福岡の町が造ったオリジナル日本酒 第2弾。「晴好 HARUYOSHI」02、販売スタート!
〜酒米も酒蔵もメイドイン福岡にこだわって 〜
NPO法人はるよし(所在地:福岡市中央区春吉)は、昨年好評を博したオリジナル酒造りプロジェクトの第2弾となる、日本酒「晴好 HARUYOSHI 02」を、数量限定で販売開始しました。
本プロジェクトは、町と酒米農家と酒蔵がタッグを組み、「その年だけ」の限定日本酒を造るというもの。毎年パートナーとなる酒蔵を変えて、「はるよし」の町をイメージしたお酒を生み出します。今回の02でタッグを組んだのは、福岡県朝倉市の蔵元「篠崎」。福岡県糸島市の「はるよし田園」での酒米づくりもプロジェクトメンバーみんなで携わり、たくさんの想いが詰まった日本酒が出来上がりました。
本プロジェクトは、町と酒米農家と酒蔵がタッグを組み、「その年だけ」の限定日本酒を造るというもの。毎年パートナーとなる酒蔵を変えて、「はるよし」の町をイメージしたお酒を生み出します。今回の02でタッグを組んだのは、福岡県朝倉市の蔵元「篠崎」。福岡県糸島市の「はるよし田園」での酒米づくりもプロジェクトメンバーみんなで携わり、たくさんの想いが詰まった日本酒が出来上がりました。
酒「晴好 HARUYOSHI」とは
福岡市中央区・はるよし。九州随一の繁華街・天神に隣接しており、碁盤の目のように張り巡らされた細い路地にはこだわりの飲食店たちが軒を連ね、大人たちが集う「美食のまち」として知られています。
私たち「NPO法人はるよし」は、この町に残る人の繋がりやアナログ感が大好きで、この地域の魅力を広く伝えるために、かれこれ20年近く「晴好夜市」や「晴酒はしご」「劇団晴好」など、さまざまなプロジェクトに取り組んできました。そして2019年、「これまで築いてきた縁を紡ぐ、まちならではの商品をつくりたい」と立ち上がったのがオリジナルの日本酒づくり。名付けて、酒「晴好 Haruyoshi」プロジェクトです。
酒米「山田錦」を育てる糸島の農家さん、福岡県の酒蔵さんとタッグを組み、この「はるよし」に似合う酒をみんなでつくる。田植えも稲刈りにも参加して、お酒づくりの過程もじっくり見届ける。たくさんの人とストーリーを共有し、まちおこしをしながら福岡の日本酒の魅力を伝えていきたい。そんな想いで始動し、福岡県うきは市の蔵元「磯乃澤」とタッグを組んで、2020年には酒「晴好」プレ版、2021年には01を生み出しました。そして今回バトンを受け取ってくれたのが、朝倉市の「篠崎酒造」です。
▼酒造り活動についてはこちらもご参照ください
Facebook 「晴好 HARUYOSHI」酒プロジェクト
https://www.facebook.com/sake.haruyoshi
はるよしホームページ
https://haruyoshi.jp/2022/02/22/%e9%85%92%e3%80%8c%e6%99%b4%e5%a5%bd-haruyoshi%e3%80%8d02%e5%ae%8c%e6%88%90%ef%bc%81-2-22%e7%99%ba%e5%a3%b2%e9%96%8b%e5%a7%8b/
糸島産酒米について
福岡県西部に位置する糸島は美しい海と山が広がり、観光地として人気のエリアですが、その豊かな自然の恵みを受けて、食材の宝庫としても知られています。山手では酒米づくりも盛んで、特に酒造好適米のエース「山田錦」栽培に力を注いでいます。
このプロジェクトでは、米農家・濱地さんと提携して「はるよし田園」を設立し、田植え、稲刈りにも参加。酒米づくりから関わっていくことで、酒造りのストーリーをみなさんと共有します。
蔵元「篠崎」について
福岡県の中南部、筑後地域に位置する朝倉市で、江戸時代後期より清酒・あまざけ・焼酎などを手掛けてきた酒蔵。最近ではジンやウイスキーなどへも挑戦の幅を広げ、麹を生かしていかに豊かな食文化を提供できるかを追求しています。
