『デキル女のナウシカ症候群 ― 強い女ほどハマる、責任とロマンスの罠』元TBSアナ・木村郁美と語る“がんばり女子の処方箋”とは?
キャリアも恋も頑張ってきた女性たちが、いま「頑張りすぎの呪い」から自由になる生き方を模索している。そんな現代女性のリアルを、3人の“女のプロ”が本音で語る対話シリーズ。
🔳華やかで優秀な女性ほど陥る「頑張りすぎの呪い」
仕事も恋も完璧にこなしてきた女性たちが、なぜか心のどこかで満たされない。そんな“頑張り女子”たちのリアルを赤裸々に語り合う全4回シリーズ『加齢応援マガジン ウナタレラジオ・コラムの特別企画』
出演は、元TBSアナウンサーであり、長年テレビの第一線で活躍してきた 木村郁美 さん。そして、結婚相談所「ナチュ婚相談所」代表で女性マネジメントのプロ川崎貴子さん。
ナビゲーターは、「継ぎ足すほどに味になる」人生哲学を掲げる、加齢応援マガジン『ウナタレ』編集長・近藤洋子。
つまずきを学びに変え、“幸せの形”を共に探していくための対話シリーズ。

一時期、レギュラー9本、睡眠時間は3時間。仕事も恋も全力で駆け抜けた先に見えたのは、“頑張りすぎた自分”の影。
「心がSOSを出してたんです。そんなときに現れたのが、“悪魔”でした。」
強引で、圧のある“俺についてこい”タイプ。その羽の下に入れば守られる気がして―でも、それは“安心という名の罠”だった。―木村郁美
「働き続ける女性ほど、“誰かにさらわれたい願望”が出るのよ。そう、“悪魔”って鼻が利くのよ。弱っている女性の気配をちゃんと嗅ぎつけてくるの」―川崎貴子
「責任を果たしてきたからこそ、見誤ることもある。でも、それを学びに変えられるのが“女の再生力”だと思うんです。」―近藤洋子
「女のナウシカ症候群」とは?
川崎貴子さんが名づけたこの言葉。
それは、“危なっかしい男性”を見ると「私が救ってあげなきゃ」と思ってしまう女性の心理。強くて責任感のある女性ほど陥りやすく、仕事で人を支え続けた女性たちが、恋愛では「支えられたい」と願ってしまう パラドックス。そんな構造を、三人が笑いと共感を交えて解き明かします。
経験を“味に変えていく”女たちへ。
失敗も恋も仕事も、すべてが人生のスパイス。
自分の人生を“整えて、味わい尽くす”世代へ。
過去の出来事に、ちゃんと声をあげ、
それを学びに変えられること。
それが、いまの私たちにとっていちばん大切な力かもしれません。
タレのように、時に焦がして、こぼして、継ぎ足して。
女の人生は、“熟成”が面白い。ウナタレは、そんな“継ぎ足しながら生きる”女性たちを応援します。
ラジオ版では、これまでの“正しさ”に疲れた女性たちへ、
笑いながら生き直すためのヒントをお届けします。
【出演者プロフィール】
木村郁美(元TBSアナウンサー)/現在はフリーアナウンサーとして活躍。
川崎貴子(結婚相談所ナチュ婚相談所代表)/「女性マネジメントのプロ」として恋愛・仕事・家族の現実を軽やかに語る著書・登壇多数。
近藤洋子(加齢応援マガジンウナタレ編集長)/女性の成熟を応援するコミュニティ&メディアを主宰。
🔳配信情報加齢応援マガジン『ウナタレ』特別シリーズ
*コラム:『デキル女のナウシカ症候群 ― 強い女ほどハマる、責任とロマンスの罠』
*spotify:『元TBSアナウンサー木村郁美が人生の失敗から伝えたいこと』
【本件に関するお問い合わせ先】
加齢応援マガジン ウナタレ編集部(運営:合同会社miraiGOALs)
担当:近藤洋子
E-mail:info@unatale.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像