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【6月14日発売】バルト三国紀行本『バルト三国のキッチンから』の発売が決定

駐日リトアニア大使館にて、6月20日発売記念プレス発表会を開催

urica

uricaが運営するウェブサイト「バルトの森」「エストニア料理屋さん」でおなじみの、旅する食文化研究家の佐々木敬子による紀行本が2023年6月14日に発売されます。
また、6月20日(火)16:00より、駐日リトアニア大使館にて発売記念プレス発表会が開催されます。

書名:『バルト三国のキッチンから』

著者:佐々木敬子(Keiko Sasaki)
版元:産業編集センター
https://www.shc.co.jp/book/18706
定価:1,870円(本体1,700円+税)
​仕様:A5判、120ページ(オールカラー)
​発売:2023年6月14日 (現在予約受付中)
ISBN:978-4-86311-368-8

厚み:1.3cm前後 重さ: 230g前後
※電子書籍版も発売予定(時期未定)

・全国の書店
・北欧・バルト三国関連雑貨店、飲食店
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4863113684
・楽天ブックス
 https://books.rakuten.co.jp/rb/17494774/
・版元.com

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784863113688


  • 「バルト三国」「食」をテーマにした紀行本

バルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)の家庭のキッチンへ訪問し、その家庭で作られるレシピを教えてもらう旅を続けた旅の本です。キッチンで作られるその土地の文化、歴史、人々の素顔に迫ります。
3カ国35のストーリーと、13の直伝レシピを掲載しています。日本でも再現できるレシピに調整されています。

               
本書には3つの特徴があります。

  1. バルト三国の場所ごとに、著者が経験した実体験エピソードの35をリアルに表現しています。

  2. 現地で愛されている本場のレシピ13個が日本の材料でも再現しやすく紹介されています。

  3. すべて著者が撮影した美しくリアルな写真が現地に行ったかのように、読者の目を楽しませます。

1点目は、バルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)で取材したそれぞれの場所ごとにエピソードをまとめている点です。35の地域のエピソードを本書に記しています。

著者自身が現地の一般家庭の台所、作られる料理から発生したエピソードをひとつひとつ著しています。また、歴史的背景についても本文の中に触れていますのでバルト三国の知識がない読者にも理解しやすいです。
リトアニア、ラトビア、エストニアに分類し、著者が足を運んだ順にページが続きます。
頁頭に記された地図は、そのエピソードに出会った地域を表しています。またこれ以外にも各国の扉には、各地の場所を示した地図が収められています。
台所でのエピソードから展開される本文は、各都市の特徴についても言及しています。その土地の特色やその時期でしか経験できないことを盛り込んでいますので、現地に訪問したい人に参考になる内容が紹介されています。
臨場感あるバルト三国の人々の生活や文化、考え方に至るまで、観光で訪れるだけでは見えてこない素顔の現地がわかります。各国の扉のページに加え、それぞれのストーリーの始めには地図上の位置もひと目で分かるように工夫されています。また、2022年2月24日に勃発したウクライナ戦争。この戦争がバルト三国の人々に及ぼしている影響も本書では取り上げています。


2点目は、現地の人々が著者に伝授した愛されるレシピを掲載し、日本のスーパーで見つからない材料は日本で手に入れることができる材料で作れるよう、代替えの材料を案内したレシピを紹介している点です。現地の味を体験した料理研究家でもある著者が、代替えされた材料を使っても違和感なく再現しています。本格的なレシピではあるものの、日本人の口にも合う現地の味を繰り返し作って楽しめます。ポイントの部分でレシピのエピソードや作り方のコツを説明しているので、読者の疑問と知的好奇心に応えるスタイルになっています。

また、レシピの作り方は文字で理解が難しい工程において、写真を添えることで丁寧な作り方をガイダンスするように補っており、まるで現地の人に教えてもらっているかのように感じられます。本のエピソードを読みながら料理も楽しめるので、その土地と料理がリンクし現地の本格的な料理もご自宅で楽しめます。

3点目は、全編にわたって著者が撮影した各地の写真がふんだんに盛り込まれています。本文を読みながら、具体的に情景を目にすることができ、臨場感ある本文を読み進めることができます。

これまでバルト三国を訪問したことがない人々にとっては、リトアニア、ラトビア、エストニアは同じような場所だと想像している読者も少なくありません。しかし、実際には各国の言語、人々、宗教観などぞれぞれ特徴があります。
著者が出会った場面を具体的に写真で見せることで、各地の違う表情を感じることができます。多くの魅力的な地域が存在しているということを写真を通じて理解いただくことができます。
また、取材・撮影時期は6月から8月のバルト三国にとっては夏の季節でした。一年でもっとも日中が長く、花や緑が美しい時期です。ベストな夏を視覚を通して感じることも本書の魅力です。

  • 著者紹介

佐々木敬子  (Keiko Sasaki)
旅する食文化研究家。エストニア共和国外務省公認市民外交官。
各国を旅しながら現地で味を修得。2018年より駐日エストニア共和国大使館のレセプション、駐日欧州連合代表部、来日アーティストに料理提供協力。企業、公共事業向けレシピ開発やワークショップ、食文化講演などを行う。
料理教室「エストニア料理屋さん」バルト三国の情報サイト「バルトの森」主宰。
書籍「旅するエストニア料理レシピ」(2021年)
「エストニア料理屋さん」 https://estonianavi.com/
「バルトの森」 https://baltnomori.com/

  • 販売店情報

全国の書店
Amazon 、楽天ブックス、紀伊國屋書店などのオンライン書店(予約受付中)
雑貨店、飲食店などでも販売予定
サイン本の販売
サイン本のお取扱店舗(限定数量)
・ひるねこBOOKS
・ちくちくバルト舎
・Lemmik

  • 駐日リトアニア大使館にて発売記念プレス発表会を開催(招待制)

プレス発表会を開催いたします。(ご参加は招待制です。一般の方のご来場はできません)

日時:6月20日(火) 16:00〜

場所:駐日リトアニア大使館 


  • 著者とエストニアの文化と食を堪能するツアーも募集中(北欧旅行フィンツアー企画)

8月3日(木)から8日間エストニアの首都タリン、ハープサル、ムフ島、サーレマー島、ヴィリヤンディ、トュリを巡ります。本書で取り上げた多くのエストニアの場所に立ち寄り、リアルに本書を体験できる内容です。
ツアーの内容は以下URLにあります。
https://www.nordic.co.jp/tour/fp2319/

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業種
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資本金
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設立
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