誰でもマンガをつくれる?”縦スクロール漫画” コンテスト! 小学館×バンダイ主催『TOON GATE(トゥーンゲート)』12月3日スタート
あなたの描いたキャラクターをプロの制作陣と一緒に、”縦スクロール漫画”化しちゃいます! MCに人気お笑い芸人・ニューヨーク、サポーターに豪華タレントが参加。応援番組も公式YouTubeで配信開始!
株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀 昌宏)と株式会社バンダイ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:竹中 一博)は、キャラクターやアイデアを一般募集し、プロの制作陣が仲間となって縦スクロール漫画化していくプロジェクト『TOON GATE(トゥーンゲート)』を2021年12月3日(金)よりスタートします。また、本コンテストの応援番組も公式YouTubeで配信開始します。MCには、人気お笑い芸人のニューヨーク、サポーターに小宮有紗、かが屋 賀屋壮也、まつきりなを迎え、本コンテストを盛り上げていきます。
- 『TOON GATE』とは
- 実施概要
●時期: 一般募集の1st GATE期間は、 2021年12月3日〜2022年1月31日まで。2nd GATEは3月以降。
●特設サイト:https://toongate.com/
●応募条件:キャラクターデザイン等を含む3枚の絵とあらすじ。詳しくは特設サイトをご参照ください。
●告知動画: https://youtu.be/z-CDeQM8I34
●応援番組: https://www.youtube.com/watch?v=2O3Pm6W8To8
●SNS:(Twitter) https://twitter.com/_TOONGATE (TikTok) https://www.tiktok.com/@_toongate(YouTubeリンク) https://www.youtube.com/playlist?list=PLWicKRwpgDWrTtm-ZjmJePeow46M8oY6P
<告知動画>
<応援番組>
- 実施背景
- 特徴
一般募集の1st GATEは、キャラクターのイラストや設定などのアイデアを一般募集。2nd GATE以降は、 1st GATE通過者にプロの制作陣が仲間に加わり、縦スクロール漫画を制作していきます。その制作の様子を番組として配信予定。
特徴②:応募に必要なのは、3枚の絵とあらすじだけ!
以下4つをご用意し、 1st GATEに応募ください。①キャラクターが生きる世界のイラストとその説明が 簡単に記された「世界観」
②主要なキャラクターのイラストと説明「キャラクターデザイン」
③主要キャラクターが活躍するシーンが描かれた「活躍シーンのイラスト」
④マンガのあらすじ
特徴③:優秀作品は、マンガアプリやWEBで作品を掲載!
見事Final GATEでグランプリor準グランプリ に選ばれた作品は、マンガアプリやWEBで 作品を掲載し配信できるチャンス!
特徴④:賞金がもらえるチャンス!
グランプリ賞金 300万円、準グランプリ賞金200万円も!
- TOON GATEスケジュール
MCに人気お笑い芸人・ニューヨークを迎え、コンテストを盛り上げる応援番組も毎週金曜日19時に配信。小宮有紗、かが屋 賀屋壮也、まつきりなと豪華サポーターが参加。
- 『TOON GATE』応援番組
配信時期:毎週金曜日19時に配信、計4本の動画を用意。※初回は12月3日0時に配信。
配信方法:公式YouTubeチャンネルにて配信
URL:https://www.youtube.com/watch?v=2O3Pm6W8To8
出演:MC ニューヨーク(お笑い芸人)
サポーター小宮有紗(声優)、かが屋 賀屋壮也(お笑い芸人)、まつきりな(タレント)
講師:株式会社フーモア 井本洋平
- MC ニューヨークのインタビュー
屋敷さん:とても面白いプロジェクトが立ち上がったと思います。自分達も、実際にレクチャーを受けながら番組に参加して楽しかったです。 TOON GATE は、今の時代に合った新しいマンガ“縦スクロール漫画” をプロの人達と一緒に作れる、とても画期的な企画ですごい楽しみですね。僕らもどんな作品が生まれてくるのかワクワクしています。
嶋佐さん:(サポーターの皆様が)とても個性があったので、そのあたりも是非番組を見ていただきたいですね。特に見てもらいたいのは…お笑い大好きな「まつきりなさん」がちょいちょい大喜利と勘違いして答えるところがありまして(笑)そこが、だいぶ面白かったので見どころですね。
Q 縦スクロール漫画の魅力を教えて下さい。
屋敷さん:(縦スクロール漫画は)カラーが多いところも特徴ですよね。漫画とアニメの間みたいな感覚で読めます。カット割り等もこれまでのマンガと違い独特で、臨場感があるので楽しく見れますよね。
嶋佐さん:読みやすくて、スマホでスラスラ読めちゃうのがいいです。リズムよくテンポよく、どんどんどんどん読めちゃう感じがとても気に入っています。
Q どんな方に応募してほしいですか?
屋敷さん:色々な方に応募していただきたいです。漫画家志望はもちろんですけど…専業主婦とか、若い時にマンガを描こう思ったけど今諦めている人とか、天才小学生とか…芸人やミュージシャンでもいいですね。本当にバラエティーに富んでほしいです。TOON GATEという舞台に出演するのをとても楽しみにしています!!
