日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、2社とのデータ連携した新サービス、”docomap Vehicle”がいよいよ一般向けにサービス開始
~新たなデバイスを追加する必要がなく、車両動態管理DoCoMAPの利用が可能に~
この度、株式会社ドコマップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:浦嶋一裕、以下 ドコマップジャパン)は、2021年11月30日に、日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)との報道発表の通り、日野のコネクティッドトラックと、更に2022年3月23日に三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 三菱ふそう)との報道発表の通り、テレマティクスサービス「Truckonnect®(トラックコネクト)」、「BusConnect®(バスコネクト®)」※1とドコマップジャパンの動態管理システムDoCoMAP※2とのデータ連携サービスの名称を「docomap Vehicle(ドコマップビークル)」とし、2022年4月より一般向けに提供を開始します。
ドコマップジャパンでは設立時より、増え続ける物流需要、少子高齢化や過酷な労働環境で、運送形態の改革が必要な状況だという課題を解決するために動態管理システムの開発に取り組んでまいりました。従来のDoCoMAP動態管理システムを導入するにあたっては、車両にGPS端末等デバイスを追加する必要がございました。しかし今回のデータ連携では、新たなデバイスを追加する必要なく、安価で高機能な動態管理ソリューションを手軽に導入でき、エンドユーザーに対する負担を軽減しながら、IoT機器の導入が進んでいない運送業界に貢献して参りたいと考えます。
今度の連携にて、日野のコネクティッドトラックと三菱ふそうのテレマティクスサービスから車両位置情報と車速データをドコマップジャパンの動態管理システム「DoCoMAP」と連携し、車両位置情報管理をはじめとするリアルタイムでの車両動態管理機能をご利用いただけるようになります。これにより車両稼働率の改善ができ、空車回送率の低減にも繋がるため、現在高騰している原油高でのコスト削減はもちろん、SDGsの取り組みにも繋がります。
・車両の速度表示
・13ヶ月分の走行履歴
・Google Mapsベースの使いやすいユーザーインターフェース
・運行管理業務に最適な機能を豊富に搭載
・運行記録アプリ「docomap PLUS」対応
・大型トラック 「日野プロフィア」 2017年5月モデル以降
・中型トラック 「日野レンジャー」 2017年5月モデル以降
・小型トラック 「日野デュトロ」 2019年5月モデル以降
三菱ふそう
・大型トラック 「スーパーグレート」 2017年モデル以降
・中型トラック 「ファイター」 2019年モデル以降
・小型トラック 「キャンター」 2020年モデル以降
・電気小型トラック 「eCanter」
・大型観光バス 「エアロクィーン」「エアロエース」 2019年モデル以降
・小型マイクロバス 「ローザ」 2021年モデル以降
※1:「Truckonnect®(トラックコネクト)」、「BusConnect®(バスコネクト®)」とは
「トラックコネクト」ならびに「バスコネクト」とは、稼働中の車両情報をインターネット経由でリアルタイムにチェックできるテレマティクスサービスです。トラックやバスが発信する情報は、モバイル回線を経由してクラウド上のFUSOデータベースに蓄積され、お客様がPCやスマートフォンで専用ページにアクセスすれば、車両の現在地や運行状況を把握できます。車両トラブル時のスピード対応、業務効率の改善、危険運転の予防など、ビジネスシーンで幅広く活用できます。*要別途サービスへのお申し込み
*「Truckonnect®」、「バスコネクト®, BusConnect®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。
※2:DoCoMAPとは
DoCoMAPとは、GoogleMapsをプラットフォームに、車両に取り付けたGPS端末から発信された位置情報をリアルタイムに表示・管理する動態管理サービスです。使いやすいユーザーインタフェースで自社の車両位置が正確かつ瞬時にわかりますので、迅速な顧客対応や緊急時の対応にも効果を発揮します。
*DoCoMAPは株式会社ドコマップジャパンの登録商標です。
日野自動車株式会社は、1910年に「東京瓦斯(がす)工業」として創業し、1918年からトラックの生産を始めました。1960年代からトヨタ自動車と業務提携し、2001年に子会社になりました。2021年3月末時点でトヨタが議決権の50・3%の株式を持ち、2021年3月期の売上高は1兆4984億円で、世界約90の国・地域でトラックやバスを販売しています。トヨタにもトラックなどをOEM(相手先ブランドによる生産)で供給しています。
■三菱ふそうトラック・バス株式会社について:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/
三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。90年の長い歴史を持つFUSOブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界170以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル2相当の高度運転支援技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。
