【9/3(金) 14:00スタート】リサイクル率日本一の鹿児島県大崎町の取り組みを学ぶ「OSAKINI ツアーズ」β版 オンラインで開催!
8月24日(火)に、カーボンニュートラルをテーマにしたYahoo!JAPANからの企業版ふるさと納税の寄附先に選定された鹿児島県大崎町。本イベントでは、有料のオンラインツアーとして、動画や写真を交えながらこれまでの町の軌跡をご紹介します。
リサイクル率、日本一のまち・鹿児島県大崎町。この町では、日本の平均リサイクル率が19.6%なのに対し、大崎町は82.6%(2019年度時点)。ぜんぶで13回、リサイクル率日本一を達成しています。
月に1回しか資源ごみ回収の日がなかったり、袋にも名前を書かなければならなかったり、分別も27品目に細かく分かれていたり。こうした細かなルールは、住民主導で考え、決められてきました。
こうした分別が、文化として大崎町に根付いた理由や、どのような流れでごみが回収されるのか。
さまざまな「なぜ?」を解き明かすのが「OSAKINI ツアーズ」です。今まで培ってきた大崎町のリサイクルの背景と、現在の取り組みを、動画や資料を使って、みなさまにご案内いたします。
「大崎町の取り組みが気になる!」「視察に行きたいけどコロナが……」という方、ぜひご参加ください。
【鹿児島県大崎町とは】
大崎町は鹿児島県東部、大隅半島の中央、志布志湾に面した人口13,000人ほどの自治体です。主な産業は畜産、農業、水産業など一次産業が中心です。1998年、埋立処分場の残余年数が逼迫したことをきっかけに、大崎町では埋立処分場の延命化を目的とし、ごみの分別リサイクルを開始します。3品目の分別から始まったリサイクルの取り組みは、現在27品目まで拡大し、それに伴い埋立ごみの量も減少。
現在は、ごみの82.6%を再資源化、資源リサイクル率12年連続日本一を達成し、あと数年でいっぱいになると言われていた埋立処分場はあと50年は運用可能と予想されています。それらの取り組みが認められ、大崎町は2018年第2回ジャパンSDGsアワードを自治体で唯一受賞しています(内閣官房長官賞)。
【OSAKINI ツアーズとは】
※新型コロナウイルスまん延の影響で、現地ツアーは受入停止中のため、オンラインツアーのみ実施しております。今後は「大崎システムを取り入れたい」「大崎町とコラボレーションしたい!」といった企業様や自治体様向けの特別プログラムなども実施予定です。SNS等で告知させていただきますので、フォローや「いいね」をお願いいたします!
【こんな方におすすめ】
[✔️] 大崎町のことが気になっている
[✔️] 大崎町に行ってみたい
[✔️] リサイクルについて学びたい
[✔️] サーキュラーエコノミーの実践に興味がある
[✔️] サステナビリティに配慮したまちづくりに興味がある
[✔️] SDGsに関心がある
【詳細】
【案内人】
松元昭二(大崎町住民環境課課長補佐兼環境対策係長)
大崎町出身。農業委員会、総務課等を経て、住民環境課に異動。大崎町のリサイクルの取り組みを指導する際、インドネシア共和国のバリ州とジャカルタ特別州にてリサイクル指導員を担当した。環境省関連のシンポジウム等多数登壇。中国の精華大学でも大崎町の取り組みを発表した。
中垣るる(大崎町SDGs推進協議会 広報)
大分県別府市出身。これまでに民放ラジオリポーター、NHK大分テレビ、ラジオでキャスターを経験。2021年4月から協議会事務局を担う合作株式会社入社。協議会の取り組みを世界に発信する広報PR担当。大崎町の取り組みのファンになり、これから参加していただけるよう、私も一緒に楽しみながらお伝えします!
【ツアー行程表】
1) まちの概要のご紹介
2) 「大崎システム」と呼ばれるリサイクルの取り組みについて
・すべての始まりの場所、埋立処分場へご案内
・一体どんな生活をしているの?大崎町民の自宅へ潜入!
・これが大崎の日常風景。ごみステーションを見てみよう
・循環を体感できる「有機工場」ってどんな場所?
・ごみも住民も大集合!月1回の資源ごみ回収日に出陣!
