【アジア最大のレコード工場】LPレコード生産数が過去10年間で最多を記録
iPodの登場以来、音楽のデジタル化が進みダウンロードすら不要のストリーミング時代においてアナログレコードの生産数もそれに比例する形で年々伸び続けている。日本レコード協会によると2009年に年間約10万枚だった生産数が2019年には約120万枚に増加、10年間で12倍となる。2020年アメリカにおいてはかつて地位を代替されたCDの生産数をレコードが上回った。
そんな中、東洋化成(株)もフル稼働で対応している。今年度の見通しは前年にも増して受注量が多く、供給力強化のため人員を増やすなどして対応予定。公式インスタグラム:https://www.instagram.com/toyokasei/ではそんな工場の作業風景、日常などを毎日投稿中。
※東洋化成採用ページ:https://toyokasei.co.jp/new/recruit/index.html、各種SNSダイレクトメッセージにて人員の応募受付中。必要資格等は特に無し、工場勤務未経験でも応募可能。
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<東洋化成株式会社>
1959年創業。CDの登場によりレコード工場が次々と閉鎖する中、創業者である故・萩原重治の「需要がある限りレコードを作り続ける」という言葉を元に事業を継続し、一時期はアジア唯一のレコード工場となる。CDやDVDなどメディアパッケージの印刷も手がける。※CD、DVD自体の生産は過去にも行っていない。
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