株式会社BELLOWLがエンジニア養成機関「42 Tokyo」へ支援開始
「技術と企画力を兼ね備えたエンジニア人材を増やす」株式会社BELLOWLが「42 Tokyo」に支援開始した理由をBELLOWL CEOが語る。
戦略から実装まで、一気通貫で価値を生み出せるエンジニアが集まる株式会社BELLOWL(本社 東京都中央区、代表取締役 鈴木 康代、以下 BELLOWL)。BELLOWLのCEOが目指すエンジニア育成の未来とは。2025年1月に「42Tokyo」(フォーティーツー トウキョウ、本社:東京都港区、代表理事:坂之上洋子、以下「42 Tokyo」)への支援開始に踏み出した背景をCEOに聞いてみました。
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■「42Tokyo」の概要(https://42tokyo.jp/)
「42 Tokyo」は2020年に開校したフランス発のエンジニア養成機関。2025年2月時点で、世界32ヵ国に56キャンパスを展開しています。
学費完全無料、経歴不問で、バックグラウンドに関係なく学びの機会を提供し、世界で活躍できるエンジニアを育成しています。 教師や授業はなく、 学生同士でわからないことを教えあい学ぶ、「ピアラーニング」というユニークなスタイルにより「問題解決力」「協調性」「対人スキル」も身につけることができます。
日本のエンジニア不足の解決に取り組む「42 Tokyo」への支援を決めた理由とは。支援を決めたCEO 鈴木 康代にその想を聞きました。
■BELLOWL CEO 鈴木 康代のコメント
「BELLOWLが理想とするエンジニア像は、技術力だけでなく、プロダクト全体を俯瞰できるマルチプレイヤーです。開発工程の後工程だけでなく、企画段階から参画し、ビジネス価値や顧客ニーズを深く理解した上で、最適なソリューションを提案・実装できる人材を生み出していきたいと考えています。42 Tokyoの「学生同士での教え合い」による学びは、本質的な課題を見つけ出す「思考力」を強化し、真にイノベーティブなプロダクトを生み出す人材の育成に貢献していると言えるでしょう。」と鈴木氏は述べています。
実際にBELLOWLのエンジニアとして働いているメンバーにも、私たちの考える理想のエンジニア像を体現してもらっています。
■BELLOWL 開発責任者 酒井大河のコメント
「BELLOWLはクライアントの新規事業創出に強みを持ったブティックコンサルティングファームです。一般的な戦略コンサルティング企業では、事業機会のリサーチやコンセプトの策定・ターゲット受容性の把握などまでを提供していますが、当社ではそこから実際のユーザーへのUI/UXの受容性の把握や実際のサービスを作ってマーケットの反応を確認するといった範囲までサービスを提供しています。弊社のエンジニアは、こうした戦略から実装まで幅広い範囲で業務を行う知識・経験を持った人材が集まっており、今後もそういった人材と新しい価値を生み出していきたいと考えております。職場環境としては大変エキサイティングな環境です。」
■「42Tokyo」への支援を通じて叶えたい未来
BELLOWLは42 Tokyoへの支援を通じて、次世代のエンジニア育成に貢献するとともに、新しい価値を生み出せる人材の輩出に取り組んでまいります。戦略と実装の両面を理解するエンジニアの存在が、これからのデジタル社会における革新的なサービス創出の鍵となると確信しています。
今後とも、42 Tokyoの革新的な取り組みを支援するとともに、共に新しい可能性を切り拓いていけることを楽しみにしています。
【株式会社BELLOWL 会社概要】
会社名:株式会社BELLOWL
概要 :消費者リサーチ関連事業(法人向けの定性インタビューと分析・考察に関する支援事業)、デジタルサービス企画事業(ジョブ理論をベースとしたハンズオンでのサービスの開発・運営)
設立日:2019年2月
代表者:鈴木康代
所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋1-6-13 VORT京橋Ⅱ 9F
連絡先(メールアドレス):pr@bellowl.com
連絡先(電話番号):050-3095-3741
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