・資源の交差点「そおリサイクルセンター」の“出荷”風景を見学
3) 一緒に考えよう!Q&Aタイム
【ご参加申し込み方法】
以下のページからご参加申し込み・お支払いをお願いいたします。
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=1311244795294413&EventCode=2815521873
※Facebookイベントページの「参加」ボタンでは正式な参加受付ができませんので、ご注意ください。
【イベントご参加前のアナウンス】
【主催者】
一般社団法人大崎町SDGs推進協議会
大崎町SDGs推進協議会は、20年以上、⼤崎町がつみかさねてきたリサイクルの取り組みを土台に、循環型のまちづくりを、より多面的に展開するため、多様な主体がパートナーシップを組み、2021年4月に設立されました。それぞれのステークホルダーが強みを⽣かすことで、一つの自治体だけでは成し得ないさまざまな課題の解決に、責任をもって取り組んでいきます。
参画団体(※2021年度8月時点):大崎町、鹿児島相互信用金庫、株式会社そらのまち、株式会社南日本放送、合作株式会社
【お問い合わせ先】
一般社団法人大崎町SDGs推進協議会
広報担当窓口:pr@osakini.org
月に1回しか資源ごみ回収の日がなかったり、袋にも名前を書かなければならなかったり、分別も27品目に細かく分かれていたり。こうした細かなルールは、住民主導で考え、決められてきました。
(写真:志鎌康平)
こうした分別が、文化として大崎町に根付いた理由や、どのような流れでごみが回収されるのか。
さまざまな「なぜ?」を解き明かすのが「OSAKINI ツアーズ」です。今まで培ってきた大崎町のリサイクルの背景と、現在の取り組みを、動画や資料を使って、みなさまにご案内いたします。
「大崎町の取り組みが気になる!」「視察に行きたいけどコロナが……」という方、ぜひご参加ください。
【鹿児島県大崎町とは】
大崎町は鹿児島県東部、大隅半島の中央、志布志湾に面した人口13,000人ほどの自治体です。主な産業は畜産、農業、水産業など一次産業が中心です。1998年、埋立処分場の残余年数が逼迫したことをきっかけに、大崎町では埋立処分場の延命化を目的とし、ごみの分別リサイクルを開始します。3品目の分別から始まったリサイクルの取り組みは、現在27品目まで拡大し、それに伴い埋立ごみの量も減少。
現在は、ごみの82.6%を再資源化、資源リサイクル率12年連続日本一を達成し、あと数年でいっぱいになると言われていた埋立処分場はあと50年は運用可能と予想されています。それらの取り組みが認められ、大崎町は2018年第2回ジャパンSDGsアワードを自治体で唯一受賞しています(内閣官房長官賞)。
【OSAKINI ツアーズとは】
サーキュラーヴィレッジの実現に向け、大崎町がどのような過去・今・未来を描いてきたのかを学び、体感していただくプログラムです。今まで培ってきたリサイクルの背景と現在の取り組みをご紹介。β版では、今後正式版をリリースするにあたり、お試しツアーとして、一足先に特別価格でご参加いただけます。
※新型コロナウイルスまん延の影響で、現地ツアーは受入停止中のため、オンラインツアーのみ実施しております。今後は「大崎システムを取り入れたい」「大崎町とコラボレーションしたい!」といった企業様や自治体様向けの特別プログラムなども実施予定です。SNS等で告知させていただきますので、フォローや「いいね」をお願いいたします!
- Twitter:https://twitter.com/osakini_pj
- Facebook:https://www.facebook.com/osakini.org
- Instagram:https://www.instagram.com/osakini_pj/
【こんな方におすすめ】
[✔️] 大崎町のことが気になっている
[✔️] 大崎町に行ってみたい
[✔️] リサイクルについて学びたい
[✔️] サーキュラーエコノミーの実践に興味がある
[✔️] サステナビリティに配慮したまちづくりに興味がある
[✔️] SDGsに関心がある
【詳細】
- 日時:9月3日(金)14:00〜15:30
- 場所:Zoom(参加お申し込み後、専用URLをご連絡いたします)
- 参加費:1,650円(税込)
- お申し込み方法:以下のページでお支払い・申込をお願いいたします。
- https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=1311244795294413&EventCode=2815521873
【案内人】
松元昭二(大崎町住民環境課課長補佐兼環境対策係長)
大崎町出身。農業委員会、総務課等を経て、住民環境課に異動。大崎町のリサイクルの取り組みを指導する際、インドネシア共和国のバリ州とジャカルタ特別州にてリサイクル指導員を担当した。環境省関連のシンポジウム等多数登壇。中国の精華大学でも大崎町の取り組みを発表した。
中垣るる(大崎町SDGs推進協議会 広報)
大分県別府市出身。これまでに民放ラジオリポーター、NHK大分テレビ、ラジオでキャスターを経験。2021年4月から協議会事務局を担う合作株式会社入社。協議会の取り組みを世界に発信する広報PR担当。大崎町の取り組みのファンになり、これから参加していただけるよう、私も一緒に楽しみながらお伝えします!
【ツアー行程表】
1) まちの概要のご紹介
2) 「大崎システム」と呼ばれるリサイクルの取り組みについて
・すべての始まりの場所、埋立処分場へご案内
・一体どんな生活をしているの?大崎町民の自宅へ潜入!
・これが大崎の日常風景。ごみステーションを見てみよう
・循環を体感できる「有機工場」ってどんな場所?
・ごみも住民も大集合!月1回の資源ごみ回収日に出陣!
・資源の交差点「そおリサイクルセンター」の“出荷”風景を見学
3) 一緒に考えよう!Q&Aタイム
【ご参加申し込み方法】
以下のページからご参加申し込み・お支払いをお願いいたします。
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=1311244795294413&EventCode=2815521873
※Facebookイベントページの「参加」ボタンでは正式な参加受付ができませんので、ご注意ください。
【イベントご参加前のアナウンス】
- Zoom登録は無料です。ツアーへのご参加前にご登録をお願いいたします。(参考🔗:https://zoom.us/jp-jp/freesignup.html)
- 視聴をスムーズにするため、なるべく静かで安定したネット環境がある場所でご参加ください。
- お申し込みいただいた方に、参加用リンクをお送りいたします。
【主催者】
一般社団法人大崎町SDGs推進協議会
大崎町SDGs推進協議会は、20年以上、⼤崎町がつみかさねてきたリサイクルの取り組みを土台に、循環型のまちづくりを、より多面的に展開するため、多様な主体がパートナーシップを組み、2021年4月に設立されました。それぞれのステークホルダーが強みを⽣かすことで、一つの自治体だけでは成し得ないさまざまな課題の解決に、責任をもって取り組んでいきます。
参画団体(※2021年度8月時点):大崎町、鹿児島相互信用金庫、株式会社そらのまち、株式会社南日本放送、合作株式会社
【お問い合わせ先】
一般社団法人大崎町SDGs推進協議会
広報担当窓口:pr@osakini.org
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