Q (これまで様々なコンテストを勝ち抜いてきたお二人ですが)コンテストで勝ち抜くコツを教えてください。
屋敷さん:絶対的な条件は、やっぱ応募することだと思います。応募しないと何も起こらないので…とにかく打席に立つ、挑むことだと思います。やってみないとわからない!!
嶋佐さん:僕らは、披露するネタをコンテストのために考えようってことがないんです。なので、自分たちが本当に面白いなって思うものを応募したらいいと思います。そしたらTOON GATEはプロの制作陣がサポートしてくれますから!!これが審査員に当たるんじゃないか?とか、こういうのが審査員好きでしょう?とか、そういうのじゃない気がします。
Q 番組中で披露したマンガキャラクターをそれぞれご紹介してください!
屋敷さん:僕は普通の主人公がいいなと思って描きました。縦スクロール漫画で僕が好きなジャンルが…普通の世界観なんだけど、1個だけちょっと飛んでるみたいなのが好きなんです。普通の主人公が、あるアイテムを手にすると人が変わる…みたいなストーリーが面白そうだなと思いました。
嶋佐さん:僕は逆に、本当に今まで見たことないような主人公がいいなと思って、ロン毛の老人にしました。性格もクソ、クズ、嘘つき…っていう(笑)たまにいるじゃないですか、スタイルだけいいおじいちゃん…本当にそういう人が主人公だったらどんなマンガができるのかな、と思い描いてみました。
<出演者情報>
● MC
ニューヨーク(お笑い芸人)
嶋佐和也/屋敷裕政
吉本興業東京本社所属。養成所で出会い、2010年にコンビ結成。東京・ヨシモト∞ホールでは長らくファーストクラスのメンバーとして劇場の中心を担う。2019年1月に開設したYouTubeチャンネルでは企画動画と共に「ニューヨークのニューラジオ」が人気を博す。「キングオブコント2020」では準優勝を果たし、翌年キングオブコント2021でも2年連続の決勝進出。M-1グランプリでは2019,2020で2年連続の決勝進出。
● サポーター
小宮有紗(声優・女優)
2月5日生まれ。栃木県出身。
主な出演作品は、アニメ「ラブライブ! サンシャイン!!」シリーズ(黒澤ダイヤ役)ほか、テレビドラマや映画などにも出演したりと、幅広く活動している。
かが屋 賀屋壮也(お笑い芸人)
1993 年生まれ。広島県出身。
2015 年から【かが屋】としてコンビで活動中。「キングオブコント 2019」にて決勝進出。
「R-1 グランプリ2021」では初出場で決勝進出し3位を獲得。
まつきりな(タレント)
1997年生まれ。岡山県出身のタレント。渋谷クロスFM「まつきりなと樅野太紀の岡山ぶちあげラジオ」メインパーソナリティーやBSフジ「DJ OSSHY ×まつきりな 推しナイト!」のレギュラーMCを務めるなど、ラジオ、イベント、テレビを中心に活躍。
- プロジェクト発足人の小学館・バンダイの担当者コメント
株式会社小学館はこれまで多くの作品をマンガ家の方々と生み出してきました。高度に洗練された日本のマンガ作品は世界でも高く評価され、ひとつの総合芸術の域に達しています。一方、手軽に読めるスマホに最適化された縦スクロールのマンガは、現在、海外でも高い人気を得て、ひとつの大きな潮流になりつつあります。横読み・縦読みのマンガそれぞれは、相反するものではなくお互いを刺激しながらマンガの可能性をより広げていくものだと我々は信じています。一緒に新しい世界を切り開きましょう!
株式会社バンダイ/株式会社BANDAI SPIRITS 取締役 富樫憲
縦スクロール漫画は、スマホ等を通じて、今や世界中の方々が読まれています。私の所属するバンダイ・BANDAI SPIRITSも、これからは日本のみならず、世界がステージになってきます。今回、日本中から集まった個性あふれる作品が、さらにブラッシュアップされ、公開できることは、とても夢のあるコンテストだと思っています。もちろん、選ばれた作品は、我々の領域であるモノづくりにおいて、できる限り世界で販売できるように盛り上げていきたいと考えておりますので、どうぞご期待ください。
- 全国の男女400名実施した「マンガの意識調査」サマリー
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000091058.html
<調査サマリー>
- 一度でもマンガを描きたいと思った経験がある人は約7割!!
- その内、マンガを描きたいのに諦めた経験がある人は90%もいることが判明。その理由の6割以上は「マンガを描くのに必要な才能があまりに多く感じたから」と回答
- ただし…マンガを描きたいに諦めた半数以上が「チャンスがあればマンガを描きたい」という結果も!「マンガ化したいキャラクターや物語・ 世界観がある」と回答した人が同じく半数以上存在
- “縦スクロール漫画”が人気傾向に!? 4人に3人以上が、縦スクロール漫画を読む。毎日読むは約3割
- 縦スクロール漫画とは
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