国内唯一の小麦のフードフェス『麦フェス2021』開催
365日/Zopf/パーラー江古田/パンストック×アマムダコタン/ブラフベーカリー/らぁ麺 飯田商店など 今しか買えないパンやラーメンをご自宅で ~8月10日(火)スタート~
NPO法人新麦コレクション(本部:さいたま市浦和区、代表:池田浩明、以下「新麦コレクション」)は、国内唯一の小麦のフードフェス『麦フェス2021』をオンラインで開催いたします。
「麦フェス」は、小麦職人(ベーカリー、ラーメン店、ピザ店などの料理人)、小麦農家、製粉会社、流通業者たちによる、日本全国の“新麦”を味わい、自然の恵みに感謝を捧げるフードフェスです。
2017年より毎年秋に開催しており、入場チケットは完売。人気店のパン・ラーメン・お菓子を求める多くのお客様で賑わっておりました。2020年は初のオンラインで開催。会期中5.5万人のお客様に来訪いただき、好評に終わりました。
第5回目となる今年もオンラインでの開催が決定。九州産の新麦が解禁となる8月10日に『麦フェス2021』の特設サイト(https://mugifes.jp)がオープン。全国のお客様に今しか買えない2021年度産の新麦を使ったパンやラーメンなどをご自宅で味わっていただけるようになります。
「麦フェス」は、小麦職人(ベーカリー、ラーメン店、ピザ店などの料理人)、小麦農家、製粉会社、流通業者たちによる、日本全国の“新麦”を味わい、自然の恵みに感謝を捧げるフードフェスです。
2017年より毎年秋に開催しており、入場チケットは完売。人気店のパン・ラーメン・お菓子を求める多くのお客様で賑わっておりました。2020年は初のオンラインで開催。会期中5.5万人のお客様に来訪いただき、好評に終わりました。
第5回目となる今年もオンラインでの開催が決定。九州産の新麦が解禁となる8月10日に『麦フェス2021』の特設サイト(https://mugifes.jp)がオープン。全国のお客様に今しか買えない2021年度産の新麦を使ったパンやラーメンなどをご自宅で味わっていただけるようになります。
“新麦”とは、収穫したて・挽きたての小麦のこと。挽いてから2ヶ月の期間のみを“新麦”と呼ぶことができます。「麦フェス」で販売される商品はすべて、国産の“新麦”を使用した、その季節にしか作ることのできない限定品。全国のベーカリーによる「新麦パンの詰め合わせ」を中心に、ラーメン店の「新麦麺」などが並ぶ予定で、通常は通信販売をしていない人気店の参加が続々と決定しています。
また、“新麦”には栽培地ごとの解禁日があります。九州(8月10日)、山陰・東海・関東(9月11日)、東北・北海道(10月20日)と、解禁日ごとに商品に使用される新麦の栽培地や品種の変化もお楽しみください。
さらに、小麦の品種紹介や、農家さんによる小麦畑のムービー配信、新麦フードのおいしい楽しみ方の提案などのコンテンツを通して、国産小麦の魅力を伝えていきます。
今しか味わえない国産小麦“新麦”をご自宅でお楽しみいただけるオンラインフードフェス『麦フェス2021』にご注目ください。
今後も新麦コレクションは、国産小麦のおいしさと安全性を伝えていくために、様々なイベントを積極的に開催して参ります。
【開催概要】
●名称:麦フェス2021
●期間:2021年8月10日(火)~11月10日(水) *売切れ次第終了
●特設サイト:https://mugifes.jp
●主催:NPO法人新麦コレクション
●協賛(50音順):エバリッチエンタープライズ有限会社、株式会社クインビーガーデン、マルホン胡麻油(竹本油脂株式会社)、パンタベル(株式会社ネクストスケープ)
●後援:株式会社J-WAVE
●参加店(50音順):*パン / 365日×ジュウニブン ベーカリー×二足歩行coffee roasters(東京)、SHŌPAIN ARTISAN BAKEHOUSE(栃木)、CICOUTE BAKERY(東京)、Zopf(千葉)、中村食糧(東京)、パーラー江古田(東京)、パンストック×アマムダコタン(福岡)、BEAVER BREAD(東京)、ブラフベーカリー(神奈川)*ラーメン / らぁ麺 飯田商店(神奈川)、町田汁場 しおらーめん進化(東京)、Japanese Ramen Noodle Lab Q(北海道)*ピザ/ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ(東京)…and more
<主催:NPO法人新麦コレクションについて>
「おいしくて安全な国産小麦を!」という同じ思いを持つ、小麦農家、製粉会社、流通業者、小麦職人(ベーカリー、ラーメン店、うどん店、ピザ店などの料理人)、食べる人たちのコミュニティを支える団体です。
小麦を扱う各飲食業界のトップシェフや小麦や種、自然環境についての識者たちとともに、国産小麦の技術講習会や国産小麦の未来を考えるシンポジウム、新麦を味わうフードイベントなどの開催を通して「おいしくて安全な国産小麦」を伝えています。新麦コレクションが目指すものは、小麦に限らず、わたしたちが無理なくおいしい食べ物を手にすることのできる未来。
いま、日本の食料自給率は4割以下。持続可能な未来のために、無理のない距離の土地で生まれたものをいただく”地産地消”の選択をポジティブにできるひとが増えてほしいと願うから、わたしたちは、日本人がほぼ毎日口にしている身近な「小麦」を通じて、自分たちの住む土地で採れる食べ物の素晴らしさを伝えてゆきます。
また、生産、製粉、取引が抱える課題の改善も目指します。安全でおいしい食べ物が正しい対価で取引され、わたしたちの土地で豊かな食べ物が生まれる未来の実現は、いまを生きるわたしたちの選択にかかっています。
【団体概要】
●団体名:NPO法人新麦コレクション
●代表者:代表 池田浩明(パンラボ)
●副代表:杉窪章匡(ウルトラキッチン株式会社)
●本部地:埼玉県さいたま市浦和区高砂4-2-1-802
●ホームページ:http://mugikore.net/
●E-Mail:info@mugikore.net
●設立:2015年5月
●事業内容:国産小麦・新麦の啓蒙
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
NPO法人新麦コレクション事務局
大皿 彩子、大淵由貴(株式会社さいころ食堂)
E-Mail:info@mugikore.net
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