【次の持ち主にも愛されるように…】おもちゃコレクターが大切なアイテムを手放す際に選ぶ方法とは?
8割近くのおもちゃコレクターがコレクションしたアイテムを手放した経験があると回答!
有限会社ヤマト(本社所在地:名古屋市中村区、代表取締役:山本 雅之)は、20代~60代のおもちゃコレクター(男女)を対象に、「コレクションアイテムとの涙の別れ」に関する調査を実施しました。
おもちゃコレクターの皆さんは、どのようなおもちゃを収集していますか?
新発売のおもちゃから、期間限定、ヴィンテージものといった希少価値の高いおもちゃなど幅広いジャンルでフィギュアやグッズなどを集めている方も多いでしょう。
一方で、様々な事情から、熱心に集めたコレクションであっても手放さざるを得ない事態が起こるかもしれません。
もし思い入れの深いコレクションを整理しなければならないとしたら、信用のおける買取先に任せたくありませんか?
そこで今回、おもちゃ買取『トイズキング』(https://www.toysking.jp/)を運営する有限会社ヤマトは、20代~60代のおもちゃコレクター(男女)を対象に、「コレクションアイテムとの涙の別れ」に関する調査を実施しました。
【調査結果のポイント】
- 《コレクションアイテムとお別れした経験》8割近くの方が手放した経験あり
- 《大切なコレクターズアイテム》おもちゃ販売店で売る方が36.2%
- 《ただ集めるだけじゃない!》44.1%の方がコレクションの棚卸しをしている
- 《これが私の信念です!》コレクターとして手放す際に譲れないことは大切に扱われること
- 【涙の別れ…だけでなく不満も…】コレクションアイテムとお別れした経験
「コレクションしてきたおもちゃを手放した経験はありますか?」と質問したところ、8割近くの方が『はい(79.1%)』と回答しました。
フィギュアやグッズ、模型など、人それぞれ集めるおもちゃは違っても、手放した経験のあるコレクターが多いようです。
ひとつのジャンルでコレクションを極めようとすると、相応の時間やお金がかかります。
せっかく集めた大事なおもちゃを、何故手放さなければならなくなったのでしょうか?
そこで、「手放した理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『アイテムの数が増えすぎたから(36.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『思い切って断捨離しようと思ったから(30.9%)』『別のジャンルのものや作品などへの興味が強くなったから(27.9%)』と続きました。
アイテムの数が増えるにつれ、収拾がつかなくなってしまったというコレクターも少なくないようです。
また、断捨離を実行したり、別のジャンルへ興味関心が移ったりすることも、おもちゃを手放す一因となっています。
ひとつのコレクションを長く維持するのは、中々難しいといえるでしょう。
さらに、コレクションしてきたおもちゃを手放す場合、不満や納得のいかないことも出てくるかもしれません。
続いて、「手放した際、不満や納得のいかないことはありましたか?」と質問したところ、6割近くの方が『はい(58.8%)』と回答しました。
おもちゃコレクションを手放した際、納得のいかない結果となった方が多いようです。
どんな理由があっても、大切なコレクションを手放すなら、より満足できる条件で取引したいところですよね。
では、コレクターの皆さんは一体どのような点に不満を感じたのでしょうか?
その理由について、具体的にお聞きしました。
◾️手放したくなかった、という本音が明らかに
・とても貴重な物だし、保存状態も良かったのに、買取業社にはその価値をわかってもらえなかったこと(30代/女性/専業主婦)
・限定で数が少ないものは納得のいく金額じゃないと手放せない(30代/女性/会社員)
・引っ越しによる物理的なスペースの問題で手放すしかなくなったこと(40代/男性/会社員)
・妻がこちらの許可を得ず、勝手に捨ててしまったこと(50代/男性/会社員)
せっかく集めたコレクションを不当に扱われたり、低評価を受けたりしたことに納得できない、という意見が多数寄せられました。
また、勝手に処分されてしまう事例も起こっているようです。
コレクター本人にとって、アイテムとの別れはまさに断腸の思いといえるでしょう。
- 【大切なコレクターズアイテム】手放す際はどんな方法を選ぶ?