日本酒では、100年以上続く伝統のブランド「国菊」を醸しながら、100年ぶりに新たなる革新のブランド「比良松」を送り出しました。「比良松」は地産にこだわり、九州の特約農家がつくった山田錦と地元の地下水を使い、地元の蔵人が醸すというのがコンセプト。それでいて時代に応じて変化するニーズをくみ取り、酒質や技術を更新していきます。
【「晴好 HARUYOSHI 02」製品概要】
おだやかな香りながら旨味があり味わい深い仕上がりに。後味はすっきりで、食事が美味しくなるお酒です。
価格:2,200円(送料別)
製造者:篠崎(福岡県朝倉市)
原料⽶:福岡県糸島産山田錦100%
内容量:720ml
※限定生産商品のため、在庫がなくなり次第終売となります
販売方法:店頭販売またはオンライン販売
販売店:
- 友添本店 /福岡市中央区春吉2-11-18/092-761-6027
- 篠崎蔵元店「千の蔵」/福岡県朝倉市比良松185/0120-531-699
- 小谷酒舗/福岡市中央区大名1-11-13/092-741-2924
- こば酒店/福岡市中央区薬院1丁目12-18/092-741-1504
- 吉塚酒店/福岡市博多区吉塚3-15-10/092-622-4335
- 備前福岡屋 カネヒコ酒店/福岡市南区曰佐4-11-12/092-582-1222
- 柴田酒店/福岡市西区今宿駅前1丁目10-6/092-806-0055
- トライアングル 治郎丸店/福岡市早良区次郎丸3-24-13/092-865-8616
- 株式会社蔵人/福岡県筑後市大字野町518-1/0942-65-8931
- 後藤酒店/福岡県久留米市田主丸町恵利1149/0943-73-1333
https://www.tomozoe-honten.co.jp/view/item/000000002260?fbclid=IwAR3urhTyR5tOM487Z6nu36nsgOyd0r7WHVcnhIdTnP1X8noj6VYI3ghw41o
※オンラインと友添本店限定販売の呑み比べセット(200セット限定)もあり
「晴好 HARUYOSHI 02」720ml × 無濾過生原酒720m 呑み比べ2本セット
価格:4,620円(送料別)
https://www.tomozoe-honten.co.jp/view/item/000000002261
《NPO法人はるよし》について
福岡の天神と博多の中間に位置する、春吉地区を拠点に活動する「まちづくり」団体です。様々な事業を通じ「新たなまちづくり」に取り組んでいます。2003年に晴好実行委員会として生まれ、これまで地域のお祭り「晴好夜市」や地域の飲食店と福岡の酒蔵をつなぐ「晴酒はしご」などの事業を行なってきました。春吉を拠点に、今後も魅力的な事業を手がけていきたいと思います。
【会社概要】
会社名:NPO法人 はるよし
所在地:〒810-0003 福岡市中央区春吉2-11-18 友添本店2F
Tel.092-761-6027(友添本店内)
▼「NPO法人はるよし」関連ページ
公式サイト :https://haruyoshi.jp/
Facebook :https://www.facebook.com/haruyoshionmymind
事業内容:
「晴好夜市」
毎年5月に行われる春吉のお祭りです。音楽の町・春吉を代表するミュージシャンによるライブ演奏を聴きながら、春吉の魅力溢れる食と酒を楽しむことができます。
「晴酒はしご」
「春吉の食×福岡の酒」をテーマとする人気イベント。参加証をご購入いただくと、参加店で「晴酒セット(お料理1品&福岡のお酒1杯)」をワンコイン500円でお楽しみいただけます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像