ImmuniWeb®︎が前年度比200%増収。経済産業省情報セキュリティサービス基準台帳に登録
PTaaS領域で2022年度国内シェアNo.1獲得を計画
当社が取り扱うPTaaS(ペネトレーションテストアズアサービス)製品であるImmuniWeb®︎は前年度比で200%増収しており、2022年度の国内PTaaSにおけるNo.1シェア獲得を目標としています。この度、ImmuniWebサービス群が経済産業省情報セキュリティサービス基準台帳に登録されました。本審査制度は2018年から制度開始となり、2022年1月現在、国内において運営される107社の脆弱性診断事業者の提供するサービスが登録されています。
【登録サービス概要】
情報セキュリティサービス基準登録番号 021-0018-20
ImmuniWeb®︎Discovery|イミュニウェブディスカバリ
ImmuniWeb®︎On-Demand|イミュニウェブオンデマンド
ImmuniWeb®︎MobileSuite|イミュニウェブモバイルスイート
ImmuniWeb®︎Continuous|イミュニウェブコンテニュアス
ImmuniWeb®︎TLPT|イミュニウェブティーエルピーティー
【サービス概要】
1.Penetration Test as a Service領域
ImmuniWeb®︎On-Demand|イミュニウェブオンデマンド
ImmuniWeb®︎MobileSuite|イミュニウェブモバイルスイート
ImmuniWeb®︎Continuous|イミュニウェブコンテニュアス
ImmuniWeb®︎TLPT|イミュニウェブティーエルピーティー
ImmuniWebは200台以上のクラウドサーバを並列稼働させる技術と機械学習・AIを組み合わせることで、従来数週間から数ヶ月かかっていたWEBアプリケーションやプラットフォーム、モバイルアプリのAI脆弱性診断を1〜5営業日で完了させるペネトレーションテストアズアサービス(PTaaS) です。機械学習およびAIによる脆弱性診断のオートメーション化の先進事例としてGartner、IDC、Frost&Sullivan、AI Fintech100、SC AwardsEuropeなど国際的に多数の賞を受賞しています。OWASP TOP10、OWASP Mobile TOP10、PCIDSS 6.5.1-6.5.10、CWE/SANS25、MITRE ATT&CK®、GDPR、HIPAAに対応。
【サービス提供実績】
建設業 通信・放送 マスコミ・出版・印刷・広告 電気・ガス・熱供給・水道業 情報処理・ソフトウェア・SI クラウド運用・開発事業 銀行・証券・保険業 教育・研究機関・学習支援関係 自動車・輸送機器 機械・電機・精密機器
【PTaaS販売実績】
販売実績(国内のみ)
2019年度 28件
2020年度 127件
2021年度 240件(見込)
2022年度 500件(計画)
2.External Attack Surface Management領域
ImmuniWeb®︎Discovery|イミュニウェブディスカバリ
昨今のサイバー攻撃はAIや機械学習などの先端技術を用いて実施されることから、ImmuniWeb®︎Discoveryは攻撃者の観点で企業名から収集できるあらゆる情報をインターネット、ディープウェブ、ダークウェブから収集し、一元的なダッシュボードで企業が保有するIT資産に関する脆弱性と侵入可能性を可視化します。
企業名を入力するだけで、2営業日でキーワードとした以下の情報をAIおよび機械学習をあらゆるデータリソースを検索して収集し、サイバー攻撃可能性を可視化します。
【データソースの例】
・企業グループのWEBサイト
・企業グループのクラウドリソース
・企業グループのモバイルアプリ
・企業グループのコードリポジトリ
・企業グループのネットワークアタッチドストレージ(NAS)
・1000種類のコンプライアンス・セキュリティ設定チェック
・750種類のパラメータによるリスク評価
・2500種類のダークウェブやディープウェブチャンネル
【ImmuniWeb®︎Discovery提供件数】
主に金融、製造、ゼネコンなど関連会社、ブランドを管理する必要のある大企業グループ
2021年度 10件
【Tanaakk×ImmuniWeb】
当社はImmuniWeb®︎サービス提供について、スイスと直接契約を締結し、国内および香港、シンガポールをはじめとしたアジア地域での展開を経営管理し、ImmuniWeb本体の米国におけるコーポレートファイナンス設計およびIPO計画の策定支援を実施しています。国内地域におけるImmuniWebの認知向上、オーソライズを契機として、日本におけるPTaaS(ペネトレーションテストアズアサービス)領域でのNo.1シェアを2022年度に確立し、全世界におけるImmuniWeb流通販売のベストプラクティスとしてモデル化、全世界60カ国での販売を加速させ、事業全体の価値向上を実現する計画です。
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