また、その際に不満や納得のいかないことがあったという方も多いようです。
このような不満を解消するためには、コレクションを手放す方法を吟味した方が良いでしょう。
そこで、「大切にしていたコレクションアイテムを手放す際は何を利用しますか(利用しましたか)?(複数回答可)」と質問したところ、『買取を行っているおもちゃ販売店に持っていく(持っていった)(36.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『リサイクルショップに持っていく(持っていった)(26.1%)』『ネットオークション・オークションアプリを利用する(利用した)(25.9%)』『おもちゃ買取専門店に持っていく(持っていった)(20.5%)』と続きました。
コレクションアイテムを手放す際には、買取を行うおもちゃ販売店に持参するという方が多いようです。
また、リサイクルショップに持ち込んだり、ネットオークションで売買したりと、自発的に取引している姿勢も見受けられました。
より納得した上でおもちゃを手放したいなら、おもちゃ買取専門店を訪れてみてもいいかもしれません。
一方で、おもちゃ販売店やリサイクルショップでは、鑑定の仕方が異なるケースもあります。
続いて、「手放した際は複数の店舗やサービスで鑑定(査定)しますか(しましたか)?」と質問したところ、『はい(43.6%)』と『いいえ(56.4%)』のほぼ半分にわかれる結果となりました。
複数の店舗やサービスを比較検討するかどうかは、個人のこだわりにも影響されるのかもしれません。
では、おもちゃコレクターの皆さんは、手放す店舗やサービスを選ぶのに何を“一番の決め手”としているのでしょうか?
そこで、「手放す店舗やサービスを選ぶ(選んだ)“一番の決め手”を教えてください」と質問したところ、『買取額(36.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『店舗の立地(16.0%)』『アイテムへの理解(本来の価値を分かってくれる など)(10.0%)』と続きました。
コレクションを手放す際には、買取額を重視する方が多いようです。
一方で、コレクションアイテムへの理解度を求める回答にも一定数の支持が集まりました。
アイテム本来の価値を理解し、買取額や取引手段を提示してくれる店舗・サービスなら信頼できそうですよね。
- 【ただ集めるだけじゃない!】コレクションの“棚卸し”も重要です!
コレクションの買取額や査定の方法によって、その価値がきっちり理解されているか見極めようとする方もいると考えられます。
コレクションは何かの機会で整理しない限り、増え続けていきかねません。
そこで、「ご自身のコレクションを“棚卸し”することはありますか?」と質問したところ、4割以上の方が『はい(44.1%)』と回答しました。
こだわりや思い入れのあるコレクションだからこそ、現状に応じて適切な“棚卸し”を行うことが重要だといえるでしょう。
では、“棚卸し”をする場合、古いコレクションアイテムはどうやって処理しているのでしょうか?
◾️なるべく捨てずに処理したい方が多数!
・買取ショップに持ち込むか、フリマアプリやSNSで売る(20代/女性/会社員)
・フリマアプリで出品して、一定期間売れなかったら買取店に持っていく(30代/女性/会社員)
・仲の良い友達にゆずる(30代/女性/専業主婦)
・できるだけ手放さず、同じ趣味仲間へ譲渡するようにしている(60代/男性/自営業)
古いコレクションは買取店に持って行ったり、フリマアプリを活用して売ったりする方が多いようです。
また、信頼できる友人や同じ趣味の仲間に譲ることも、棚卸しの有効な手段だといえるでしょう。
宝物を捨てるのは忍びない、というコレクターの心情が読み取れます。
- 【これが私の信念です!】コレクターとして手放す際に譲れないこと
その上で、コレクションアイテムを手放す際に絶対に譲れないことについて、コレクターの皆さんに詳しくお伺いしました。
◾️大切に扱われることが1番の願い
・次も確実に良い人の手に渡る様な場所で売ること(30代/男性/会社員)
・大事にしてくれるかどうか、価値をわかってくれるかどうかということ(30代/女性/専業主婦)
・間違っても転売するような輩の手に渡らないこと(40代/男性/会社員)
・自分と同じくらい熱狂的なコレクターで、信頼できそうな人を選ぶこと(50代/女性/専業主婦)
買取店舗がコレクションの価値を理解して査定することや、次の持ち主がコレクションを大切にしてくれることを望む方が多いようです。
手放すアイテムの今後も見据えた行動が、コレクターにとって最後にできることなのかもしれません。
- 【まとめ】大切にしていたコレクションアイテムだからこそ、手放す際もしっかりと見極めたい!
