弊社代表取締役 鈴木純二 初の書籍「アナログな会社を劇的に変える 中小企業のための会社を正しくデジタル化する方法」を出版
当社は、主に中小企業向けに「IT化したい企業の支援」を目的としたコンサルティングサービスを展開しています。2014年の起業以来、数々の企業現場のIT化を手掛けてまいりましたが、その中で企業の経営者が陥りやすい多くの失敗を見つめ、それを防止するための根本的な手法を編み出して参りました。
その知見をもとに、どうすればIT化をはじめとする企業のデジタル化が成功し、真に経営的な効果が得られるかを「成長型IT導入法」と呼ぶ独自フレームワークにまとめ上げることに成功しました。
この得られた知見を漏らすことなく書籍にまとめ、この度出版することになりました。
■書籍情報
『アナログな会社を劇的に変える 中小企業のための 会社を正しくデジタル化する方法』
出版社:株式会社日本実業出版
発売日:2023年9月15日
定価:1,980円(消費税込)
単行本(ソフトカバー):240ページ
書籍詳細説明ページ:https://www.belken.jp/book1_guide/
■書籍概要
・本書は、こんな中小企業の社長の悩みに答えます!
「デジタル化といっても、何から始めればよいかわからない」
「デジタルにくわしい人材がいない」
「システムを導入したのに投資に見合う効果が実感できない…」
・デジタル化成功のカギとなる4つのステップ!
不合理な業務プロセスをそのままにしてシステムを導入しても上手くいきません。
また、業務効率化を目的としたデジタル化は投資効率が悪く、中小企業には向きません。
著者が考案した成長型IT導入法は、4つのステップ(改革の主戦場の明確化→業務プロセスの可視化→デジタル化方針作り→効果目論見とITベンダー選定)で会社のデジタル化を進めます。
4つのステップを終えたとき、社長の目には「デジタル化で会社が成長するロードマップ」が見えてきます。
・IT人材がいなくてもデジタル化はできる!
本書で紹介するのは〈DIY方式〉のIT導入法。デジタル化プロジェクトを進めながら、デジタル技術を経営に組み込む方法をプロジェクトメンバー全員で会得します。
中小企業のデジタル化に、デジタルにくわしい人材は必ずしも必要ありません。
・数字に効果が現れないデジタル化投資は失敗!
投資効果が測れないデジタル化は、社長にとってはただの金食い虫です。
目標値を設定し、システム運用と同時に効果測定してPDCAを回す。
これが、中小企業がやるべき正しいデジタル化です。
著者について
鈴木 純二(すずき・じゅんじ)
1960年生まれ。中小企業向けIT化コンサルタント。セイコーエプソンでパソコン製造のエンジニア、商品企画リーダーを経て、同社グループ企業のIT、Web販売、経営企画・ネットプロモーション責任者を歴任。早期退職後、ベルケンシステムズ株式会社を設立。数十名から数百名規模の中小・中堅企業を中心にIT化コンサルティングサービスを展開。110社を超えるコンサルティング・相談対応の知見を生かし、企業成長を確実に達成しながらデジタル化を実現する「成長型IT導入法」を考案。
<会社概要>
ベルケンシステムズ株式会社は、主に中小規模の企業向けに「IT導入者側支援」を目的としたコンサルティングサービスを展開しています。小規模~中規模の受発注管理システム導入やRPAを使った事務自動化等を目的とするコンサルティングを通じ、企業のDX推進やテレワーク化・合理化に貢献しています。
「企業の成長に直結するIT化」をポリシーとしていることが特徴です。
本社:長野県塩尻市大門八番町1番28号スナバ3F
代表取締役:鈴木 純二
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