「スカウト文面」だけでない!ダイレクトスカウトの応募率を左右する5つの要素をイノープ株式会社が公開
ダイレクトリクルーティング効率化サービスから得た独自のデータに基づく調査を実施
イノープ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐多研斗)は、『ダイレクトリクルーティングの応募率を左右する5つの要素』を発表しました。
なお本発表は20社以上のダイレクトリクルーティングを支援してきた際の、独自の細かなテストを基にしたデータによるものです。
なお本発表は20社以上のダイレクトリクルーティングを支援してきた際の、独自の細かなテストを基にしたデータによるものです。
近年、採用手法の新常識となりつつあるダイレクトリクルーティング。今回の調査では、ダイレクトリクルーティングを実施する際に最も重要指標となる応募率に関して、イノープ社独自の細やかなテストを実施。その結果、一般的に想起される「スカウト文面」を超える重要な要素が存在することが明らかになりました。今回は上位5つの要素を公開します。
ダイレクトリクルーティングの応募率を左右する5つの要素
■求職者の希望条件と求人内容の合致率
最初に紹介する要素は求職者のニーズと求人内容の一致しているかどうかという点です。
具体的には、求職者が望むポジションになっているか、活用したいスキルが活かせる業務内容か、リモートやフレックスや副業など働き方がマッチしているか、希望年収にフィットしているかなどです。
求職者のニーズを満たしている場合も、求人にはっきりと明記することが重要です。
調査の一例としては、希望年収が800万円の求職者に対して800万円を提示できる場合、「年収:500万-1,000万円」と記した求人と「年収:750万円-1,000万円」と記した求人では、後者の応募率の方が高いという結果が出ました。
このようにニーズにマッチした求人を提示する、ニーズを満たしている場合求人に明記することが重要です。
残りの4つの要素について記載した資料については、以下のフォームよりダウンロードいただけます。
▶ https://forms.gle/jJ3yTB9aBFRLCRHQ8
スカウト応募率の最大化なら「offerBrain」
今回挙げた5つの要素のうち、「企業/サービスのブランド力・知名度」以外の要素を最適化するサービスが「offerBrain」です。
スカウト送信や文面のモニタリング・改善体制の構築は、人事担当者にさらなる工数をかけることになります。offerBrainではスカウト送信業務をまるっと代行することでスカウト工数を0にし、四つの要素を最適化することで従来よりも高い応募率を実現します。
費用もスカウト1通あたり300円~送信可能で、人材紹介と比べ採用単価の安いスカウト媒体での採用数増加が可能です。
▶offerBrainサービスサイトURL: https://innoop.jp/LP-1
イノープ株式会社 について
■企業情報
【設立日】 2022年3月7日
【代表者】 代表取締役 佐多 研斗
【所在地】 東京都渋谷区渋谷1丁目2−5 MFPR渋谷ビル 10F
【事業内容】 採用支援事業・ コンサルティング事業・スカウト代行支援ツール offerBrain
コーポレートサイトURL: https://innoop.jp
■代表略歴
佐多研斗
慶應義塾大学卒。学生時代にサービスの立ち上げを経験した後、2015年にレバレジーズ株式会社へ新卒入社。
マーケティングから新規事業立案、経営企画等を歴任し、2020年1月に求人メディア「レバテックダイレクト」を立ち上げ、事業責任者を担う。2018年、2019年に中央大学の非常勤講師を担当。2022年3月に「日本の社会を変え、競争力を高める」という思いを胸にInnoop株式会社を設立。
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