コレクションを手放すに至った経緯や理由は様々に考えられますが、大切にしてきたアイテムだという事実に変わりありません。
手放す際は、買取額の高さだけでなく、そのアイテムがもつ本来の価値をきちんと理解し、見合った価格で買い取ってもらうことが重要となります。
次の所有者に渡るまでの扱いなど、“手放したその先”も安心できる店舗に任せたいというのが、熱狂的コレクターに共通する想いのようです。
また、おもちゃは常に新商品が登場するため、“棚卸し”を行い、コレクション整理をしているコレクターの方も少なくないようです。
その際に不要になったアイテムについては、買取店やフリマアプリで取引したり、友人・知人に譲渡したりといった方法を選ぶ方が多い様子が窺えます。
コレクターの想いが詰まったアイテムだからこそ、手放すことになったとしても処分方法には気を配りたいですよね。
信頼できる買取専門店を調べておくと、棚卸しもスムーズに行えるのではないでしょうか?
- 出張買取なら『トイズキング』を利用してみては!?
有限会社ヤマトが運営する『トイズキング』(https://www.toysking.jp/)は、全国各地の店舗での買取はもちろん、日本全国どこでも出張買取にお伺いします!
年間出張件数15,000件突破!最短即日!自宅で待つだけ!
レトロ玩具や最新ホビーの価値をプロの目で鑑定する専門のバイヤーが多数在籍!全国買取センターから即対応いたします!
【買取ジャンルはもりだくさん!】
★おもちゃ ★フィギュア ★プラモデル ★鉄道模型 ★ミニカー
★ドール ★ラジコン ★DVD & Blu-ray ★ゲーム
★レトロ玩具 ★ソフビ ★ディズニー ★グッズ
★楽器 ★オーディオ ★ゴルフ ★釣具
★カメラ ★プロレス ★ドローン
【レトロから最新までプロ鑑定】
「ホビーの世界は子どもだけのものではない」
子どもはもちろんのこと、大人もコレクターとして集めることができるホビーは世代を超えてみんなに愛され、親しまれる文化です。
その中には非常に高価なものや、一般販売では手に入らない限定品など価値が高いものがたくさんあります。
そして最新のものだけでなく、発売当時は数百円、数千円程度のレトロな玩具が非常に希少なアイテムとして、その高い価値を認められています。
トイズキングには、そんな「レトロな玩具や、最新ホビー」の価値をプロの目で鑑定する専門バイヤーが多数在籍しております。
【鑑定へのこだわり】
★真偽の鑑定
高価で需要の高いものを中心に、中国・香港・日本等のアジアやインターネット等で大量の海賊版が出回っています。
精巧な作りのものも存在しますが、玩具の知識が豊富な専門バイヤーが真偽を鑑定。
★価値の鑑定
一般的なブランド品等の鑑定とは違い、コレクションアイテムや玩具には、その知識に精通したプロの専門バイヤーによる鑑定が必要です。
玩具は少しの違いでその価値が変わってきます。
★状態について
レア物は特に状態が命。
キズ、汚れ、変色、パーツの劣化、可動フィギュアやロボット玩具については可動や緩み等しっかりチェックしていきます。
状態が良ければ良いほど高額で鑑定できます。
【お客様に合った買取を提案】
トイズキングではお客様の状況、ご希望等をヒアリングしながら、お客様に合ったサービス等を提案します。
接客は、速さも大事です。
どこよりもスピーディーな対応を目指し、常にお客様に寄り添った接客を心がけています。
【価格へのこだわり】
★どこよりも高額
専門店の意地にかけて他店に負けないよう徹底対抗します。
★市場に適正価格
日々変わりゆく市場の相場を常にチェックしています。
■「トイズキング」:https://www.toysking.jp/
■WEB申込:https://www.toysking.jp/request.html#mousikomi
■無料電話相談:0120-778-070(年中無休 10:00~22:00)
調査概要:「コレクションアイテムとの涙の別れ」に関する調査
【調査期間】2021年9月28日(火)〜2021年9月29日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,034人
【調査対象】20代~60代のおもちゃコレクター(男女)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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