くさかんむり代表・茅葺き職人 相良育弥 イベント登壇・出展・開催情報
シンポジウム登壇2件・作品出展1件・ワークショップ1件
伝統的な茅葺き技法を生かし、現代に応用する取り組みを進める株式会社くさかんむり(本社:神戸市北区淡河町)の代表を務める茅葺き職人・相良育弥は、岡山県真庭市、奈良県曽爾村でのイベント登壇と、東京・下北沢にて建築家・大橋史人氏との共同制作による作品出展、そして1泊2日のワークショップを実施することとなりましたのでご案内いたします。なお、真庭市のイベント登壇につきましてはオンラインによる同時配信を行います。
<登壇>
①草原シンポジウム『使うことで守られる蒜山の自然 人と自然の関係性の再生を目指して』
日時:2021年9月26日(日) 13:00-15:00
場所:GREENable HIRUZEN 風の葉(CLTパビリオン)(岡山県真庭市蒜山上福田1205-220)
料金:無料(現地会場:先着20名、オンライン:人数制限なし)
オンライン配信:https://youtu.be/SRuwLjnYF8c
▷相良 登壇セッション:第3部『あたらしい関わり、あたらしい茅ぶき』
時間:14:00-14:30
概要:4年前より始まった茅プロジェクトでは、近年活用の無かった茅に光を当て、その活用を模索してきました。今ではサイクリングセンターやハービル、蒜山振興局で茅の作品を見ることができます。この作品たちに込められた思い、また文化財の補修にとどまらない新たなかやぶきの活用に対する思いなどを語ります。本セッションでは建築家・隈研吾氏設計による施設『GREENable HIRUZENサイクリングセンター』のかやぶきを担当した、広島市出身の茅葺き職人・沖元太一氏と登壇いたします。
②『曽爾高原の未来を考えるシンポジウム』
日程:2021年10月2日(土)13:00-17:00
場所:国立曽爾青少年自然の家 2階ロビー(奈良県宇陀郡曽爾村太良路1170)
HP:https://www.facebook.com/soni.japan/posts/4298818346880005
申込:https://www.niye.go.jp/entry/app/event/apply/4115?fbclid=IwAR29yf7VKsAhfowiHt2j1_E89MOqnvdT3VedQhy4H9Him8_ZVbpIsK_P2Hc
▷相良 登壇セッション:第2部『曽爾高原と茅について』
奈良県宇陀市在住の茅葺き職人である隅田隆蔵氏とのクロストークを行います。
(※曽爾=そに)
<作品出展:TRACING THE ROOTS 旅と手しごと>
概要:建築家・大橋史人氏と当社代表・相良の共同制作によるモニュメントの展示を行います。
会期:2021年10月7日(木)―10日(日) 11:00-18:00
場所:下北沢「reload」(東京都世田谷区北沢3-19-20)
HP:https://motherdictionary.com/roots2021/
※感染症対策のため、バイヤー・プレス・一般の皆様いずれも事前登録をお願いいたします。
事前申込フォーム:https://www.event-form.jp/event/22428/roots2021/
<ワークショップ:茅をつかった照明づくり>
概要:神戸市北区淡河町にある古民家宿泊施設にて、茅葺きを用いた照明器具を制作するワークショップを行います。宿泊のセットプランではトークセッションを設けており、相良が経験してきた茅葺きにまつわる様々な話題を提供いたします。
<日程>ワークショップ:10月9日(土)13:30-17:00、宿泊セットプラン:10月9日(土)-10日(日)
場所:ケハレ(神戸市北区淡河町野瀬)
HP:https://www.reallocal.jp/91342
1980年兵庫県神戸市生まれ。
株式会社くさかんむり代表取締役・茅葺き職人。
空と大地、都市と農村、日本と海外、昔と今、百姓と職人のあいだを、草であそびながら、茅葺きを今にフィットさせる活動を展開中。
平成27年度神戸市文化奨励賞受賞。
Instagram: https://www.instagram.com/ikuya_sagara/
<株式会社くさかんむり>
神戸市北区淡河町を拠点に、伝統的な茅葺きの修復から、現代的な茅葺きへの挑戦、そしてより多くの方々に茅葺きを知ってもらうためのワークショップやセミナーを開催しています。
建物だけにとどまらず、様々な方向から茅葺きの持つ可能性や魅力を探り、引き出し、磨き上げて、今を生きる人達にお届けするという目的を共有した職能集団です。
本社所在地:兵庫県神戸市北区淡河町淡河1447
代表取締役・茅葺き職人:相良 育弥
HP:https://kusa-kanmuri.jp
※草原シンポジウムは、静岡県東伊豆町で行われます『第13回 全国草原サミット・シンポジウム』の分科会として開催されるものです。
期間:2021年9月26日(日)・27日(月)
概要:草原の持つ公益的な役割や価値について広く国民にアピールするとともに、全国各地で取り組まれている草原保全活動の現状と課題に関して議論を深めながら、草原保全に取り組む全国の自治体や担い手、NPO法人等の共通認識を醸成し、今後の活動に向けて連携と交流を図ることを目的に実施されています。真庭市では2005年に第7回大会が実施されています。
