「世界へボカン」が中小企業庁による令和4年度「JAPANブランド育成支援等事業」支援パートナーに選定
英語圏を対象とした越境EC・海外Webマーケティングの包括的なソリューションを提案
英語圏の越境EC・BtoBマーケティングに特化したWebマーケティング企業 世界へボカン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:徳田祐希 以下、世界へボカン)が、中小企業庁による令和4年度「JAPANブランド育成支援等事業」の支援パートナーに決定したことをお知らせします。
- 令和4年度「JAPANブランド育成支援等事業」とは
海外展開やそれを見据えた全国展開のために、新商品・サービスの開発・改良、ブランディングや、新規販路開拓等の取組を行う場合に、その経費の一部を補助することにより、地域中小企業の域外需要の獲得を図るとともに、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的としています。
補助金の申請にあたっては、「支援パートナー」が提供する支援サービスを受けることが要件となっております。
支援パートナーとは中小企業者が海外販路開拓等を行う上で必要となる様々な活動をサポートする民間の支援事業者等であり、このたび世界へボカンはその1社として選定されました。
※本補助事業の概要や要綱については、以下ページをご覧ください。
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/japan_brand/r4_japan_brand.html
- 「世界へボカン」の支援パートナーとしての取り組み
◆調査戦略立案・サイト制作・プロモーションを含む包括的なソリューションの提案
当社は調査・戦略立案から越境ECサイト制作、プロモーション施策の企画・実施まで、海外Webマーケティングに関する全行程の一貫した支援を行っています。
例えばWebサイト制作のみを制作会社へ外注した場合、用意された素材をベースとした他言語サイトは完成はするものの、ターゲティングや戦略とWebサイトとが紐付いていないというケースが非常に多く見られます。当社の支援サービスでは、リサーチ結果や戦略に基づいた「売れるサイト」や「売れる仕組み」づくりのサポートが可能です。
◆ネイティブスタッフによる言語監修・コピーライティング
当社にはアメリカ、オーストラリア、フィリピン、マレーシア、中国、日本など様々な国出身のメンバーが在籍しており、言語能力はもちろんのこと、海外文化への理解も深い人材が揃っています。
Webサイトに掲載されている英語文のクオリティが低い、商品説明文のローカライズが不十分であるなど、日本企業が海外進出でしばしば直面する課題を解消することで、より効果的に現地顧客へ商材の魅力を発信します。
◆海外Webマーケティングにおける確かな実績
世界へボカンには、海外Webマーケティング歴15年の豊富な経験と、Shopifyマーケティングエキスパートとして課題解決に取り組んだ多くの実績を強みとしています。
当社が海外向けSEO、リスティングサービスを提供した実績として、中古車販売事業を営むクライアントの売上高が約14.7倍(34億→500億)に伸びた(※)というケースもございます。
※お客様の声:アフリカ・新興国向け中古車販売越境ECサイト成功事例
https://www.s-bokan.com/voice/post-17248/
日本には魅力的な商品やサービスがたくさんあるにもかかわらず、その魅力を世界へ伝える術を知らないために衰退してしまっている企業や産業が数多くあります。
すばらしい技術と想いを持った日本企業の魅力を、もっと世界へ伝えたい。日本企業への支援を通して、日本全体を元気にしたい。そんな想いと専門性を武器に、海外市場での長期的な目標達成のために、共に取り組むパートナーとして伴走し続けます。
「海外展開にチャレンジしたい」という中小企業の皆さまからのご相談をお待ちしております。
- 世界へボカン株式会社 会社概要
代表取締役:徳田祐希
所在地:東京都豊島区東池袋4-39-1 ナルハマビル3F
設立:2014年8月28日
事業内容:海外ウェブマーケティング事業
URL:https://www.s-bokan.com
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