集中投下し、間接部門のノンコア業務はアウトソースする、という選択と集中は、この課題に対する有効な施策です。
キャシュモは、バックオフィス業務をワンストップでお引き受けし、お客様の業務を最小化することにより、このリソースシフトを可能にします。

感染症の流行、紛争の勃発や危機の高まり、毎年のように日本を襲う天災など、不確実性がますます高まり、事業環境の変化も年々激しくなっています。
このような時代に生き残っていくためには、ビジネスモデルを速やかに転換し、突然の収益の減少や資金需要の高まりにも対応できる管理体制と企業体力が必要です。
今求められるのは、キャッシュフローを重視した経営です。
キャシュモは、最先端のクラウドシステムをフル活用した経理代行、経営計画と3か月先までの日次資金繰りを管理する財務コンサルティングを中心として、中小企業のキャッシュフロー経営をご支援します。

Cashmoサービス概要Cashmoサービス概要

 


■日本のGDPアップのお手伝いをしたい
日本のGDPは、ここ30年でほぼ横ばいの成長しか出来ていません。いわゆる「失われた30年」です。
これに対し、アメリカは3倍以上、中国にいたっては24倍の成長を遂げ、日本を抜いて世界第2位の経済大国に躍進しています。
一人当たりGDP、つまり日本人の生産性は、2000年には世界第2位だったものが、2020年には23位に転落しています。
しかもこれらの指標の将来予測は暗いものばかりで、改善する兆しはまったく見られません。このままだと日本は没落していく一方です。
GDPとは企業の付加価値の合計に他なりません。日本企業の99.7%は中小企業で、約5割の付加価値を生み出し、約7割の雇用を抱えています。日本のGDP成長、豊かさの実現は、中小企業の付加価値向上なしにはなしえないのです。

私たちキャシュモは、中小企業の生産性向上を阻害している要因の一つとしてバックオフィスが十分に整備されていないことがあると考えています。
経理の仕組みが弱いため、キャッシュフローがリアルタイムに把握できず、経営で見ている数字は過去のもの、資金繰りに常に不安がつきまとい、成長に必要な投資が十分に行えない。多くの中小企業で抱えているお悩みではないでしょうか。
また、バックオフィスを整備しようにも、限られた人員をまわすとさらに生産性が落ちてしまうというジレンマも生じます。
クラウドを活用した最先端の経理体制を構築できる人材はそもそも社内にいないかもしれません。

私たちキャシュモは、ノンコア業務であるバックオフィス業務をワンストップで引き受けることで、社長が事業に専念できる環境を作ります。お金の流れを見える化し、将来の資金繰りを把握することで、経営にゆとりを生み出すキャッシュフロー経営をご支援します。

Cash + more = Cashmo。

お客様の良い会社づくりに貢献して、日本のGDPアップのお手伝いをしたい。

それが私たちキャシュモの想いです。

■Cashmoの特長

 

 

 

 

特長1:完全ワンストップ体制で無駄なやり取りが不要

完全ワンストップ体制で無駄なやり取りが不要完全ワンストップ体制で無駄なやり取りが不要

 

会計、税務、財務、人事、労務…経営者の悩みは多岐にわたります。
しかし、社長が本来やるべき仕事は業績アップに向けた、会社の方向づけ、資源の最適配分、人を動かすことであるはずです。
キャシュモは窓口一本のワンストップサービスでバックオフィスのあらゆるお悩みを解決します。
社長の時間という最も希少なリソースは経営に集中投下すべきです。
税理士、社労士、コンサルタントの間に入って連絡役を担うのは時間の無駄です。


 

 

 

 

特長2:MFクラウドをフル活用した最先端のクラウド経理代行

MFクラウドをフル活用した最先端のクラウド経理代行MFクラウドをフル活用した最先端のクラウド経理代行

マネーフォワードクラウドをフル活⽤して経理業務を代行します。経験豊富な導入コンサルタントが最適なバックオフィス業務プロセスを設計し、システムを構築。
オンラインで経理業務が完結し、お客様の業務は資料のスキャン・クラウドへのアップロードと資金移動のみとなります。
専任の経理社員は不要になり、人財をより生産的な業務にシフトさせることが可能になります。
電子帳簿保存法、インボイス制度にも完全対応。
税理士法人キャシュモが監修したスピードと高品質の経理体制を敷いています。

 

 

 

特長3:資金繰りの見える化でゆとりのある経営をサポート

資金繰りの見える化でゆとりのある経営をサポート資金繰りの見える化でゆとりのある経営をサポート

 

単年度経営計画・中期経営計画の策定と最短5営業日に試算表が完成するスピード経理を基盤として、3か月先までの毎日の資金繰り予測を見える化。

STRAC(戦略会計)を利用して収益を生み出すロジックを整理したうえで、数値計画シミュレーションをベースとした行動計画を策定します。
財務コンサルタントがコーチングスタイルでキャッシュフロー経営を支援しますので、社長ご自身で数字を読み、的確な意思決定、経営判断が行えるようになります。


■ICS株式会社 会社概要
会社名:ICS株式会社
所在地:108-0023 東京都港区芝浦4-2-8 住友不動産三田ツインビル東館7階
設立:2015年9月
代表者:代表取締役社長 片桐 智
Webサイト:https://icsup.co.jp/

■株式会社キャシュモ 会社概要
会社名:株式会社キャシュモ
所在地:107-0061 東京都港区北青山3-2-5 NH青山ビル5F
設立:2004年1月
代表者:代表取締役 梶井 伸一
グループ会社:税理士法人キャシュモ、社労士法人キャシュモ
Webサイト:https://cashmo.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社キャシュモ マーケティング部
担当:原
Eメール:info@cashmo.co.jp
電話:03-6431-0858

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会社概要

株式会社キャシュモ

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URL
https://cashmo.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区北青山3-2-5 NH青山ビル5F
電話番号
03-6431-0858
代表者名
梶井伸一
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年01月