SDGs未来都市に離島として初選定された壱岐で「非日常での探求」をテーマにした研修を5月1日より提供開始
オフィスを飛び出し、ダイナミックな自然の中で思考と五感の両面を刺激
株式会社Colere(本社:長崎県壱岐市、代表:讃岐谷真之・中村駿介、読み方:コレル)は2022年5月1日より、SDGsの先進的な取り組みを地域全体で行う長崎県 壱岐島を舞台にした企業研修プログラムを提供開始します。
- 離島ゆえに直面する課題にSDGsの観点からアプローチ
- 従来の研修では得難い体験が参加者の自己認知を深める
澄み切ったエメラルドグリーンの海、ダイナミックな景色、弥生時代から続く歴史や文化。砂浜を踏みしめた足の裏の感覚や目に映る美しい街並みが、内的探求を促し、その人ならではの気づきや発見へと繋がります。
◆島のリアルな課題に触れて学ぶ
前述したように壱岐島には多くの社会課題が存在しています。一方で、それらの課題に当事者として向き合っている多くの市民も存在しています。本プログラムではそういった方々に直接お話を伺い、社会課題を肌身で感じていただく機会を提供します。
例:変わりゆく海と生きる漁師、2000年の歴史を紡ぐ宮司、島内で新たな仕事を生み出し続ける若手起業家 など
◆異なる価値観で生きる人々を知る
いわゆる会社員とは全く違う暮らしをしている人たちの中に混ざっていくことで、価値観の相対化が行われ、自分自身への問い直しが始まります。その問いの中で価値観の重み付けが行われ、新たなパーソナルなストーリーが生まれます。
- 対話を促すメソッドを用いて仲間と共に変化する
各人の立場や見解に固執せず、参加者が互いに聴き合い、共感し、共に壱岐で見つけた問いの答えを探求していきます。
意見の正しさを競い合うことをせず、感じていることをありのままに言葉にし合う。自分とは異なる考え方を受け止め、その違いをヒントに自らを繰り返し問い直す。そうしていくと、やがて自分の自明性(自分の奥底にある、自分でも認知していなかった固定的な考え方)に気づきます。自明性を解きほぐすことができれば、向き合う事柄に対して新たな意味が形成され、自己の本質的な変容へとつながるでしょう。
- 経営者、人事の皆様へ
1)能力だけでなく、その人の価値観や生き方を信じて事業を任せていけるリーダーの育成
2)信頼で結ばれ、強みを持ち寄ることができる(次世代)経営チームの構築
- プログラム概要
期間:2泊3日(カスタマイズ可能)
参加人数:4名~10名
実施形態:Colereファシリテーターが全日程帯同して研修を進行
価格:80万円~200万円
※お客様のご要望に応じて現地事業者との交流機会等をコーディネートします。内容により金額は変動いたします。
※価格に交通費、食事・宿泊等の滞在費は含まれません。
- タイムスケジュール
- その他研修プログラムのご紹介
- プログラムの詳細資料
- 研修のお申込・お問い合わせ
- ACB Living(アシベ リビング)概要
営業時間:9:00-18:00
アクセス:芦辺港から車で約5分(壱岐島までは福岡市博多港から高速船で約1時間)
webサイト:https://acbliving.com/
ACB Livingのプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000098338.html
利用申込・お問合せはこちら:https://forms.gle/KLim8Kok48cxK1kj9
- 運営会社
本社所在地:〒811-5311 長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触774−1
設立:2020年10月
代表:讃岐谷真之・中村駿介
事業内容:戦略人事コンサルティング
webサイト:https://www.colere.inc/
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