CO2排出量可視化サービス「e-dash」とクラウド請求書受領サービス「Bill One」が連携
Bill Oneで受領するエネルギー関連の請求書データから、e-dashで自動的にCO2排出量を算出
e-dash株式会社(代表取締役社長 山崎冬馬)は、同社が提供するCO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」と、Sansan株式会社(代表取締役社長/CEO 寺田親弘)が提供するクラウド請求書受領サービス「Bill One」がデータ提携することを発表します。Bill Oneで受領するエネルギー関連の請求書データをe-dashに連携することで、e-dash上での請求書アップロードの手間を削減し、さらに効率化されたCO2排出量の自動算出を実現します。
- 連携の背景
e-dashは、この課題に対して、電気やガス等のエネルギーの請求書をアップロードするだけで、事業を通じて排出されるCO2排出量を自動で簡単に算出し、集計や計算の手間を削減しながらより正確なデータを整備する仕組みを提供してきました。一方で、担当者のさらなる業務効率化を追求し、請求書をe-dashにアップロードする手間さえも解消できないかと考え、今回のBill Oneとの連携に至りました。
- e-dashとBill Oneの連携で実現すること
Bill Oneは、あらゆる請求書をオンラインで一括受領・データ化するクラウド請求書サービスです。今回の連携では、Bill Oneが受領したエネルギー関連の請求書データをe-dashへ自動的に連携し、当該データに基づくCO2排出量をe-dashが算出します。これまでe-dashを利用する企業の担当者は、e-dashへ請求書をアップロードする必要がありましたが、本連携により、請求書の受け取りからCO2排出量の算出・可視化までをクラウド上でシームレスに行うことが可能になり、集計業務を担う担当者のさらなる業務効率化を実現できます。
- 連携機能の提供時期
気候変動リスクに関する情報やデータは、脱炭素化への流れが進む中で財務情報に並ぶ重要な情報になると考えられています。e-dashは、今後もさらに機能開発や連携を強化し、企業の脱炭素への取り組みを加速させてまいります。
- Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan:https://s.sansan.com
Eight:https://8card.net
Bill One:https://bill-one.com
- e-dash株式会社 会社概要
設立:2022年2月7日
URL:https://e-dash.io/
所在地:〒100ー0004 東京都千代田区大手町1-2-1
事業内容:CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
【お客様からのお問い合わせ先】
e-dash株式会社 営業担当
e-mail:hello@e-dash.io
【本リリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
e-dash株式会社 メディア担当
e-mail:media@e-dash.io
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