外国人の生活トラブル例をマンガで知って多文化理解!クラウドファンディング開始
多文化社会に向かう日本に受け入れる力を、世界に飛び出す日本人に生き抜く力を、マンガで育む! 実際にあった、日本に暮らす外国人の方の生活トラブル(文化や価値観の違いで起こる勘違い)エピソード100個を4コママンガ化、「多文化理解のヒント集」を制作。「違いをおもしろがる社会」を目指し、クラウドファンディングを開始しました。
■何をする? 12月27日までクラウドファンディング挑戦!
コンテンツの力で社会課題を解決する合同会社オトナキは、クラウドファンディングプラットフォーム「GoodMorning」においてマンガ制作の資金を募るプロジェクトを開始しました。挑戦期間は2022年11月11日(金)から12月27日(火)まで。お問い合わせ、拡散、ご支援、心よりお待ち申し上げております。
・クラウドファンディングページURL
https://camp-fire.jp/projects/view/635078
■どんなマンガ? プロジェクトの趣旨とマンガ事例(サンプル)
実際にあった、日本に暮らす外国人の方の生活トラブルを4コママンガ化。文化や価値観の違いから起こる勘違いから、外国人の視点を疑似体験、日本社会と外国とのカルチャーギャップに気付ける内容となっています。笑いあり、学びあり、サンプルの2作品をエピソード提供者からのコメントとともにご覧ください。
『ベトナム人の青年が、温泉のマーク(♨)をコーヒーだと思ってカフェのつもりで銭湯に入っちゃったみたいなんですよ。向こうで見かけないマークだし、湯気があるから勘違いしたんでしょうね。』
『教卓の上に菊を生けた花瓶が置いてあって、「教師いじめ!?」とビックリ。あとで教え子たちに聞いたら、「日本らしくてキレイな花だから」と先生の日に私へ贈ってくれたプレゼントでした。』
■なぜやる? 多文化理解のきっかけを広めたい
今日本は、かつてないスピードで多文化・多国籍化に向かっています。理由のひとつが、国内の労働力不足を背景とした外国からの労働人材の受け入れです。技能実習と特定技能の在留者は、2012~2021年の9年間で2.15倍に増加(151,477人→325,789人/出入国在留管理庁統計より)。
また、日本人の将来についても、「外国で働く方が稼げる」という報道が増えてきました。今から10年後、小学生も成人になる頃は日本と外国(世界)の心理的な垣根は簡単に跨げるほど低くなり、外国で働くことはスタンダードな選択肢になっているはずです。
そこで必要不可欠なスキルが、「多文化理解」。
日本社会の多文化化においても、日本人の海外移住においても、必要なものです。そんな中、まずは日本で暮らすの気軽なきっかけとして冒頭のマンガを制作しました。下記のような使い方を想定しております。
・「外国人と働く日本人」が当たり前の違いを学ぶ。
・「外国人の方」が来日前後などに日本の習慣や文化を学ぶ。
・「小中学校や高校の先生」が多様性教育などで楽しい事例集として使う。
・「日本語教師」があるあるエピソード的な日本語教育の補助教材として使う。
・「地域の日本語教室や文化交流」で日本語教育の補助教材として使う。
・「外国人を雇う企業」が当たり前の違いで起こった事例集として使う。
・「外国人に住居を提供する大家さん」が当たり前の違いで起こった事例集として使う。
クラウドファンディングは2022年12月27日(火)23:59まで実施中。
お問い合わせ、拡散、ご支援、心よりお待ち申し上げております。
■合同会社オトナキについて
2021年設立。『価値観が交わる世界をつくる』をビジョンに、多文化交流の支援ツールの開発・販売を行う。「マンガで覚える日本の暮らし」ほか、イラストと2言語を組み合わせたCOMIGRAM(コミグラム)を公開中。
・COMIGRAM公開ページ
https://comigram.com/
・販売ページ(ポスター)
https://gino-t.shop/items/627cec6607e1634a31bbbd0f
・その他の製品について知りたい方はこちら
https://comigram.com/column/18103/
■お問い合わせ
当プロジェクトや当社製品については下記までお問い合わせください。
合同会社オトナキ
本社所在:〒891-9101 鹿児島県大島郡和泊町大字国頭2232
代表社員:水嶋健(Mizushima Takeru)
