XVC有限責任事業組合による第1号ファンド設立ならびに投資開始のお知らせ
アクセラレータープログラムX-DOJO採択先2社に出資
XVC有限責任事業組合(以下XVC)はディープテック系のスタートアップを増やし、創業期の事業立ち上げを促進するためのファンドを設立しました。本ファンドは「シード」もしくは「プレシード」と呼ばれる起業直後のスタートアップに出資を行い、XRやヘルスケアなどの新産業を創出する起業家や、SDGs実現を目指す起業家も支援します。
XVC有限責任事業組合(以下XVC)はディープテック系のスタートアップを増やし、創業期の事業立ち上げを促進するためのファンドを設立しました。本ファンドは「シード」もしくは「プレシード」と呼ばれる起業直後のスタートアップに出資を行い、XRやヘルスケアなどの新産業を創出する起業家や、SDGs実現を目指す起業家も支援します。
本ファンドからすでに2社への出資を決定しています。出資を受ける2社はシード期以前のスタートアップであり、XVCが運営する「X-DOJO」を通し、4カ月で事業計画を確立する独自手法によるアクセラレータープログラムに参加しています。X-DOJOでは起業経験を持ち、シード期の経営支援に実績を持つメンターばかりが各スタートアップをサポートしつつ、資金獲得が困難なシード期以前のスタートアップに資金を提供します。
■新産業を担うスタートアップに注目
XVCが着目し、創業を促進している領域は
〔XR〕ARやVRに代表されるXR(仮想現実)や「メタバース」と言われる仮想空間にて行われる新たな社会活動を可能にする技術を持つスタートアップ
〔メドテック〕AIやIT技術を活用し、医療の拡充を目指すスタートアップ
〔ヘルステック〕病気の予防や、人間の健康増進、活力向上などに繋がる技術を持つスタートアップ
〔AI〕日進月歩で研究が進むAIの社会実装を目指し、実用化するスタートアップ
〔ディープテック〕ロボットや宇宙、エネルギー、素材など、大学や研究機関の研究成果を実用化するスタートアップ
■出資先スタートアップ
今回は上記のうち〔XR〕領域の2社に出資を行いました。
■X-DOJOとは
X-DOJOとは、XVCが運営するアクセラレータープログラムの名称です。X-DOJOは4カ月間のプログラムを通して、起業家が顧客価値を創造し、事業計画を立て、ベンチャーキャピタル(VC)からの資金調達が可能になるように事業立ち上げを加速します。通常のベンチャーキャピタルは事業計画を基に投資判断を行いますが、その事業計画を立案するための支援をX-DOJOでは行っています。スタートアップ育成のグローバル標準となっているリーンローンチパッド(LLP)手法に加え、国内のスタートアップにとって重要なノウハウや起業家が学びやすい環境を提供します。プログラムの最後には「ピッチ」と呼ばれる事業提案を多くの投資家に向けて行い、出資などの協力を募ります。
次回のX-DOJOは2021年12月まで参加企業を募集し、2022年1月から開始予定となっています。参加希望企業は https://x-vc.jp/xvc2022w よりご応募ください。
■XVCとは
株式会社インディージャパン、株式会社スケールアウト、ブレイクポイント株式会社がそれぞれが持つスタートアップ支援ノウハウをより多くのスタートアップに提供するために2021年4月に共同でXVCを設立しました。インディージャパンとブレイクポイントはこれまでZENTECH DOJO、Tokyo XR Startups、Future Techアクセラレーターというアクセラレータープログラムを運営し、合計37社に出資し、フォローオン投資獲得率(※プログラムを修了した企業による、プログラム参加時の出資以上の金額、Valuationの双方を満たす次回ラウンドの投資の獲得率)は91.8%、支援先企業のValuation合計は535億円に達し、国内ではトップクラスの実績を有しています。
また、スケールアウトはこれまで日本における仮説検証を土台とする体系的ノウハウを駆使する起業家教育の第一人者として40社以上のスタートアップや20社大企業の新規事業立ち上げを支援した実績を有しています。
