今年の父の日トレンドは癒し・寛ぎ関連グッズ!
単なる“飲む・つまむ”の家飲み需要から、長引くコロナ禍で、より“癒し・寛ぎ空間”を求める家飲みへ
~コロナ禍で“外出できなくなった”“会いに行けなくなった”ための「遅れてごめんね」にも対応~
ギフト販売大手のシャディ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨田範彦)は、長引くコロナ禍と外食でお酒を楽しむ機会のさらなる減少で、2021年の父の日ギフトトレンドが、昨年の単なる“飲む・つまむ”だった家飲み需要から、家飲みをもっと快適にするための空間づくりとして「癒し・寛ぎ関連グッズ」に人気が集まっていることを発表しました。
巣ごもり需要の影響が大きかった2020年、家計消費率が最も高かった食品はウィスキーで、家計消費における1世帯当たりの年間支出額が前年比36.6%*増となりました。 * 総務省「2020年年間支出額 家計調査」
シャディの昨年2020年の父の日ギフトでは、213%の伸びを見せた母の日に及ばずも前年比156%と好調な伸びを見せ、母の日に比べるとどうしても影が薄くなりがちと言われる父の日も、ギフト市場においては堅調な伸びを見せました。また昨年は母の日ギフトの主流が花・スイーツであったのに対し、父の日ギフトはさつま揚げやうなぎ、豚角煮などを首位としたおつまみ関連を中心とする食品が全体の92%を占める結果となり、コロナ禍における家飲み需要拡大が顕著に表れたと言えます。
これに対し、今年2021年の父の日ギフトは、初動としての5月31日現在において、雑貨(非食品)が前年同日比163%という大幅な伸びを見せています。このことから、2年目に突入した長引くコロナ禍によって、今年は“飲む・食べる”の単なる家飲み需要から、“より癒され寛げる家飲み空間”を求める傾向にあるとシャディは分析しています。
昨年も大好評だったシャディの父の日ギフト「雑貨部門」第1位の富士山グラスシリーズにおいては今年は昨年以上に好調で、前年同日比154%。富士山グラスシリーズは、創業1956年の東京下町のガラス工場で職人によるハンドブローで作られた江戸硝子で、国土交通省観光庁後援の「おみやげグランプリ2015」のグッズ・ノベルティ部門で、グランプリと全体とし観光庁長官賞(大賞)をW受賞している人気商品です。グラスの底にそびえ立つ富士山が、飲み物の色によって山肌の色が変化し、例えば、ウィスキーなら日の出や日の入りを彷彿させる富士、ワインなら赤富士、カクテル(ブルーハワイ)なら青富士が楽しめます。なかでも希少価値の高い「月シリーズ」はシャディによる独自企画で、今年の父の日ギフトでは夏の風物詩「花火」を職人がひとつひとつ丁寧に作る江戸切子で表現。花火とともに浮かぶお月様はレンズ機能を備えており、お気に入りの景色をお月さまから覗きながらお酒を嗜むという粋な大人の遊び心をさりげなく演出しています。
なおシャディでは、新型コロナウイルス拡大による緊急事態宣言で、急に父の日に“外出できなくなった”“会いにいけなくなった”お客さまのために、「遅れてごめんね」サービスをご用意しました。今年の父の日は6月20日(日)ですが、父の日ギフトの申し込み期限を6月15日(火)と6月21日(月)の2段階で設定しています。
2021年父の日ギフト「田島硝子 富士山ロックグラス」はシャディのカタログは全国のサラダ館・シャディ館や、シャディのギフトモール(URL:https://shaddy.jp/)でご覧いただけます。
■シャディについて
シャディは1926年創業、フォーマルギフトのリーディングカンパニーとして95年の歴史を有し、全国のサラダ館・シャディ館や自社ECであるギフトモール(URL:https://shaddy.jp/)を通じて、カタログギフトや返礼品の販売を中心にギフト市場を牽引して参りました。現在は、全国のお取り寄せグルメや有名ブランドとのコラボレーションによるオリジナル商品、独自ブランドのスイーツなど、その商品群を拡大。総合ギフトカンパニーとして、あらゆるギフトシーンへの対応を進め、贈る側、贈られる側、お取引先様、全ての方々が笑顔になれるようなシーンの創出を行っています。
