母の日商戦に異常アリ!?行動制限なしGWは、母の日ギフト商戦にどのような影響を与えたのか?3年分のアンケート統計・定点調査データを徹底比較。母の日.me調べ
母の日に特化した情報メディアサイト「母の日.me」調べ。
母の日に特化した情報メディアサイト「母の日.me」( https://hahanohi.me/ )では、全国の10代~70代の男女(計757名)を対象に「母の日に関するアンケート調査」を実施し、調査データを公開しました。
トピックス
1.母の日ギフトのインターネット通販での購入割合が、3年連続で上昇。初の過半数超え。
2.百貨店・デパートでの購入は減少傾向。EC化が順調に進行か?
3.母の日ギフトを買うなら、遠くの百貨店・デパートより、近くのお花屋さん、2022年はより鮮明に。
調査情報公開URL: https://hahanohi.me/survey034/
トピックス
1.母の日ギフトのインターネット通販での購入割合が、3年連続で上昇。初の過半数超え。
2.百貨店・デパートでの購入は減少傾向。EC化が順調に進行か?
3.母の日ギフトを買うなら、遠くの百貨店・デパートより、近くのお花屋さん、2022年はより鮮明に。
調査情報公開URL: https://hahanohi.me/survey034/
例年、ゴールデンウイーク期間中に盛り上がりを見せる母の日ギフト商戦。
3年ぶりに“行動制限なし”のゴールデンウイークを迎えた2022年の母の日商戦は、どのような特徴がみられたのでしょうか。
母の日に特化した情報メディアサイト「母の日.me」( https://hahanohi.me/ )では、全国の10代~70代の男女(計757名)を対象に「母の日に関するアンケート調査」を実施しました。
調査は、2020年、2021年、2022年と3年連続で実施しており、その中で、同じ内容のアンケート・質問を行うことにより、どのような変化が起きたかを調査する定点調査も行っています。
今回は、2020年~2022年の3年分のデータを徹底比較し、2022年の母の日商戦の特徴や動きをみていきます。
“行動制限なし”のゴールデンウイーク、影響は?
「コロナ禍」という共通の状況下で迎えることとなった2020年・2021年の「母の日」に比べ、2022年は行動制限が3年ぶりに解除され、自由にお買い物を楽しむことができるようになりました。
そのような環境変化が、母の日ギフト商戦に与える影響について、3つの特徴が確認できました。
■トピックス
1.母の日ギフトのインターネット通販での購入割合が、3年連続で上昇。初の過半数超え。
2.百貨店・デパートでの購入は減少傾向。EC化が順調に進行か?
3.母の日ギフトを買うなら、遠くの百貨店・デパートより、近くのお花屋さん、2022年はより鮮明に。
( 調査情報公開URL: https://hahanohi.me/survey034/ )
1.母の日ギフトのインターネット通販での購入割合が、3年連続で上昇。初の過半数超え。
“行動制限なし”のゴールデンウイークになったにもかかわらず、インターネット通販での購入が、前年を上回り、51.8%と過半数を超える結果となりました。
新型コロナウィルスによる外出自粛が広まった2020年から比較し、3年連続で増加したことになります。
2020年、及び2021年に母の日ギフトをインターネット通販で購入するという「便利体験」をしたユーザーが、そのまま2022年にもインターネットを活用して母の日ギフトを選ぶようになったのが大きな要因と考えられます。
2.百貨店・デパートでの購入は減少傾向。EC化が順調に進行か?
インターネット通販での購入が増えた反面、百貨店・デパートでの購入は減少傾向にあります。
2022年、百貨店・デパートでの購入は15.1%と、前年の21.8%から6.7%の減少となりました。
これは複数の要因が考えられますが、近年、百貨店・デパートが力を注いでいる「EC」への移行が順調に進んでいる成果とも言えます。百貨店・デパートは相次いで、インターネットでのギフト商戦に参入しています。積極的なプロモーションが功を奏し、今ではインターネット通販での主要な購入先となっています。今後もこの傾向は続くと見られます。
3.母の日ギフトを買うなら、遠くの百貨店・デパートより、近くのお花屋さん、2022年はより鮮明に。
2022年、インターネット通販での購入と同様に増加したのが、お花屋さんです。
街角にある近所のお花屋さん、お花専門店での購入が2021年の7.4%から、2022年は8.6%と、1.2%増加しています。また、お花屋さんと同様、雑貨店・セレクトショップも前年に比べ1.0%増加。
行動制限が解除されたものの、遠くまでの買い物は控え、近くのお花屋さんや雑貨店で実際に商品を手に取って、久々のお買い物を楽しみたいという傾向が見られました。
以上となります。
なお、当調査アンケートは、母の日以前に行った調査データを元に作成しています。
実際の母の日の傾向とは異なる可能性があります。
母の日以降、5月の販売データの集計につきましては、別途、母の日ギフト商戦の結果として当サイトにて報告させていただきます。
■2022年・調査概要
調査エリア:全国
調査主体:母の日.me( https://hahanohi.me/ )
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:10代~70代の男女757名
調査期間:2022年2月18日~2月25日
調査情報公開URL: https://hahanohi.me/survey034/
■母の日.me メディア概要
2022年の母の日は、5月8日(日)。
母の日についての様々な情報を発信している、母の日に特化した情報メディアサイト「母の日.me」では、毎年の母の日はいつ?を解決してくれるコンテンツをはじめ、今人気の母の日ギフトがわかる300以上のギフトランキングなど、プレゼント選びでお悩みの方に役立つ情報を発信しています。
また、ギフトの予算、どこで購入しているか、選ぶ時に重視するポイントなど、みなさんの気になる「世間のギフト事情」も定期的に調査していますので、これから贈り物を選ぶ方は、ぜひアンケートを参考にしてみてください。
URL:https://hahanohi.me/
Twitter:https://twitter.com/hahanohi_me
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運営会社:Groov株式会社 (千葉県柏市)
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