お問い合わせ:https://comigram.com/contact/
コンテンツの力で社会課題を解決する合同会社オトナキは、クラウドファンディングプラットフォーム「GoodMorning」においてマンガ制作の資金を募るプロジェクトを開始しました。挑戦期間は2022年11月11日(金)から12月27日(火)まで。お問い合わせ、拡散、ご支援、心よりお待ち申し上げております。
・クラウドファンディングページURL
https://camp-fire.jp/projects/view/635078
■どんなマンガ? プロジェクトの趣旨とマンガ事例(サンプル)
実際にあった、日本に暮らす外国人の方の生活トラブルを4コママンガ化。文化や価値観の違いから起こる勘違いから、外国人の視点を疑似体験、日本社会と外国とのカルチャーギャップに気付ける内容となっています。笑いあり、学びあり、サンプルの2作品をエピソード提供者からのコメントとともにご覧ください。
エピソードを教えてくれた方の解説コメント:
『ベトナム人の青年が、温泉のマーク(♨)をコーヒーだと思ってカフェのつもりで銭湯に入っちゃったみたいなんですよ。向こうで見かけないマークだし、湯気があるから勘違いしたんでしょうね。』
エピソードを教えてくれた方の解説コメント:
『教卓の上に菊を生けた花瓶が置いてあって、「教師いじめ!?」とビックリ。あとで教え子たちに聞いたら、「日本らしくてキレイな花だから」と先生の日に私へ贈ってくれたプレゼントでした。』
■なぜやる? 多文化理解のきっかけを広めたい
今日本は、かつてないスピードで多文化・多国籍化に向かっています。理由のひとつが、国内の労働力不足を背景とした外国からの労働人材の受け入れです。技能実習と特定技能の在留者は、2012~2021年の9年間で2.15倍に増加(151,477人→325,789人/出入国在留管理庁統計より)。
また、日本人の将来についても、「外国で働く方が稼げる」という報道が増えてきました。今から10年後、小学生も成人になる頃は日本と外国(世界)の心理的な垣根は簡単に跨げるほど低くなり、外国で働くことはスタンダードな選択肢になっているはずです。
そこで必要不可欠なスキルが、「多文化理解」。
日本社会の多文化化においても、日本人の海外移住においても、必要なものです。そんな中、まずは日本で暮らすの気軽なきっかけとして冒頭のマンガを制作しました。下記のような使い方を想定しております。
・「外国人と働く日本人」が当たり前の違いを学ぶ。
・「外国人の方」が来日前後などに日本の習慣や文化を学ぶ。
・「小中学校や高校の先生」が多様性教育などで楽しい事例集として使う。
・「日本語教師」があるあるエピソード的な日本語教育の補助教材として使う。
・「地域の日本語教室や文化交流」で日本語教育の補助教材として使う。
・「外国人を雇う企業」が当たり前の違いで起こった事例集として使う。
・「外国人に住居を提供する大家さん」が当たり前の違いで起こった事例集として使う。
クラウドファンディングは2022年12月27日(火)23:59まで実施中。
お問い合わせ、拡散、ご支援、心よりお待ち申し上げております。
■合同会社オトナキについて
2021年設立。『価値観が交わる世界をつくる』をビジョンに、多文化交流の支援ツールの開発・販売を行う。「マンガで覚える日本の暮らし」ほか、イラストと2言語を組み合わせたCOMIGRAM(コミグラム)を公開中。
COMIGRAM(コミグラム)の一例
・COMIGRAM公開ページ
https://comigram.com/
COMIGRAM(コミグラム)をまとめたポスター
・販売ページ(ポスター)
https://gino-t.shop/items/627cec6607e1634a31bbbd0f
・その他の製品について知りたい方はこちら
https://comigram.com/column/18103/
■お問い合わせ
当プロジェクトや当社製品については下記までお問い合わせください。
合同会社オトナキ
本社所在:〒891-9101 鹿児島県大島郡和泊町大字国頭2232
代表社員:水嶋健(Mizushima Takeru)
お問い合わせ:https://comigram.com/contact/
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