■株式会社ドコマップジャパンについて:https://www.docomap.jp/docomap
株式会社ドコマップジャパンは、2016年12月にNTTドコモ社の呼びかけで、運送業に特化するIoTを活かした社会貢献可能な技術の提唱・開発が出来る企業として2017年8月に設立。昨今増え続ける物流需要、少子高齢化や厳しくなる労働時間管理等により運送形態の改革が必要な産業インフラ『物流』の危険的状況をIoT技術でなんとかするという課題を対し、GPSによる車両位置情報管理システム「DoCoMAP」をIT機器の導入が進んでいない運送業者にも低価格で販売・供給し、業界の「働き方改革」に活かせるようにサポートしています。
【お問い合わせ先】
Tel :03-6809-2105 (平日9時〜18時)
Fax:03-6809-2106
今度の連携にて、日野のコネクティッドトラックと三菱ふそうのテレマティクスサービスから車両位置情報と車速データをドコマップジャパンの動態管理システム「DoCoMAP」と連携し、車両位置情報管理をはじめとするリアルタイムでの車両動態管理機能をご利用いただけるようになります。これにより車両稼働率の改善ができ、空車回送率の低減にも繋がるため、現在高騰している原油高でのコスト削減はもちろん、SDGsの取り組みにも繋がります。
- イメージ図
- 主な機能
・車両の速度表示
・13ヶ月分の走行履歴
・Google Mapsベースの使いやすいユーザーインターフェース
・運行管理業務に最適な機能を豊富に搭載
・運行記録アプリ「docomap PLUS」対応
- 対象車種
・大型トラック 「日野プロフィア」 2017年5月モデル以降
・中型トラック 「日野レンジャー」 2017年5月モデル以降
・小型トラック 「日野デュトロ」 2019年5月モデル以降
三菱ふそう
・大型トラック 「スーパーグレート」 2017年モデル以降
・中型トラック 「ファイター」 2019年モデル以降
・小型トラック 「キャンター」 2020年モデル以降
・電気小型トラック 「eCanter」
・大型観光バス 「エアロクィーン」「エアロエース」 2019年モデル以降
・小型マイクロバス 「ローザ」 2021年モデル以降
- 提供プラン
※1:「Truckonnect®(トラックコネクト)」、「BusConnect®(バスコネクト®)」とは
「トラックコネクト」ならびに「バスコネクト」とは、稼働中の車両情報をインターネット経由でリアルタイムにチェックできるテレマティクスサービスです。トラックやバスが発信する情報は、モバイル回線を経由してクラウド上のFUSOデータベースに蓄積され、お客様がPCやスマートフォンで専用ページにアクセスすれば、車両の現在地や運行状況を把握できます。車両トラブル時のスピード対応、業務効率の改善、危険運転の予防など、ビジネスシーンで幅広く活用できます。*要別途サービスへのお申し込み
*「Truckonnect®」、「バスコネクト®, BusConnect®」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。
※2:DoCoMAPとは
DoCoMAPとは、GoogleMapsをプラットフォームに、車両に取り付けたGPS端末から発信された位置情報をリアルタイムに表示・管理する動態管理サービスです。使いやすいユーザーインタフェースで自社の車両位置が正確かつ瞬時にわかりますので、迅速な顧客対応や緊急時の対応にも効果を発揮します。
*DoCoMAPは株式会社ドコマップジャパンの登録商標です。
- 【会社情報】
日野自動車株式会社は、1910年に「東京瓦斯(がす)工業」として創業し、1918年からトラックの生産を始めました。1960年代からトヨタ自動車と業務提携し、2001年に子会社になりました。2021年3月末時点でトヨタが議決権の50・3%の株式を持ち、2021年3月期の売上高は1兆4984億円で、世界約90の国・地域でトラックやバスを販売しています。トヨタにもトラックなどをOEM(相手先ブランドによる生産)で供給しています。
■三菱ふそうトラック・バス株式会社について:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/
三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。90年の長い歴史を持つFUSOブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界170以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル2相当の高度運転支援技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。
■株式会社ドコマップジャパンについて:https://www.docomap.jp/docomap
株式会社ドコマップジャパンは、2016年12月にNTTドコモ社の呼びかけで、運送業に特化するIoTを活かした社会貢献可能な技術の提唱・開発が出来る企業として2017年8月に設立。昨今増え続ける物流需要、少子高齢化や厳しくなる労働時間管理等により運送形態の改革が必要な産業インフラ『物流』の危険的状況をIoT技術でなんとかするという課題を対し、GPSによる車両位置情報管理システム「DoCoMAP」をIT機器の導入が進んでいない運送業者にも低価格で販売・供給し、業界の「働き方改革」に活かせるようにサポートしています。
【お問い合わせ先】
株式会社ドコマップジャパン カスタマーサポート
Tel :03-6809-2105 (平日9時〜18時)
Fax:03-6809-2106
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