インディージャパンとブレイクポイントが有するアクセラレータープログラム運営能力とスケールアウトが有する起業家教育の体系を統合し、(1)世界最高水準のアクセラレータープログラムの実施、(2)ベンチャーキャピタルファンドの組成及び運用、などの事業を展開していきます。
本ファンドからすでに2社への出資を決定しています。出資を受ける2社はシード期以前のスタートアップであり、XVCが運営する「X-DOJO」を通し、4カ月で事業計画を確立する独自手法によるアクセラレータープログラムに参加しています。X-DOJOでは起業経験を持ち、シード期の経営支援に実績を持つメンターばかりが各スタートアップをサポートしつつ、資金獲得が困難なシード期以前のスタートアップに資金を提供します。
■新産業を担うスタートアップに注目
XVCが着目し、創業を促進している領域は
〔XR〕ARやVRに代表されるXR(仮想現実)や「メタバース」と言われる仮想空間にて行われる新たな社会活動を可能にする技術を持つスタートアップ
〔メドテック〕AIやIT技術を活用し、医療の拡充を目指すスタートアップ
〔ヘルステック〕病気の予防や、人間の健康増進、活力向上などに繋がる技術を持つスタートアップ
〔AI〕日進月歩で研究が進むAIの社会実装を目指し、実用化するスタートアップ
〔ディープテック〕ロボットや宇宙、エネルギー、素材など、大学や研究機関の研究成果を実用化するスタートアップ
■出資先スタートアップ
今回は上記のうち〔XR〕領域の2社に出資を行いました。
株式会社X https://www.xinc.co.jp/(代表取締役 米倉暁):専門的な技術を持たなくてもホームページのAR/VR化を可能にするサービスを展開
株式会社D'Arts https://www.ddarts.co.jp/top (代表締役 髙野永華):脚本を書くだけでVR上のマンガを製作できるサービス「ハッチポット」を展開
■X-DOJOとは
X-DOJOとは、XVCが運営するアクセラレータープログラムの名称です。X-DOJOは4カ月間のプログラムを通して、起業家が顧客価値を創造し、事業計画を立て、ベンチャーキャピタル(VC)からの資金調達が可能になるように事業立ち上げを加速します。通常のベンチャーキャピタルは事業計画を基に投資判断を行いますが、その事業計画を立案するための支援をX-DOJOでは行っています。スタートアップ育成のグローバル標準となっているリーンローンチパッド(LLP)手法に加え、国内のスタートアップにとって重要なノウハウや起業家が学びやすい環境を提供します。プログラムの最後には「ピッチ」と呼ばれる事業提案を多くの投資家に向けて行い、出資などの協力を募ります。
次回のX-DOJOは2021年12月まで参加企業を募集し、2022年1月から開始予定となっています。参加希望企業は https://x-vc.jp/xvc2022w よりご応募ください。
■XVCとは
株式会社インディージャパン、株式会社スケールアウト、ブレイクポイント株式会社がそれぞれが持つスタートアップ支援ノウハウをより多くのスタートアップに提供するために2021年4月に共同でXVCを設立しました。インディージャパンとブレイクポイントはこれまでZENTECH DOJO、Tokyo XR Startups、Future Techアクセラレーターというアクセラレータープログラムを運営し、合計37社に出資し、フォローオン投資獲得率(※プログラムを修了した企業による、プログラム参加時の出資以上の金額、Valuationの双方を満たす次回ラウンドの投資の獲得率)は91.8%、支援先企業のValuation合計は535億円に達し、国内ではトップクラスの実績を有しています。
また、スケールアウトはこれまで日本における仮説検証を土台とする体系的ノウハウを駆使する起業家教育の第一人者として40社以上のスタートアップや20社大企業の新規事業立ち上げを支援した実績を有しています。
インディージャパンとブレイクポイントが有するアクセラレータープログラム運営能力とスケールアウトが有する起業家教育の体系を統合し、(1)世界最高水準のアクセラレータープログラムの実施、(2)ベンチャーキャピタルファンドの組成及び運用、などの事業を展開していきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- 関連リンク
- https://x-vc.jp
- ダウンロード