「Webエンジニアのためのモニタリング‧オブザーバビリティ実践ガイド」を無償公開!
こちらのページからダウンロード頂くことができます。
https://x-tech5.co.jp/download/observe/
◾️本書で目指しているゴールの状態
具体的には以下のことが達成できる状態を目指します。ゴールの状態に向かって段階的に実装を進めていきます。あなたの現状と合わない場合は適宜流し読みして、よきところをつまみ食いしてください。
ユーザがシステムを快適に利用できていない状況をいち早く検出し対処を始められる
障害が発生したときに、文脈に関係なく、そのシステムの歴史をよく知らなくても、技術に明るければ問題発生箇所の切り分けと原因分析ができる
本番システムでの障害や不具合・不備の連絡を受けたとき、それが直近1週間以内のことであれば後から振り返ってデバッグし、改善に着手できる
そのシステムの歴史を知っていても・よく知らなくても、技術に明るければ、そのシステムのホッ トスポットやボトルネックを発見できる
そのシステムの歴史を知っていても・よく知らなくても、技術に明るければ、そのシステムのユー ザ動向を分析できる
◾️実践ガイドの一部抜粋
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【株式会社X-Tech5について】
ユーザー体験(UX)の最適化にフォーカスした運用改善エンジニアリング・コンサルティングを提供しています。 「なにかあってから対応する」従来の運用スタイルに疑問を投げかけ、「なにかが起きる前に対応する」運用スタイルへの変革を目指して伴走型で改善・成長させます。
X-Tech5は、ビジネスの変化のスピードに対応できるシステムアーキテクチャの提案・実装支援と、Toil(トイル:繰り返し発生する生産性の低い手作業)を削減するための自動化(コード化)、運用品質・状況を観測しデータドリブン型で継続的改善を行い運用品質を維持向上するオブザーバビリティ運用に力を入れています。
対応するエンジニアはSRE(Site Reliability Engineering:サイト信頼性エンジニアリング) に精通し、運用改善やミッションクリティカル且つ大規模なシステム(数百万人規模で同時アクセスを伴う音楽イベント・スポーツイベント・テレビ連動イベント、自動運転、FinTech、ヘルスケア等)で数多くの運用実績があります。
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