巣ごもり需要の影響が大きかった2020年、家計消費率が最も高かった食品はウィスキーで、家計消費における1世帯当たりの年間支出額が前年比36.6%*増となりました。 * 総務省「2020年年間支出額 家計調査」
シャディの昨年2020年の父の日ギフトでは、213%の伸びを見せた母の日に及ばずも前年比156%と好調な伸びを見せ、母の日に比べるとどうしても影が薄くなりがちと言われる父の日も、ギフト市場においては堅調な伸びを見せました。また昨年は母の日ギフトの主流が花・スイーツであったのに対し、父の日ギフトはさつま揚げやうなぎ、豚角煮などを首位としたおつまみ関連を中心とする食品が全体の92%を占める結果となり、コロナ禍における家飲み需要拡大が顕著に表れたと言えます。
これに対し、今年2021年の父の日ギフトは、初動としての5月31日現在において、雑貨(非食品)が前年同日比163%という大幅な伸びを見せています。このことから、2年目に突入した長引くコロナ禍によって、今年は“飲む・食べる”の単なる家飲み需要から、“より癒され寛げる家飲み空間”を求める傾向にあるとシャディは分析しています。
昨年も大好評だったシャディの父の日ギフト「雑貨部門」第1位の富士山グラスシリーズにおいては今年は昨年以上に好調で、前年同日比154%。富士山グラスシリーズは、創業1956年の東京下町のガラス工場で職人によるハンドブローで作られた江戸硝子で、国土交通省観光庁後援の「おみやげグランプリ2015」のグッズ・ノベルティ部門で、グランプリと全体とし観光庁長官賞(大賞)をW受賞している人気商品です。グラスの底にそびえ立つ富士山が、飲み物の色によって山肌の色が変化し、例えば、ウィスキーなら日の出や日の入りを彷彿させる富士、ワインなら赤富士、カクテル(ブルーハワイ)なら青富士が楽しめます。なかでも希少価値の高い「月シリーズ」はシャディによる独自企画で、今年の父の日ギフトでは夏の風物詩「花火」を職人がひとつひとつ丁寧に作る江戸切子で表現。花火とともに浮かぶお月様はレンズ機能を備えており、お気に入りの景色をお月さまから覗きながらお酒を嗜むという粋な大人の遊び心をさりげなく演出しています。
なおシャディでは、新型コロナウイルス拡大による緊急事態宣言で、急に父の日に“外出できなくなった”“会いにいけなくなった”お客さまのために、「遅れてごめんね」サービスをご用意しました。今年の父の日は6月20日(日)ですが、父の日ギフトの申し込み期限を6月15日(火)と6月21日(月)の2段階で設定しています。
2021年父の日ギフト「田島硝子 富士山ロックグラス」はシャディのカタログは全国のサラダ館・シャディ館や、シャディのギフトモール(URL:https://shaddy.jp/)でご覧いただけます。
■シャディについて
シャディは1926年創業、フォーマルギフトのリーディングカンパニーとして95年の歴史を有し、全国のサラダ館・シャディ館や自社ECであるギフトモール(URL:https://shaddy.jp/)を通じて、カタログギフトや返礼品の販売を中心にギフト市場を牽引して参りました。現在は、全国のお取り寄せグルメや有名ブランドとのコラボレーションによるオリジナル商品、独自ブランドのスイーツなど、その商品群を拡大。総合ギフトカンパニーとして、あらゆるギフトシーンへの対応を進め、贈る側、贈られる側、お取引先様、全ての方々が笑顔になれるようなシーンの創出を行っています。
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