企業のノベルティ 75%が「迷惑」?調査で判明した迷惑ノベルティの特徴
- 【75%が「迷惑」と回答⁈ 迷惑なノベルティ1位のアイテムは?】
- 【「迷惑」な理由の上位は実用性とデザイン性】
- 【意外な結果!「アイテム」は迷惑でも「気持ち」は嬉しい?ユーザーの心理とは】
「あなたが『企業からノベルティをもらうとき』の気持ちで、あてはまるものを全て選んでください」に対し、「ノベルティをくれる気持ちは嬉しい」と回答した人は39.6%で最も多く、次に「複数から好きなものを選べるノベルティなら嬉しい」で35.4%、「他に手に入らないものなら嬉しい」が33.3%でした。約9割のユーザーは「企業がノベルティをくれる」ことに関しては、好印象を持っていることがわかりました。つまり、アイテムは迷惑でも、ノベルティ自体は「嬉しい」というユーザーの心理が明らかになりました。
- 【ユーザーは「ギフト性の高いノベルティ」を求めている?】
この結果を受けて、株式会社tetote代表の三浦雄司は、「ノベルティをもらって迷惑だと思ったことが、75.4%と多くの人が体験している。私自身も使われずに捨てられる企業ノベルティやカレンダーの現実に直面した原体験から起業し、従来のノベルティをアップデートしたサービスを始めました。調査で消費者は『モノ』よりも『ギフト』を求めていることが明らかになりました。『モノを渡すこと』の価値を高める事業を展開していきたい」と話します。
【調査結果まとめ】
- 過去に迷惑なノベルティ をもらったことがある人は全体の75.4%
- 迷惑なノベルティ1位はステッカー、2位は壁掛けカレンダー、3位はクリアファイル
- 迷惑な理由は、実用性の低さとデザイン性の低さ
- 全体の9割はノベルティ に対しては「嬉しい」と回答している
- アイテムは「迷惑」なものもあるが、ノベルティ自体は期待値が高い
- ノベルティに求めるものは「ギフト性の高さ」
株式会社tetoteは、「モノづくり×広告」を考える会社として2020年10月に設立。代表の三浦雄司は、印刷メーカー、ブランディングを手掛ける広告系コンサルティングファームで培った経験を活かし、「企業ノベルティをギフトに変える」ことで、企業と生活者のコミュニケーションをつくるサービスを展開します。
- 新商品ブランディングカレンダーをリリース!
企業カレンダーは「カタログから選んでロゴを小さく名入れする」のが基本的なつくり方。アウトプットは差別化しづらいのが課題でした。
企業のオリジナルカラーを選べる、パッケージまで入ってギフトにもなる、発送も可能。手のひらサイズのカレンダーをつくりました。あたらしい企業カレンダーで、大切なお客様に感謝の気持ちを伝えませんか?
ブランディングカレンダー コンセプトムービー
- 企業向けノベルティカスタムサービス『ブラノベ!』をリリース!
実用性がある・ギフトのような・デザインがイマイチ・気持ちが伝わる。この辺りのノベルティへのニーズに応えるような、企業向けカスタムノベルティサービスが「ブラノベ!」です。
企業からユーザーへ気持ちを届ける。ブランディングも可能とする、ギフトのようなコミュニケーションツールをつくりました。
- 企業向け完全オリジナルギフトを考案する『マーケギフト』も同時ローンチ!
お客様のココロを動かす、企業ギフトを。Marke Gift(マーケギフト)は、過去に作ったノベルティの紹介、実際にノベルティを作った企業担当者、マーケターの声などを掲載するメディアです。
【「ノベルティに関する意識調査」の調査概要】
調査主体:株式会社tetote
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代〜60代の男女(パート、学生、主婦などは除く社会人に限る)
有効回答数:240
調査日:2021年7月13日〜14日
【企業概要】
株式会社tetote
https://www.tetote.gift
所在地: 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-30-1 3F-28
代表 三浦雄司
ブラノベ!:https://bra-nove.com
MarkeGift(マーケギフト):https://marke-gift.com
公式Twitter:https://twitter.com/miura_tetote
公式Instagram:https://www.instagram.com/tetote_gift/
公式note:https://note.com/tetote_m
noteに代表の三浦がより詳しく調査結果を解説しています。
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