片岡愛之助さん 「ならないと分からない悩みがある」と語る アトピー性皮膚炎啓発アンバサダーに就任し、良い状態をキープできる治療法に歓喜!来年50歳の節目に対しては、お芝居への情熱キープを宣言
《アトピー性皮膚炎啓発『たもつ』プロジェクトアンバサダー就任発表会 事後リリース》
サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩屋孝彦、以下サノフィ)は、「アトピー性皮膚炎啓発『たもつ』プロジェクトアンバサダー就任発表会」を、9月16日(木)にベルサール虎ノ門で開催しました。発表会では、アンバサダーである歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと東京女子医科大学名誉教授 川島眞先生が登壇し、アンバサダー任命証の贈呈式や、プロジェクト内容に関連する健康をキープする方法について、エピソードを披露いただきました。
- アトピー性皮膚炎啓発『たもつ』プロジェクトの背景・想いとは
また、川島先生からは、アトピー性皮膚炎の治療のゴールについてご講演いただきました。大事なポイントとして、川島先生は「2型炎症をターゲットとした治療により、アトピー性皮膚炎の炎症・痒み・バリア低下の3つの要素をすべてを抑えることができ、良い状態を『たもつ』ことが可能な時代になってきました」とコメントしました。
- 愛之助さんにアンバサダー任命証を贈呈
- 片岡愛之助さんが肌の状態をキープするエピソードを披露
また、「私自身も小さいころから肌のトラブルに悩んでおりまして、ぜひお役に立ててればと思い、努めさせていただきました。アトピー性皮膚炎の治療で悩んでいる方々に様々な治療法があると知ってもらえたら嬉しいです。」とアンバサダー就任に対する意気込みを語りました。
- 来年、50歳を迎える愛之助さんがキープしたいことは?
- 患者さんへ一言「良い状態をキープできるよう、応援しています!」
- イベント開催実施概要
■会 場 ベルサール虎ノ門(〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー2F)
■ゲスト 片岡愛之助さん、川島眞先生(東京女子医科大学名誉教授)
■登壇者 サノフィ株式会社 代表取締役 岩屋孝彦社長
■内 容 代表者ご挨拶 / プロジェクトについてプレゼンテーション /アトピー性皮膚炎についてのご講演 /
WEB動画発表 / アンバサダー就任式 / トークセッション / フォトセッション / MCからの質疑応答
- ゲスト情報
東京女子医科大学名誉教授
1952年生まれ。東京大学医学部医学科卒。
パリ市パスツール研究所に留学し、乳頭腫ウイルスと皮膚がんの関係を研究。
東京大学皮膚科講師、東京女子医科大学助教授を経て、1991年に同大皮膚科主任教授に就任。
2017年より東京女子医科大学名誉教授、医療法人社団ウェルエイジング総院長を務める。
アトピー性皮膚炎、皮膚ウイルス感染症、美容を専門とする。
歌舞伎俳優
1972年3月4日生まれ、大阪府出身。
1981年、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、片岡千代丸を名のり初舞台。
1992年、二代目片岡秀太郎の養子となり、六代目として片岡愛之助を襲名。
歌舞伎のみならずドラマや映画など映像でも活躍。
出演映画『総理の夫』が9月23日(木)公開予定。
2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に北条宗時役で出演予定。
- アレルギーiについて
「アトピー性皮膚炎でお悩みの方へ」のページでは今回制作されたWeb動画や制作のメイキング映像はもちろん、専門家のお話やアトピー性皮膚炎についてのQ&A,アトピー性皮膚炎の重症度をセルフチェック可能なツールや、アトピー性皮膚炎の情報誌「&magazine」などがたくさんの情報が随時更新され、掲載されています。詳しくは以下のURLをクリック、内容ご参照ください。
URL:https://www.allergy-i.jp/kayumi/
- 企業概要
私たちは、人々の健康にフォーカスしたグローバルなバイオ医薬品企業として、ワクチンで人々を守り、革新的な医薬品で痛みや苦しみを和らげます。
希少疾患をもつ少数の人々から、慢性疾患をもつ何百万もの人々まで、寄り添い支え続けます。
サノフィでは、100 カ国において 10 万人以上の社員が、革新的な医科学研究に基づいたヘルスケア・ソリューションの創出に、世界中で取り組んでいます。
日本法人であるサノフィ株式会社の詳細は、http://www.sanofi.co.jp をご参照ください。
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