絵本のちからで、遺言書をもっと楽しい文化に。新しいリーガルサービス えほん遺言「えころ」提供スタート。
12/24(金)より、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて先行予約受付開始!
日本の「遺言書作成率の低さ」を解決したい。
いつまでも自分の大切な家族には仲良くいてほしい ― 誰しもが願うことだと思いますが、残念なことに、遺言書がないことが原因で、家族間で起きてしまう相続のトラブルは絶えることがありません。「この状況を何とか変えたい」という思いから誕生した、えほん遺言「えころ」は、お客様の自分史や家族へのメッセージを一冊の絵本にして、同時に遺言書も作成させていただく全く新しいリーガルサービスです。
1.自分のストーリーや想いを絵本にできる
あなたの人生や、ご家族に伝えたいメッセージを世界で一つだけの絵本にします。自分の生い立ちや、お子様やお孫様が産まれた時のエピソードは、受け取る側にとって最も身近で、どんな昔話よりも価値のあるストーリーです。絵本という形なら、子どもから大人まですべての世代で楽しめます。また、例えば会社の経営者様には、「会社のこれまでとこれから」のことを絵本にして、社員や取引先と会社の歴史や思いなどを共有し、会社のカルチャーや経営者の思いを伝える、という使い方もオススメです。
2.絵本作家の描き下ろしによるオリジナル絵本
あなただけのために絵本作家がイラストを描き下ろします。ストーリーの内容や、イラスト構成などをえほん遺言のスタッフと綿密に打ち合わせをし、制作していきます。ストーリー制作のご経験がない方でも、お話ししながら作り上げていきますのでご安心ください。
3.法的に有効な遺言書が同時に作成
絵本の制作のために、今までの人生や大切な人への想いを改めて振り返っていただいたタイミングで、相続専門の司法書士が、あなたの想いを法的に有効な遺言書という確かなかたちにします。完成した絵本は、原則3冊お届け。うち1冊には法的に有効な遺言書が格納できるポケットが付いています。いざという時にご家族が相続の手続きにご利用いただけるよう、大切に保管ください。残りの2冊は絵本単体として、ご家族と楽しんでいただけます。
日本人の実に約9割の方が遺言書を残さずに亡くなりますが、調査結果(*1)によると、約6割が「遺言書がないことが相続トラブルの原因」と考えていて、子世代の65%が、「相続財産について不安がある」(*2)と答えています。
そんな現状に対して、自分の人生を絵本という親しみやすい形にまとめ、ご家族、お孫様と一緒に楽しんでいただきつつ、同時に将来のご相続に備えておくことができれば、相続トラブルはかなりの割合で回避できると考えています。絵本のちからで、遺言書を書くことがもっと楽しく身近な文化になり、遺言書をきちんと準備したことで相続トラブルに見舞われることなく、家族の幸せが末永く続く―そのために、えほん遺言「えころ」を活用していただきたいと考えています。(*1 国境なき医師団 終活と遺贈に関する意識調査2017から引用)
(*2 旭化成ホームズ株式会社「親と子の財産相続に関する意識調査」から引用)
- 【クラウドファンディング「CAMPFIRE」実施概要】
■プロジェクトURL: https://camp-fire.jp/projects/view/521007
■掲載期間: 2021年12月24日(金)〜2022年1月31日(月)
■目標金額: 500,000円
■リターン(一部抜粋): 支援金額、リターン内容
1) 1,000円 【遺言の作り方ガイド】
2) 5,000円 【ミニえほん遺言制作体験】
3) 8,000円 【自分史絵本ワークショップ対面】
4) 80,000円 【遺言に関する講演】
5) 80,000円【えほん遺言「えころ」モニター】、他
- 会社概要/実施メンバー
<左> 合同会社えほん遺言 代表社員 水上 瞳(姉)
<右> えほん遺言司法書士事務所(大阪司法書士会所属 会員番号:4997)
代表司法書士 水上和巳(弟)
【合同会社えほん遺言/えほん遺言司法書士事務所】
所在地:大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1丁目9−2
TEL:06-6944-3501
URL:https://ehonyuigon.jp/
- 本件に関するお問い合わせ
メールアドレス:info@ehonyuigon.jp
TEL:06-6944-3501
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像