【八重洲ブックセンター 新書ランキング1位!】『実践!1on1ミーティング』本田賢広著
〜気持ちよく“部下を応援する”1on1ミーティングの実践手法を解説〜
かつて外資系生保で部下を全国No.1セールスに育て、独立して8,000人(2020年末時点)の管理職への研修実績を持つ本田賢広が、日経BP社から発売した『日経文庫 実践!1on1ミーティング』が、八重洲ブックセンター新書ランキングで1位(2021年3月14日〜3月20日)を獲得いたしました。
上司と部下のお互いのすれ違いをなくし活力を引き出す、ひいては永続的な企業の発展に繋がる1on1ミーティングの本質や具体的な方法を解説したもの。理屈ややり方(技術・段取り・質問の仕方)だけでなく実践から導き出したあり方(気持ち・信頼・人間力)の問題を重視し、精神論ではなく具体的な方法論に落とし込んだ、まさに悩めるマネジャーに向けた一冊です。
上司と部下のお互いのすれ違いをなくし活力を引き出す、ひいては永続的な企業の発展に繋がる1on1ミーティングの本質や具体的な方法を解説したもの。理屈ややり方(技術・段取り・質問の仕方)だけでなく実践から導き出したあり方(気持ち・信頼・人間力)の問題を重視し、精神論ではなく具体的な方法論に落とし込んだ、まさに悩めるマネジャーに向けた一冊です。
自らの業務・ノルマを抱えながら部門を預かるマネジャーのほとんどは、「部下とのコミュニケーション時間が十分取れない」「考えていることが分からない」「ハラスメントが恐い」など、信頼関係の構築に悩みを抱えています。「働き方改革」の時代には昭和の「飲みニケ―ション」も通用しません。さらにはリモートワークも定着し、これまで以上に部下とのコミュニケーション、チームのマネジメントに大いにストレスを感じているはずです。
そこで注目されるのが1on1ミーティングです。上司と部下が定期的に1対1で対話をし、相互のコミュニケーションを高めるもの。自由に話し合うことで、部下が目指すキャリア、抱える悩みを把握し、そのサポートを通じ自立と成長を促す手法です。
ただ、評価者である上司から部下への一方的なコミュニケーションになりがちな人事面談や目標管理面談と変わらないケースが多く、効果が出ていないのが現状といえます。
本書は、多くの研修実績を持つ筆者が、永続的な企業の発展に繋がる1on1ミーティングの本質や具体的な方法を解説するもの。理屈ややり方(技術・段取り・質問の仕方)ではなく、実践から導き出したあり方(気持ち・信頼・人間力)の問題を重視し、精神論ではなく具体的な方法論に落とし込んだ、まさに悩めるマネジャーに向けた一冊です。
【書籍概要】
書名:日経文庫 実践!1on1ミーティング
著者:本田 賢広(ほんだ たかひろ)
判型:新書判・並製
価格:単行本1,100円、Kindle版(電子書籍)1,100円 ※いずれも税込
発行:日経BP 日本経済新聞出版本部
※全国主要書店、オンライン書店(Amazon、楽天ブックス、日経BP書店他)でご購入いただけます。
【目次】
序章 あなたは悪くない。ただ、接する方向性を変えればうまくいく
第1章 1on1ミーティングとは
第2章 自律型人財が育つコーチングと、3つのフェーズ
第3章 第1フェーズ:心から安心して本音を話し合える関係性を構築するー1. あり方編
第4章 第1フェーズ:心から安心して本音を話し合える関係性を構築するー2. ソーシャルスタイル編
第5章 第1フェーズ:心から安心して本音を話し合える関係性を構築するー3. アクション編
第6章 第2フェーズ:メンバーからできる感とモチベーションを引き出す関わり方
第7章 第3フェーズ:メンバーが気づき、自らチャレンジするコーチング
第8章 鏡としてのフィードバックと、選択肢としてのティーチング
第9章 モチベーションを引き出すとは、生命力を引き出すこと
【著者プロフィール】
本田 賢広(ほんだ たかひろ)
株式会社セブンフォールド・ブリス 代表取締役。エグゼクティブコーチ、企業研修講師。1994年、東京大学工学部卒業。三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。外資系生命保険会社などを経て、2012年独立。グロービス経営大学院MBA。エグゼクティブコーチとしてのセッション時間は2,000時間超。メガバンク、大手生保、大手IT企業、製薬メーカーなど向け 研修の延べ登壇回数は1,500回を超える。国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ。
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