URL:https://www.town.higashiizu.shizuoka.jp/bg/town_gov/ent/3117.html
①草原シンポジウム『使うことで守られる蒜山の自然 人と自然の関係性の再生を目指して』
日時:2021年9月26日(日) 13:00-15:00
場所:GREENable HIRUZEN 風の葉(CLTパビリオン)(岡山県真庭市蒜山上福田1205-220)
料金:無料(現地会場:先着20名、オンライン:人数制限なし)
オンライン配信:https://youtu.be/SRuwLjnYF8c
▷相良 登壇セッション:第3部『あたらしい関わり、あたらしい茅ぶき』
時間:14:00-14:30
概要:4年前より始まった茅プロジェクトでは、近年活用の無かった茅に光を当て、その活用を模索してきました。今ではサイクリングセンターやハービル、蒜山振興局で茅の作品を見ることができます。この作品たちに込められた思い、また文化財の補修にとどまらない新たなかやぶきの活用に対する思いなどを語ります。本セッションでは建築家・隈研吾氏設計による施設『GREENable HIRUZENサイクリングセンター』のかやぶきを担当した、広島市出身の茅葺き職人・沖元太一氏と登壇いたします。
②『曽爾高原の未来を考えるシンポジウム』
日程:2021年10月2日(土)13:00-17:00
場所:国立曽爾青少年自然の家 2階ロビー(奈良県宇陀郡曽爾村太良路1170)
HP:https://www.facebook.com/soni.japan/posts/4298818346880005
申込:https://www.niye.go.jp/entry/app/event/apply/4115?fbclid=IwAR29yf7VKsAhfowiHt2j1_E89MOqnvdT3VedQhy4H9Him8_ZVbpIsK_P2Hc
▷相良 登壇セッション:第2部『曽爾高原と茅について』
奈良県宇陀市在住の茅葺き職人である隅田隆蔵氏とのクロストークを行います。
(※曽爾=そに)
<作品出展:TRACING THE ROOTS 旅と手しごと>
概要:建築家・大橋史人氏と当社代表・相良の共同制作によるモニュメントの展示を行います。
会期:2021年10月7日(木)―10日(日) 11:00-18:00
場所:下北沢「reload」(東京都世田谷区北沢3-19-20)
HP:https://motherdictionary.com/roots2021/
※感染症対策のため、バイヤー・プレス・一般の皆様いずれも事前登録をお願いいたします。
事前申込フォーム:https://www.event-form.jp/event/22428/roots2021/
<ワークショップ:茅をつかった照明づくり>
概要:神戸市北区淡河町にある古民家宿泊施設にて、茅葺きを用いた照明器具を制作するワークショップを行います。宿泊のセットプランではトークセッションを設けており、相良が経験してきた茅葺きにまつわる様々な話題を提供いたします。
<日程>ワークショップ:10月9日(土)13:30-17:00、宿泊セットプラン:10月9日(土)-10日(日)
場所:ケハレ(神戸市北区淡河町野瀬)
HP:https://www.reallocal.jp/91342
<相良 育弥 プロフィール>
1980年兵庫県神戸市生まれ。
株式会社くさかんむり代表取締役・茅葺き職人。
空と大地、都市と農村、日本と海外、昔と今、百姓と職人のあいだを、草であそびながら、茅葺きを今にフィットさせる活動を展開中。
平成27年度神戸市文化奨励賞受賞。
Instagram: https://www.instagram.com/ikuya_sagara/
<株式会社くさかんむり>
神戸市北区淡河町を拠点に、伝統的な茅葺きの修復から、現代的な茅葺きへの挑戦、そしてより多くの方々に茅葺きを知ってもらうためのワークショップやセミナーを開催しています。
建物だけにとどまらず、様々な方向から茅葺きの持つ可能性や魅力を探り、引き出し、磨き上げて、今を生きる人達にお届けするという目的を共有した職能集団です。
本社所在地:兵庫県神戸市北区淡河町淡河1447
代表取締役・茅葺き職人:相良 育弥
HP:https://kusa-kanmuri.jp
※草原シンポジウムは、静岡県東伊豆町で行われます『第13回 全国草原サミット・シンポジウム』の分科会として開催されるものです。
期間:2021年9月26日(日)・27日(月)
概要:草原の持つ公益的な役割や価値について広く国民にアピールするとともに、全国各地で取り組まれている草原保全活動の現状と課題に関して議論を深めながら、草原保全に取り組む全国の自治体や担い手、NPO法人等の共通認識を醸成し、今後の活動に向けて連携と交流を図ることを目的に実施されています。真庭市では2005年に第7回大会が実施されています。
URL:https://www.town.higashiizu.shizuoka.jp/bg/town_gov/ent/3117.html
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